<個人山行報告>
2003年1〜3月 ・ 大谷山 
雪山訓練「赤坂山」
北八ヶ岳「稲子湯〜本沢温泉」
・北八ヶ岳「天狗岳」京都北山:ワカン講習 
・八丁平 山スキー焼岳
小女郎池 ・北八ヶ岳「天狗ヶ岳」2
<大谷山>
日程:2002年1月12日(日)
                                   山本:記

 13日の例会には、町内の行事と重なったため参加できなくなり、12日にどっか雪山に行きたいと思い、雪山には一人で行くのもやばいので、23の人に声をかけたら、新美夫妻と藤野さんが12日やったらいいとのことで4人で行くことになりました。

 11日に小松さんが友達6人と新年会をしていて、白谷小屋泊まりで、あくる日は大谷山に登るとの情報をキャッチ。同行を申し入れたら快くok。10人での大谷山登山となる。石庭のコースから登ることに。 一月の半ばでは、雪の量が少なくラッセルも頭数がいたせいもあるけど比較的楽に登れた。しかし、頂上手前のブッシュには藪漕ぎを強いられた。あと、一メートルくらいの積雪があればブッシュも埋まり楽に歩けただろう。頂上の近くの斜面には地肌が見えていた。
 やはり23月の積雪の多いときに歩くのが最適かも。3月8日には例会で大谷山から赤坂山までの縦走を予定しています。
 皆さん、是非参加してください。  


<  北八ヶ岳 稲子湯〜本沢温泉 >
日時:2003.1.4〜1.9
                                          山本 綾:記
 1月4日(土)歩行時間の短い本沢温泉からの予定で小淵沢の民宿に泊まる

 1月5日(日)小淵沢7:50発JRに乗り9:00前に小海着雪が降っている。3日からの積雪でタクシーが稲子湯へしか行かず
 9:30 旅館前を歩き始める。予定していた倍近い歩行時間なので少し焦るがトレースがはっきりしているので気分的には安心できる。下山してくる人達に出合い積雪の状況を聞いたりする。
 13:10 真っ白なミドリ池畔に、わずかの時間で中山峠への分岐にここから踏跡が少なくなり靴が深くもぐるようになった。ストックのヘッドや手袋が外したままの形で凍り付いてしまうほどの寒さに殆ど休まず歩き続けた。何の気配もない寂しい森に、雪だけが降り続け15:50 本沢温泉に。
 待望の湯は小屋から徒歩2〜3分?の外にあった。すきま風が入り放題の脱衣所と風呂は凍り付いた湯気が花びらのように見えた。
 浸っている時だけ・・がつかの間の幸福・・だった温泉は小屋に戻るまでに濡れた髪がバリバリのシャーベット状になっていた。

 1月6日(月)うまくゆけば正月のトレースを期待して夏沢峠から硫黄岳往復のつもりだったが、すでに雪は深く露天風呂のある場所へも行けない状況だった。天候は今日も悪天の予報。本沢温泉宿泊の予定だったが取りあえずは帰路確保の為(そんな大げさなことではないが一人だから、つい慎重になっている)しらびそ小屋まで戻ることにする。9:00昨日の踏跡は浅いへこみを残すだけだったが雪は軽くサラサラだったので歩く労苦は少なかった。
 早い雲の流れの隙間から青空がのぞき太陽の光が射してくる。
小鳥が枝を飛び交い、カモシカの姿も・・今日の森は生きていた。日差しがあれば、いねむりしたくなるほどの、おだやかさ・・で
 13:40しらびそ小屋に暖かいストーブと温かいこたつ・・にのんびりと・・幸せ気分に・・

 1月7日8(火)白い山がオレンジ色に染まり好天の朝をむかえる。
夜は満天の星だった。今から下りるのでなく、今から始めたい気分だった。
 10:30 発で稲子湯旅館着は13:10。早速温泉に。意外なことに宿泊は私だけだそうだ。(明日も宿泊する)本沢温泉では男性一人と私だけ。昨日のしらびそ小屋も私だけ・・お正月を少しずらしただけで、こんなに人のいない静かな山になるとは・・少しビックリ。
                              
