Banyan Tree Lijiang - Apr. 2008
(Yunnang, China)

〜バンヤンツリー麗江 in 雲南〜 

 

 5・6日目〜玉泉公園(黒龍潭)・成都ホリデイイン
 
  
今日は夜に成都に移動するのでのんびり玉泉公園でも行きましょう
(いつものんびりしてないか?)
  
 
麗江で大切な古城維持費票80元。
必ず持ち歩きます。
たとえばこれがないと玉泉公園でまた80元かかります。
行く先々でハンコを押してくれるので嬉しい。
 
タクシーで玉泉公園へ。
 
天気がよければ玉龍雪山がくっきりと湖面に写るはず・・・
本日は残念でした。
なかなか趣があります
おじいちゃんとお孫さんが遊んでいました
  
牡丹園あり キュートな獅子 商売上手なお土産屋さん
トンパ博物館(有料)は新しく、なかなか良く出来ています
トンパ先生は休憩中
(裏でタバコ吸ってた)
公園の奥では
お祈りが行われていた
来るときはタクシーで来たが
帰りは歩くことに
3割良いことをして→
7割悪いことをした人 
(地元の人談) 
途中“金沙麗江”(民族ショー)の
劇場を発見!
見たかったよ〜!!
トンパ古楽はともかく、
印象麗江はがまんするにしても
これは見たかった。
時、すでに遅し。
 
また古城に帰ってきました。
入口から王府飯店まではかなり距離があるの。
車の場合は南門からすぐなんですけど。
入口向かいのケンタッキーから 踊るナシの人々 茶葉古道にちなんだ銅像
お土産のメインは
茶葉・パシュミナ・ナシの風鈴等。
期待していたハンコ屋さんは
見かけなかった
さようなら麗江 さようなら四方街
 
王府飯店に戻ってピザ&ビール、夜成都に向け旅立つ。
飛行機が一日一便なのでどうしても成都に泊まらなければならない。
成都市内のホテルは値段が高く、泊まるだけなのでホリデイインに予約を入れてある
(クラウンプラザではない方)
 
成都では、4〜5便分の荷物がまとめてひとつのターンテーブルに出てきてもう大変。
人はすごいし、荷物は全然出てこないし、出てきた荷物はばらばらになっているのが多い。
ボストンバッグのファスナーは開き、化粧ポーチとか単独で回ってますけど・・・
到着が深夜のためピックアップを頼んでおいて良かった〜(タクシーすでに少なし)
 
ホリデイインは新開発地区にあり、なかなか立派だ。
部屋もスタンダードデラックス(ちょっと良い)にしたので広いし、快適!
 
風呂でも入ってビールでも飲んで、さぁ寝ましょうと思ったらさあ大変!
 
風呂の床が水びたしになっている。
シャワーの時にお湯漏れちゃったかなと思って床を拭いたが全く効果なし。
お湯はどんどんあふれ出てきてもう部屋の方まで・・・
バスタオルとバスローブで何十分も格闘。
じっくり観察したら、なんとバスタブの横からお湯があふれ出ている。
原因が自分で無いとわかったので電話し、スタッフゥに来てもらうが
どうにもならずに部屋を替わる事に。
聞けばこの部屋に人が泊まったのは初めてだという・・・。
もう夜中の3時すぎでございます〜泣。
ビールぐらいおごってくれよ〜と文句をいいつつ就寝は午前4時。
 
極楽ベッド 朝食はクオリティ高し! ご機嫌直る
←部屋の大きな窓から
さようなら成都。
今度泊まるときはスタンダードルームにします。

 
中国の地方空港はどうも時間ぎりぎりにならないと
出国審査もセキュリティチェックも始まらないらしい。
かなり不安になるよ〜
免税店でお土産買おうと思っていたのにそんな時間は全く無し。
 
成都から北京経由で成田に帰国。
北京でも時間の余裕は全く無し(涙)。


また成都に泊まれる日が1日でも早く来ることを祈っています。 
 
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