<例会山行報告> | |
−−2007年05月−− | ・能郷白山&姥ヶ岳 ・金比羅山 |
<例会山行報告> 能郷白山&姥ヶ岳 5月19日〜5月20日 参加者:計7名 |
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(コースタイム) 5/19 事務所出発(6:40)=安曇川合流(7:15)=敦賀・IC(8:00頃)=(北陸自動車道経由)=大野・IC(8:48)=温見峠登山口(10:30)(10:55発)〜能郷白山頂上(13:05)下山開始(13:20)〜温見峠登山口(14:20)移動=麻那姫湖青少年旅行村(14:50)〔泊〕 5/20 起床(6:30)姥ヶ岳登山中止・出発(9:00)=美山森林温泉(9:40)= 今津運動公園〔昼食〕(12:26) (行動記録) 5月19日 前日の雷で天気を心配していたがまずまず。R161青柳北バイパスでK、Sと合流。北陸自動車道を経て一路温見峠登山口へ。近づくにつれ天気がくずれて来る気配。登山口で「さぁ出発」という時には雨。 雨具をつけOさんから読図についての講義〔現在地の確認、視界が遮られた時の下降路の判断、進路の確認等〕の後、登高開始。雨に加えて風、霧。所どころ傾斜の急な岩混じりの登りあり。悪天候の中、私たちを和ませてくれたのは足元の山野草。(エンレイソウ、カタクリ、コバイケイソウ、ショウジョウバカマ、チゴユリ、サンカヨウ、その他名前の知らない花たち)2、3の残雪を越えて行く。 山頂近くの谷には、ガスの中に雪渓であろう白い筋を見る。根曲がり竹の笹原をアップ、ダウンし山頂へ。結構広い。相変わらずの強い風、雨、ガス。能郷白山登山口から来た団体さんに会う。記録写真のシャッターをお願いする。 立ったままの昼食。20分たらずで下山開始。1時間で温見峠登山口に着く。テントサイトである旅行村へ。「この天候の中でテントは…。」とキャビンを2棟借りた(すると場所代よりキャビンの方が安く、おまけになんとストーブ付!)。荷物を片付けホッとした頃、誰かさんが「ザックを登山口に忘れた。」と。 Oさんと一緒に取りに行っている間、残りのメンバーで屋根はあるものの強い風の中で夕食の準備にかかる。炭火もおこってきて焼くのを待つのみ。 「取りに行っている途中に、小さな土砂崩れがあった」と二人が戻って来た。みんなが揃ったので食べ始める。 (メニュー:バーベキュー・Oさん特製の野菜サラダ) |
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お腹も一杯になり、後片付けを始める。いつの間にか、誰かさんのタオルハンカチが台ふき(?)になっていた。 焚き火を囲んでよもやま話。20:30それぞれのキャビンへ。 5月20日 人間キツツキがキャビンの窓を「コンコン」とノックした。朝食は、煮込みうどん(鶏肉・アゲ・餅・ネギ入り)。体が温まる。残った汁に昨夜のキムチを入れスープに。 CLから天候の回復が望めない為、姥ヶ岳は中止の発表。 帰路、福井市美山森林温泉に寄る。今津運動公園にて昼食、精算。安曇川でK、Sを降ろし、事務所へ。 Oさん運転、お疲れ様でした。 |
山頂にて記念撮影 |
〈例会山行報告〉 〔日時〕 平成19年5月27日(日) 〔目的地〕 京都・大原・ 金毘羅山Y懸尾根 〔メンバー〕(CL)H・A、S・H(SL)O・Y、O・Y (救護) S・Y、K・K、N・S、M・S(記録)A・K:計9名 |
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〔行程〕 |