雪山訓練・同行記(湖南岳友会
赤坂山
               やまもと:記

 空木の一泊例会に参加の予定が、土曜日に休みが取れなくて、空木行きを断念。3月8日の下見も兼ねて湖南岳友会の赤坂山雪山訓練に参加させてもらいました。
 2月2日 午前8時30分マキノスキー場で皆さんと合流。 
 四回目の例会への参加となれば顔なじみも出来て、気さくに話しをしながらの歩きとなりました。自分を入れて19名の隊列は最近の岳友会さんの元気をこの目で確認した思いでした。

 雪山訓練なので途中からワカンの装着。今年、二回目のワカン歩きです。
じん帯を痛めているのでワカンなしの人がいましたが、足元が軽いので口の回転も滑らかでした。

 冬の赤坂山には、三回挑戦したけど頂上目前で引き返しているので、今回はなんとしてもピークに立ちたかった。多人数と雪が少なかったのとで念願の頂上に立つことが出来ました。相変わらずの強風なので長居は出来なかったけど360度の展望楽しめました。
 風の当たらない所での昼食は、岳友会名物のトン汁がすき腹に沁みていきました。いい味が出ていました。ゲレンデでのピッケルを使っての訓練も真剣そのものでした。今回、同行して岳友会の 元気 を頂きました。同行して頂いた皆さんに感謝しながら白谷温泉につかってサッパリしました。   

大谷山を望む
<北八・天狗岳> 
3月22〜23日 曇りのち快晴
                                          やまもと:記
 3000メートル級の雪山に登りたい。その念願が今回叶いました。登山用品店の あるむ に買い物に行った際、北八・天狗岳の行事のチラシが目に付き、大将に参加を申し込んだが、会員以外はダメとの返事。ならば自分で計画を立てることに。
 今は、インタネットがあるので いろんな情報が手に入ります。比較的安全そうな感じを受ける。
 兎に角 行きたい一心で5〜6名に声を掛ける。

22日
 AM6:30 小野出発、急だったので結局3名(山本、福野・正木)で行くことに。(他のグループも同じコースとの情報を得たが日程が合わず別行動となる)
 PM 1 :00 渋の湯登山口 出発  
 諏訪ICを出て茅野市内で昼食をして、登山口の渋の湯の登山口へ。林道に残雪があり、チエン着装、その間、四駆の車がスイスイと追い抜いていく。クソやっぱ四駆がほしい。つるつるに凍った駐車場で滑りながら身支度を整える。今回のために買った12本爪アイゼンを着装、身が引き締まる想いがする。
 三連休の二日目なので登山道はよく踏まれている。しっかりアイゼンのお世話になる。
 前半は急登で高度を稼いでいく。樹林帯のなだらかな道になってきて、ルンルン気分である。1800メートルの登山
 口から2400メートル標高差600メートルの黒百合ヒュッテも3時間半で到着。
 太陽光発電のパネルが屋根一杯に並べてある。環境に配慮した自家発電である。ヒュッテは、比較的空いている、昨夜は満員だったらしい、山渓の雪山体験のグループ7名と同じ部屋になる。交換会が行われた。就寝。

東・西天狗岳

東天狗岳頂上にて

南八ヶ岳を望む
23日
 AM 7:00 ヒュッテ 出発 快晴
 夜明け前はマイナス15度、今でも0度とさすがに2400メートルでは寒い。テントの若者に 寝られたか 尋ねたら、2〜3回目を覚ましたと言っていた。スリーシーズンのシラフしか持たない自分では凍えてたかも。とにかく天気は快晴で言うことなし。樹林帯を抜けると東天狗岳・西天狗岳が一望できる。(左上写真)
 8:15 東天狗岳 到着
 360度大展望や 去年登った南八ヶ岳が手の届くところに真っ白の化粧をして並んでいます。ふあふあした雪を蹴散らしながら西天狗岳に、しばらく展望を楽しんだ後は、一目散に渋の湯の温泉に・・・800円はいい値段だね。
<ワカン講習会> 
京都北山.八丁平 
日時:3月2日(日)快晴
参加者:CL山本修・福野栄・正木真知子・佐々木恒雄・堀部美智恵・岡和子
                            報告:岡
8:00 小野駅に集合  6人初めてお会いする方もおられて自己紹介

