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左から リール、シンナー、ラジオペンチ、瞬間接着剤

 フライラインとリーダーの接続キットです。今までの経験からフライラインとリーダーの接続はこの方法がベストだと思います。
 まずシンナーにフライラインの先端1pぐらいを1分間浸けます。ふやけた先端をラジオペンチのカッター部分(ラインクッパーだと切れすぎて芯まで傷つくので不可)で剥ぎます。芯の中に斜めにカットしたリーダーの先端を差し込んで瞬間接着材で固めて終了です。
 この方法で接続部分から抜ける等のトラブルは今までありません。どんな大物がかかっても絶対大丈夫です。(抜ける以前にティペットが耐えられません。)

白上くんのこだわり品コーナー No.5

  Shirakami  Rod     since 2002           
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 フロータントのデイリーワックスです。フロータントの種類は選択に苦労するほど種類が増えましたが、最初から使っているこれが気に入ってます。CDC以外はすべてに対応することと、CDCをあまり使わなくなったことが理由で性能の優劣ではありません。かつては液状タイプも使いましたが使うよりも蒸発する方が多くてやめました。
 このチューブタイプの欠点はキャップを紛失することで、その防止のために一工夫してあります。キャップの頂点に縒り戻しをつけてそれにひもを付けてあります。また、ボトムの部分に穴をあけてつり下げ式にして、最後の一絞りまでスムーズに出るようにしてあります。

白上くんのこだわり品コーナー No.4

 今から十数年前ルースニングというインディケーター付きのニンフ釣法が紹介された時、市販されていたマーカーは発泡ウレタン製が主流でした。最初は使いましたが、キャスティングがしづらい(重すぎた)のと視認性が悪い(水面に張り付く)ためと使い捨てタイプが多かったのが気に入らず自作したのがこれです。
 今ではこのタイプのマーカーは各社から出ていますが、1個当たりの単価がただみたいな自作もいいものです。
 特徴は、軽いのでキャスティングがしやすい。水面上に出る部分が多いので視認性がよい。色々なカラー、大きさが自由に作れてタナの調整も可能なことです。作り方の細部は こちら

白上くんのこだわり品コーナー No.6
今後も様々なこだわり品を紹介していきたいと思います。
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