塗装して2日で改修完了
3.8cm高くしてスピーカーとファンネルの接触を回避
容量アップのため3.8cmの下駄を履かせた。
ヘッド部分をはずした、本来のSTBR
Tang Band のW3−319SDペーパーコーンの低音は苦手のスピーカーで視聴しましたが、低音は思惑通りに出ています。STBRのよいところは低音はもちろんですが、スピーカースタンドがいらず、音像が椅子に座った状態で目線あたりにできることです。
13cmファンネルはダイソーでは手に入らないため(廃盤)ホームセンターで見つけた12cmのタイプにΦ18mmのアルミパイプ2cmを着けて加工しました。(Φ18mmの2cmは以前のテストで良かったため)
8cmフルレンジ1発のこだわり
角柱スピーカーの第5弾 フランネルダクト追加型
コストパフォーマンスの高いスピーカーボックスであるSTBRの改良バージョンができました。STBR+Funnel Ductです。もともとSTBRに3リットルのヘッド部分をプラスした改修バージョンでしたが、更に3.3リットルに容量をアップし、12cmのファンネルをつけました。このヘッド部分だけでも立派なスピーカーとして通用する物ですがファンネルダクトによる低音強化作戦です。
※STBR(Super Toriple Bass Reflex)
単純にファンネルを入れたかったのですが、スピーカーと接触するため3.8cm高くしました。結果的に容量もアップして接触もなくなり手持ちの8cmスピーカー全てが使用可能になりました。
楽しいB級オーディオ