8:35 葛川小学校に到着 靴を履き替え身支度をする。

8:50 出発
 川沿いに5分ほど歩くとだんだんと雪が多くなって丸太橋を渡るのだが、橋の中程に雪が積もり登山者達が踏み固めたのか?下の岩とで橋の上に高差70cm程に雪道が出来ていた、下は雪解け水が音を立てて流れている。
 「うわ〜渡れるやろか?怖いな−−」の声に山本さんと佐々木さんがピッケルで雪をたたき落としてくださった、堅く締まった雪で‥一汗 有り難う御座いました。
 橋のたもとには鹿らしい骨ばかりの動物の死体があって自然の輪廻を感じた。(他の動物、鳥達の空腹を満たしたのだろう?)

9:10 衣服調整のため小休止

11:25 雪が多くなり足が沈むのでワカン装着
 中村乗越の山道に入り道無き道をワカン歩き、木の根っこに助けられて歩く‥‥‥

12:20 八丁平到着
 此処で昼食 枝木に付いている雪が解けて頭の上にバサバサと落ちてくる、新雪の広がり、太陽は燦々と輝き、雪原に裸木の陰が写り何ともいえない美しさ八丁平は素晴らしい‥若木の萌えいずる頃にも訪れよう。凝った木の道標も格好いい−(素敵な所だナ〜)

12.45 出発
 峰床に向かう お腹はイッパイ景色は抜群、ワカンも上手に歩けたし‥今日は最高、ルンルン気分
13:30 オグロ坂峠付近で他のパーティに出会う(朽木から登ったとか‥)

14:10 峰床に10分ほど手前の所で八丁平に引き返す、帰路の時間を考えて‥

14:36 八丁平

14:40 中村乗越の下りは少し怖かった自分のワカンを踏んだり足元に気を取られ枝に頭を打ち、今度はお尻で滑り台(ワーイ子供気分)

16:10 葛川小学校 此処で解散の挨拶 天気も上々初めてのワカン歩きも軽やかに、だ
   けど、雪山の下りは私には良い勉強に成りました。
    講習会を開いて戴いて有り難う御座いました。(次回の大谷山に向かって)
16:50 小野駅                               
<  焼岳&十石山 > 
日時:3月29〜30日(山スキーネット)
参加:CL尾畑(比良雪)、SL谷内資(山友)、谷内里(山友)、山森恵(山友)
   今村(山友)、小野(山友)、村田(岳友)、土方(比良雪):8名
                                            報告:尾畑
 28日夜.先発隊PM8時.後発隊PM9:30.それぞれ出発沢渡駐車場で待ち合わせテントと車に別れ仮眠した。

 29日
 AM6:00起床、今日は昨年2100m付近で敗退した焼岳ヘリベンジだ
 AM 8:10中の湯出発.林道を少し歩き、登り安い尾根を見つけ取り行いた。
 AM 9:45 1805m 休憩、朝曇りから晴れに変わり青空にブナ林が美しい。
 AM10:45 2005m 焼岳が見えてきた、正面に穂高岳、右に霞沢岳、後ろは乗鞍、やはり北アルプスはスバラシイ
 AM11:40 2180m ルートは違うが、昨年敗退した付近だ。今回焼岳南峰ルートから登って居るので、北峰の付け根からの噴煙がよく見える。
 南峰の急登を登りかけた時、上からガスがかかって来た、視界が5mぐらいに成りトレースも見えず地図をたよりに慎重に登って行った。

