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イベント4ー1.皆勤者の記録を考察

 

1期15回すべてに投稿した人、すなわち皆勤者についての記録を見ていきたいと思います。勝つこと、1位を取ること、3部門のキングになること、

チャンピオンになること、ゴールデン賞を獲得すること、これらを目標にして挑むことはもちろん大事ですが、やはり基本は多く投稿すること、これが

大事です。では、各期の皆勤者人数を見てみましょう。


 

1期

2期 

3期 

4期 

5期 

6期 

7期 

8期 

9期 

10期 

11期 

12期 

13期 

14期 

15期  16期 

皆勤者人数 

6 

5 

4 

5 

5 

7 

8 

8 

9 

9 

4 

4 

3 


 

0は一度もなし。つまり第16期まで皆勤者は常にいました。その人数ですが、第4期には8人にまで登り、そこからはいったん下降気味になります

が、第12期、第13期で過去最多の9人を記録しました。ただそこからはまた下降状態に・・・。皆勤者が10人以上となることを願いたいところで

す。さて、もう1つ表を作りました。以下の表を見ていきましょう。  

 

名前  皆勤回数  皆勤した期 最高連続皆勤数 最高勝率 
そらネコ  13  2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14  13  11/15 
星野流人  11  2、3、4、5、6、7、9、10、11、12、13  6  10/15 
シゲル  11  3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13  11  12/15 
黒田瀬利  9  5、6、7、8、9、10、11、12、13  9  11/15 
花鳥風月  7  10、11、12、13、14、15、16  7  7/15 
鋳☆いんがむ  5  1、2、12、13、14  3  11/15 
海烏  3  1、2、3  3  9/15 
ルナ  3  1、3、4  2  9/15 
モンスタイル  3  9、10、11  3  7/15 
コバルトブルドック  3  13、15、16  2  7/15 
アカネ雲  2  1、2  2  11/15 
ダンガンライナー  2  2、4  1  9/15 
Kっぽいもの  2  3、4  2  8/15 
グリーンプラチナ  2  7、8  2  13/15 
サンデーモーニング  2  9、10  2  12/15 
マムル  2  9、11  1  8/15 
平沢ハルヒ  2  11、12  2  6/15 
六升  2  12、13  2  12/15 
藍殿TT@バロワR  2  12、13  2  9/15 
アキラ♪シゲル  2  14、15  2  10/15 
ゴーカイハルシー  2  15、16  2  9/15 
オールA  1  2  1  8/15 
ドラゴ  1  4  1  7/15 
シークレット  1  4  1  9/15 
浜田  1  8  1  6/15 
マクロファージ  1  10  1  12/15 

 

今度は、皆勤者のデータをこうして表にまとめてみました。割りと長い表です。これまでで一度でも皆勤をしている人は、全部で26人(ただし、訳あっ

てここに名前を載せていない人もいます)。表は皆勤回数の多い順番になっております。やはり何と言っても一番凄いのは、第2期から第14期まで

13期連続で皆勤をしたそらネコさん。堂々の一番上です。次に多いのが、星野流人さんとシゲルさんの11回。この2人も凄いです。そしてその次

が黒田瀬利さんの9回と、ここまでの4人はこれまで行われた期の半分以上を皆勤していることになります。花鳥風月さんは第10期からずっと皆勤

が続いていて、今も尚投稿を続けています。皆勤回数の右隣は皆勤した期を記していますが、上の人ほど数字が多く書かれていて

中央寄せになっていますので、まるで砂時計の砂が落ちているような形になっております。その隣には最高連続皆勤数。これが皆勤回数と同数の

人がほとんどで、そうでない人はわずか6人しかいません。さらにその隣には最高勝率を、皆勤した期の中で一番高勝率だった時の勝率を記して

います。これが一番いいのがグリーンプラチナさんの13/15。皆勤は第7期と第8期の2回だけでしたが、第8期の時にこれを記録しています。あ

とは皆さんの最高勝率はかなりバラバラですが、それでも一番低くて6/15。全員勝率4割以上あります。

 

イベント4ー2.最近の皆さんのネタについて

 

最近の皆さんのネタを見ていて、思うことが2点ほどあります。1つは皆さんよく研究してネタを考えているなという印象があります。ヒントのページで

も言ってますが、私の知らないようなネタは勝つことが非常に難しいです。そういったマニアックな狙いで来る人が少なくなってきました。あと、他の

人が勝利したネタを参考にしてネタを考えてる人も結構いるようです。皆さんの勝ちたいという意欲、努力が伝わってきています。そしてもう1点は、

長いネタを作る人が少なくなってきたなという感じです。長いネタを得意、あるいは比較的よく作る人が最近の投稿者の中には見受けられないという

のもあるかもしれません。ただ1つ言えることは、長いネタだと勝ちやすいかと言うと、決してそんな事はありません。やはり、短くスパッと笑わせるよ

うなパワーは望めませんし、誤字脱字なんかも長い分よく見直しする必要も出てきます。長い短いはともかくとして、今後より良いネタが

皆さんから来ることを期待したいと思います。

 


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