特殊車両通行許可申請サポートー齊藤行政書士事務所は特殊車両通行許可申請を専門とする特定行政書士です。

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　　　　　　　　　　　　　　　　特殊車両通行許可申請

　　一般的制限値（幅2.5ｍ、高さ3.8ｍ、長さ12ｍ、重さ20ｔ、軸重10ｔ）を一つでも超過している場合、特殊車両通行許可証がなければ、道路を通行できない。

以下の一般的制限値の一つでも越えている車両を運行させる場合、特殊車両通行許可が必要

内容	一般的制限値
幅	2.5ｍ
総重量	20・0t 高速自動車道及び道路管理者が指定した道路は25.0t
軸重	10.0t
隣り合う車軸に係る軸重	・1.8m未満は18t ・1.3m以上かつ軸重がいずれも9・5t以下19ｔ・1.8m以上は20t
輪荷重	・5t
高さ	・3.8m ・道理管理者が指定した道路は4.1m
長さ	・12m
最小回転半径	・車両の最外側のわだちについて12m

特殊車両通行許可制度
道路法第47条の2第1項の規定により特殊車両を通行させようとする場合は、道路管理者の許可を得なければならない。

申請は許可証発行までの期間短縮のためオンライン申請を推奨しています。
①　申請
　　↓
②　受理・審査
　　↓
③　許可証作成
　　↓
④　納入告知書発行、手数料支払
　　（「財務省会計センター」から発行・発生され、金融機関で支払います）
　　↓
⑤許可証の発行　
　　オンライン申請の場合、電子許可証を発行する。申請者が手数料を支払った確認を道路管理者
　　で、行う必要があるため、急ぎの場合は申請した道路管理者へＦＡＸをお願いします。
　　領収書を申請した窓口に持ち込んでも構いません。

注意事項：①更新・変更等の場合には注意を要します。
　　　　　　更新・変更を申請している間に、現行の許可の有効期限が切れる場合がありますが、
　　　　　　このような場合、新たに申請中の許可が降りるまでは無許可となります。

　　　　　②標準処理期間について、
　　　　　　新規申請は3週間、更新申請の場合は2週間となっております。
　　　　　　しかし、申請先が他の自治体に協議を進める場合の期間は含まれておりません。
　　　　　　事実上、地方道路を通行しない場合は殆どありません。
　　　　　　札幌開発建設部では、標準処理期間を2ヶ月見て欲しいとのお話です。

　　　　　　道路行政は極めて行政機関の対応が煩雑・複雑です。取り掛かる前に是非ご一報
　　　　　　頂ければ、最新の情報をお伝えできます。