 PM1:00 2380m いっこうにガスが消える様子がない。あと80mを残し登頂を断念し、下山することにした。シールを外し、皆な離れない様に慎重に滑り下りた。200m 程下りると視界も良くなり、雪も良く快調に滑れたが
 PM 3:45 1800m から下は悪雪に苦労しながら全員無事中の湯に下山出来ました。車に乗り込み乗鞍へ移動、テント設営、バーベキューとビールで乾杯(これが一番の楽しみ)土方さんの変な?踊りで盛り上がった。
 乗鞍温泉で疲れを癒しテントに戻り又宴会(なんちゅう会や〜)

 30日 (十石山)   晴れ後曇り
 AM 5:00 起床、前夜から冷え込み、寒いたぶん雪は堅いだろう。朝食を済ませ十石山の取り付き白骨温泉へ向かったが雪崩事故のあった林道を通るのはやはり気持ち悪いものだ。
 AM 8:00 白骨温泉出発。尾根の取り付への途中のトラバースガ非常に怖かった
 AM 9:35 1775m ブナ林の広々とした登り、天候も良ぐ快調に登る。
 AM11:20 2050m急登をやっと登り切った時から天候が悪く成って来た。

 PM12:00 2135m雪がちらついてきた。天候が悪く成る一方だ.まだ林の中.山の姿を見て居ないが昨日の様にガスられると困るので下山する事にした
 PM 1:00 1815m林の中の滑走は思ったより雪が良く快適な滑りに皆歓喜を上げた
 PM 2:00 辛かった登りも滑り下りるとあっと言う間の下山、皆な面白かった滑りに大満足でした。白骨温泉にゆっくり入り.帰りに谷内さんお進めのラーメン屋で腹ごしらえ(このラーメンはお進め)今シーズン最初の北アルプス.スキー&温泉シリーズを無事終了しました。
   ※ 今シリーズは2日共天候悪化の為登頂出来ず敗退したが、来シーズン又リベンジするだろう。 
< 比良小女郎ヶ池 >
                                      馬場喜久雄・深:記
 私の山行の中に年中行事が8回ある。
夏の伊吹登山、秋の愛宕山詣で、そして今回の比良登山である。仕事の関係で3月15日までは山行は完全に行けません、計画を立てている喉もないので毎年確定申告が終わった最初の休みに登ることにしています、今年は休日の関係で17日まで申告期限が延びたので疲労がたまっており、ゴンドラで上がり景色を見て焼きそばを食べるだけにしようと夫婦で相談ゴンドラの券をインターネットでゲット(この頃になると3月末までの招待券が安く手に入ります)
 ゴンドラを降りると快晴の無風状態、雪もたっぷり、もう我慢が出来ません、夫婦滝まで行こうか?「足元が怖い」とか色々相談の結果、小女郎ヶ池まで行くことに決定、食料は乏しいが昼までには帰れるだろうとずさんな計画で出発(真似しないでください)例年だと雪はがさがさで足をとられ、雪のないととろは泥んこ状態であるが、今年は歩きやすいことこの上なし、その上池もたっぷりの雪、初めて対岸まで歩き散策しました、予定通り昼には、山頂駅に着き帰宅の途につきました。
 毎年同じ時期に同じ山に行っても何時も同じ風景ではありません、山って飽きませんね。
                        
<北八ヶ岳 天狗岳〜稲子湯> 
日時:2003.3.22〜3.27
参加者:新美修・新美澄代・寺尾・山本綾
                                         山本 綾:記
3/22(土) 渋御殿湯泊なので気分的にもゆっくり

