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フライリール第3号の完成

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片持ち式はドラッグをどうするかが問題ですが、チャイナ製の安物リールから移植して作りました。いづれはガラティンのドラッグ方法をコピーして作ってみようと思います。

DT#3が丁度入りました。 (スプール直径60mm)

重量的にまだ満足できませんので、次回は軽量化したモデルを作ってみようと思います。

ガラティンTR−1との比較 ガラティンは左巻きに変更しました。ニードルベアリング、クラッチベアリング、アルミ丸棒で材料費1000円、工作時間3時間ぐらいで完了しました。

 デザインの自由度が高い片持ち式のリールをメタルワークの練習を兼ねて作りました。きっかけはアリハートのガラティンTR−1を手に入れましたが、残念ながら右巻きだったので左巻きに変更するためにパーツを製作することになり、そのついでに作ってみました。