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産地には名産が生まれ、そこに本物が引き継がれる。
 登り窯 について 鎮台窯

 日本六古窯「丹波焼」

 丹波は、瀬戸・常滑・信楽・備前・越後とともに日本六古窯のひとつに数えられ、

 その発祥は古平安時代末期からといわれています。

 桃山時代までは「穴窯」による自然釉の甕・壷・擂鉢が主流品でしたが

 慶長16年(1611)頃より「登り窯」が導入され、同時期に「蹴ロクロ」が

 使用されるようになり、生活様式に応じた製品が作られるようになりました。

 素朴で野趣味たっぷりの焼締窯変や灰釉・赤部釉・飴黒釉・白釉などが

 丹波を代表する色の特徴です。


 



    
  三本峠の交差点からすぐ、この看板が丹波焼 鎮台窯(ちんだいがま)
の目印です。



   

  




 
 



  数々の作品を産み出した鎮台窯(登り窯)
 

 

 

 
 
 
      


      
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