7月16日  見島 磯釣り


はい。更新ものすごく遅くなりました。
いやぁ、ここのところ何かと忙しかったり、子供が夏休みに入って自分の時間が取れなかったり、2か月程前から喉とリンパが
痛いのが全然治らなくて病院通いまくったりで全然更新ができませんでした。
本日、嫁が子供連れて実家に帰ってしまったので、隙を見て更新です。

かれこれ2週間も前の話になってしまいますが、いやぁ、ついに行ってきましたです。山口の男女群島こと、見島。
山口県萩市沖45kmに位置する離島でございます。

見島と聞いてあまりピンと来られない方は、2008年に松方弘樹さんが300kg超えのマグロを釣られた場所と言った方が
わかりやすいでしょうか。 あと、幻の肉牛、見島牛なんかも有名な所です。

で、そんな場所なもんだから、そりゃーもう魚影はすこぶる濃いです。
90cm超えの真鯛やメータ級のヒラマサ、さらには石鯛にマグロ(磯からはさすがに10kg級位までのようですが)まで、様々な
巨大魚達が生息しています。まだ60cm超えの尾長は話に出てきたことはないようですが、地磯からでも60cmオーバーの
尾長が記録されている山口県。 獲れてないだけで、間違いなく生息してるでしょう。

なんか、釣りに行く場所が徐々にそっち方面に傾きつつありますなぁ・・・。
今年の冬は恐らく、五島やら男女群島にも出没することでしょう。


ほんで、今日はそんな幻の尾長を獲ってやろうと、取らぬ狸の皮算用で初の見島にやって参りました。
しかもこの時期、日中は暑いし餌取りは多いだろうしで釣りにならんので、本日は夜釣り。

しかも、得てしてデカい魚の生息する地域ってのはバカ波が有名で、例外なくこの見島も、時化たら手がつけられんほどの
大荒れになる模様。夏でも、時化て途中回収なんてことがあるんだそうですから・・・

そんなちょっぴりデンジャラスな、本格的な荒磯での初めての夜釣りに、今回は中村氏の親戚の山本先生他、先生の釣り
仲間の、4名の見島常連の皆様にご同行させて頂くこととなりました。 よろしくお願いしますです。

梶山名人、岡田キャプテンに青山さん。みんな気さくでいい方々ばかりでした。この度はどうもお世話になりました。
また連れてってくださいね!


そして本日は、エボシってゆー名前の磯に私と中村氏、岡田キャプテンに青山さんの4人で上礁させて頂くことに。
中村氏が先端で、私が船着の裏、ちょっと山越えて岡田キャプテンと青山さんって感じで並んで釣り開始。
本日は満月の大潮につき、期待度MAX、はらたいらさんに全部って感じです。



ほんでもって本日の仕掛け


竿      シマノ アドバンス大磯3号 
リール   シマノ テクニウムMgc3000D 
道糸    シマノ なんか白い糸の4号
ハリス   サンライン  トルネード1,75号、3号、4号
針      がまかつ  色んな針の8号たら9号たら
浮子    ナショナル 電気浮子1号 2号


こんな感じです。
こんな感じでも、見島では細仕掛けのようです。

ほんでもって浮子、フカセで1号たら2号たらはめっちゃ重いと思うんですが、ここではこれが常識の様です。
案の定、潮の流れはめっちゃ早かったですし・・・

しかもあれですよ。水深はめっちゃ浅いんです。ほんと、足元3ヒロ、100m沖竿1本強って感じです。
加えて、とにかく流れが速いっちゅーもんじゃないですから、仕掛けはあっと言う間に遥か彼方です。
撒き餌は常に足元に入れ、アタリを待つって感じです。

そんな感じで釣ってたら、一緒に上がった中村氏がやってくれました。丁度、午前0時位だったでしょうか。
その獲物がどーん!  こちらです。  ↓





61cmありました。
物凄い、壮絶なやりとりでした。

ただ、本人のたっての希望により、写真の色はセピア色にさせて頂いてます。
これなら茶グレに見えますでしょうか?

本当は色は白かったんですけど。

釣り上げた瞬間、周囲の迷惑顧みず、私は「デカっ、むっちゃデカっ!」とか、色々叫んでました。

ただ、ライトに照らされた魚体は・・・
なんか、ちょっとだけ色が白いような・・・

尾長も60cmを超えると、色が白く変わるんかいな???

正体はイスズミってゆー名前の、クロに似た魚でした。  とにもかくにも、おいらも初めてこんなにデカいイスズミ見たんで、
これがイスズミだってわかるまでには暫く時間が・・・

中村氏ですら、尾長はデカくなると白くなるのか??? って、頭の中は?マークだらけだったようです。
その後、見島常連の岡田キャプテンの所に行き、この魚の正体を尋ねる中村氏。
釣り座に戻って来るなり、この超大物を海に放流。 いやぁ、見島がイスズミのメッカ、しかもこんなデカいイスズミが生息してる
なんて聞いてなかったですもんなぁ。 夜釣りやし、そりゃー尾長に間違えますわ・・・

そんで中村氏は、30cm超えのクロを数枚と、60cm強のヒラマサっ子をゲットンしておりました。


ほんで私。
60cmの真鯛(絞めた後で測ったら59cmだったんで、絞める前は60cmはあったと思う。ってか、そういうことにしておこう。)と
中村氏と同じく、30cmクラスのクロが数枚に、イスズミ2匹(当然リリース)。あとはカサゴ。

一回、恐らく50cm前後の尾長(中村氏はイスズミだって言ってたけど、姿を確認してないんで、あれは間違いなく尾長だったと思う)に
足元で突っ込まれ、ついつい弱気になって糸を出してしまい、浅い足元の根に張り付かれてのバラシがあった他は、特に見せ場なし。

鯛が釣れてりゃ上等やんという声も聞こえてきそうではありますが、見島のポテンシャルから言えば、ボーズ同然のような気がする
ようなしないような・・・。完全に、不完全燃焼です。

6人で尾長の1尾長寸のオニギリをやってて、しかも他で尾長が上がってないもんだから、更に悔しさは倍増です。
あの尾長は絶対50cmを超えてたと思う。いや、60cm、いやいや奇跡の70cm超えもあったかもな・・・。
あー、俺のへたくそ・・・

でも見島って面白いな〜。
瀬戸内や青海島じゃ、よっぽど変な事しない限り家庭崩壊は起こらないだろうけど、渡船料とか考えたら見島なら十二分に有り得るな・・・
えらい所にはまっちもーたな〜・・・。

一回の釣行費が高くつくんで、そんなには行けないだろうけど、近いうちにリベンジ行ってきます。 

ってか、今日行く予定なんですけどね!  イェイイェイ♪





今日の釣り座

見島のエボシ
画面左が最初のおいらの釣り座でしたが、
張り出している瀬をどうやっても交わしきれないと
判断し、エボシ先端の中村氏の所へ入れて
もらいました。
いやぁ、見島は景色もすごかったっす。
ここ、秋になったらマグロが釣れる場所らしいです。


おいらの本日の釣果の一部。
あ〜、70cmの尾長が獲れてたらな〜・・・

鯛が釣れても不完全燃焼