3/23(日)6:25先ずは黒百合ヒュッテに向かう。
 宿前の路面が凍結していたのでアイゼンを付けるが、よく踏まれた樹林に続く道は無雪期よりも歩きやすい感じで直ぐに外す。
 途中何度か高見石や唐沢鉱泉への分岐に出るが、どちらへの道もはっきりしたトレースがあり連休だったので?多くの人が歩いているようだった。
 8:47 黒百合ヒュッテ着。思っていたよりも大部早く着いた。
私一人だったらこうは行かなかっただろう。
 微風状態の雲一つない青空の下、9:45 軽荷で稜線経由で東天狗に向かう。行く手の雪面には先行する何人かの人影が見える。急斜面はすでにステップ状になっていたり歩きにくい岩場も無く早くも 10:35 東天狗着。白いスロープを挟んで西天狗がすぐ側に、春がすみのむこうには展望の山々や麓の町並みが広がる。
 20分程で西天狗に、好天とはいえ、まだ風は冷たくすぐに引き返す。帰路はスリバチ池経由でヒュッテに向かう。12:47ヒュッテ着。「渋の湯なら今日中にでも下りられそうな時間だネ」などと話しながら中山峠からニュウ方面へ散策に・・
 見晴らしのいい暖かそうな場所でのんびり昼寝でも・・

3/24(月)今日も東の空は明るい。6;00新美さん達3人が稲子湯へ向かう。その後7:00過ぎに、しらびそ小屋着。昨日歩いた東天狗や窓辺で遊ぶ小鳥やリスを眺めて、しbらくはコーヒータイムを・・道は歩きやすかったそうだ。ゆっくり温泉につかり11時すぎのJRに乗り帰途に。
 私は、6:40本沢温泉へ向かう。スリバチ池経由で再び東天狗へ8:15着。晴れてはいるが強い風が吹き付ける。天候は下り坂で明日は雨という予報だった。
 根石岳への短い登りが雪の付き方が悪く(アイスバーン状態の上に粉雪が)すべり落ちそうで(落ちても大丈夫そうだったが)かなり真剣になってしまった。
 久しぶりに、こんな気持ちになれたような気がした・・
 10:45夏沢峠着。硫黄岳方面に行ってくるか・・このまま下りるか・・迷ったが、やはり露天風呂の魅力のほうが強かった。
 12:00着、積もった雪が壁状になっていて近付くまで、わからなかった。誰もこない・・ことを予則して早速、至福の時に・・飽きる事のない雪景色の中、ここで2時間近くもすごし14:15本沢温泉の小屋に。
 今回も宿泊は私だけなので部屋でゆっくり過ごす。

3/25(火)いつからか音もなく雪が降り積もり白銀の世界に・・特別な目的の無い一日だったので稲子湯に下りることにする。
 トレースの上に降り積もった雪とはいえ新雪を踏んで歩くのは嬉しい・・一月に往復した道なので気持ち的な安心があり「北八ヶ岳逍遙」なんて言葉が思い起こされる歩きだった。6:30発で旅館着は10:55だった。

3/26(水)昨日の雪はすっかり上がり朝からまぶしい太陽が今日も稲子湯泊なので近くのシャクナゲ尾根へ散策に。9:00踏跡が殆どなくワカンを付けたほうが歩きやすい感じだった。
 白樺尾根との合流点辺りまで行こう・・と思っていたが・・時々足が引き抜きにくかったりして15時頃には帰れる時点で引き返した。                                 
写真で見る・御池岳ハイキングセミナー補習 
日時:3月30日(日)
鈴鹿山歩会・里山ハイク・比良雪稜会・奈良山友会・山科山の会・その他・県連・一般・計42名が参加。
 ハイキングセミナー補習が各会の交流集会みたいな感じに、福寿草が咲き出していた。
まだ少し早かったようだ。           

福寿草

御池岳山頂にて
 我が比良雪稜会も9名が参加。熱心に地図とコンパスとにらめっこ。理解できたみたい。
 (その様子の写真がないのが残念)今後の山行に役立ててほしい。
 雪をかぶった御池岳、日本庭園を前景にこんもりと丸まっている。別名、丸山これからは花が楽しめます。