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ライブスケジュール


2024.11.1.金曜日
園田智子Trio
園田智子(Piano)安東昇(Bass)小山彰太(Drums)
予約前売\3500当日\4000学生\2000(要オーダー)
Open19:00/Start20:00〜2stages(入れ替えなし)

熊本を拠点に、九州各地や都内、北海道など日本各地で演奏活動しているピアニスト園田智子。今回のライブは、ドラムに早稲田大学ジャズ研の先輩である小山彰太。1947年北海道生まれで、早稲田大学入学と同時に、ジャズ研に入部。数々のグループを経て、'76年山下洋輔トリオに入団、8年間在籍。その後は、自己のバンドをはじめ、多くのグループにも参加。2013年9月、活動の拠点を札幌に移し、現在は”幽玄郷北方派”、”T.K.O.”といったユニットを基軸にいろいろと活動の場を広げている。ベーシストの安東昇は、1974年生まれで、友人の勧めで18才の頃ウッドベースを弾きだし、ジャズに傾倒。様々なセッション、ギグで経験を積む。主にジャズクラブなどで演奏。最近では、荒武裕一郎、石崎忍、江藤良人、土岐英史、本田竹広などのグループの他、様々なバンドに参加している。このトリオ演奏をお楽しみ下さい。


2024.11.4.月曜日
Duo Live!
奥村和彦(Piano)西田千穂(Vocal)
Fee\3000(要オーダー)
Open19:00/Start19:30〜2stages(入れ替えなし)

ピアニスト奥村和彦は、熊本出身で九州各地や全国で活動する、骨太でパワフルなスタイルでピアノを弾く。ヴォーカリスト西田千穂は鹿児島出身。学生時代を熊本で過ごす。現在、鹿児島を拠点に九州各地や、都内でも活動。情念的なボーカルスタイル。二人のコラボをお楽しみ下さい。


2024.11.6.水曜日
黒木悠斗 Session
yuuki(Guitar)島田克也(Keyboard)田邉智喜(ele-b)黒木悠斗(Drums)
Fee\3000学生\1500(要オーダー)
Open19:00/Start19:30〜2stages(入れ替えなし)

現在東京と熊本を行き来しながら演奏活動しているドラマー黒木悠斗企画のライブです。ギタリストのyuukiは1993年生まれで、熊本出身。1960〜1980年代の音楽の影響を強く受ける。15歳からエレキギターを始め、2023年音楽活動15周年を迎えた。現在はインストゥルメンタル音楽を主軸とし、イベント出演、レコーデング参加、アーティストサポートギタリストとして活動。2014年より『YUUKI GUITAR SCHOOL』代表・講師を務めている。キーボードニストの島田克也は1998年熊本県合志市出身。熊本大学卒業後、熊本を拠点に全国で演奏活動を行う。ソロ及びボーカルや楽器等のサポート、作曲、編曲等幅広く活動。2021年サクラマチクマモトテレビCMへ『Harmony with you』を楽曲提供、及び同CMへの出演。ベーシストの田邉智喜は、「熊大モダンジャズ研究会」に所属し、色々なセッションに参加。このメンバーによるライブをお楽しみ下さい。


2024.11.7.木曜日
Piano Trio
蓮池創太郎(Piano)森本克明(Bass)黒木悠斗(Drums)
Fee\3000学生\1500(要オーダー)
Open19:00/Start19:30〜2stages(入れ替えなし)

ピアニストの蓮池創太郎は、1998年熊本県天草市生まれ。4歳よりピアノを始める。東京大学卒。第21回ショパン国際ピアノコンクールin ASIAアジア大会銅賞。第22回日本クラシック音楽コンクール全国大会第2位。第43回熊日学生音楽コンクールにて最優秀賞並びに熊本県知事賞受賞。九州音楽コンクールにて、第10回、第12回、第17回各回で金賞並びに最優秀賞受賞。その他入賞多数。クラシックをバックボーンとしつつ、近年はジャズに傾倒。とないを中心に演奏活動を展開している。ベーシストの森本克明は熊本市内のライブスポットを拠点に演奏活動中。ドラマー黒木悠斗佑とは熊本出身で、現在東京と熊本にて演奏を展開中。


2024.11.9.土曜日
Duo Live!
園田智子(Piano)安東昇(Bass)
Fee\2500学生¥1500(要オーダー)
Open19:00/Start20:00〜2stages(入れ替えなし)

熊本を拠点に、九州各地や都内・北海道にても演奏活動しているピアニスト園田智子。ベーシストの安東昇は1974年生まれ。友人の勧めで18才の頃ウッドベースを弾きだし、ジャズに傾倒。最近では、荒武裕一郎、石崎忍、江藤良人、奥村和彦などのグループの他、様々なバンドに参加している。この二人のコラボをお楽しみ下さい。


2024.11.24.日曜日
YB Sessions 4
Y Quintet:八雲(dr.compose)本田孟司(tp)月野木望(euph)田邊晃大(Pf)小蜴(ba)
BFT:黒木悠斗(dr)寺本健流(pf)田邉智喜(ba)
Fee\1500学生\500(要オーダー)
Open18:30/Start19:00

熊本大学モダンジャズ研究会所属の野島八雲と、東京や熊本で活動するドラマー黒木悠斗による共同主催ライブ、第4弾。今回はドラマーリーダーによる、初の対バン形式で演奏します。>


2024.11.26.火曜日
榎本秀一Quartet
榎本秀一(Tsax,ss,尺八)藤澤由二(Piano)安東昇(Bass)安藤信二(Drums)
Fee\3500(要オーダー)
Open19:00/Start20:00〜2stages(入れ替えなし)

榎本秀一は1952 年東京生まれ。1970 年早稲田大学ハイソサエティーオーケストラ入部以来、Tenor Sax を手掛ける。1979 年渡辺文男クインテットに参加し、1 週間後にレコードデビュー。1984 年にリーダーレコード「ファーストランナー」をサウンドデザインより、リリース。1983 年、森山威男 4 グループに参加。この頃より、父二代目榎本秀水に師事し、琴古流尺八の本格的修業に入る。日本民謡協会教授。1999 年より(財)日本民謡教会青年部長を務める。ジャズ活動は、1987 年まで、森山威男 4 グループを中心に活動し、同時に、自己のグループの充実を図り、全国各地への楽旅等、場を拡げる一方鹿児島鬼神太鼓との共演。パリダンサーとのセッション、山下洋輔、坂田明橋本一子、原田依幸、日野元彦、リチャードディビスら多くのミュージシャンと共演、自主コンサートの開催、画廊でのそろパフォーマンス等、音楽と他の芸術の枠を取り払う指向を持った活動も行う。藤澤 由二Fujisawa Yuji1965 年東京生まれ。'85 年頃より都内ライヴハウスを中心に演奏活動を始める。ジャズをベースにしながらも、ジャンルにとらわれることなく、さまざまなセッ ションに参加。ライヴ活動と平行して、演劇や映像の音楽制作に携わるなど作編曲にも取り組み、幅広く活躍。2014 年、AKETA'S DISK より全曲オリジナルによるリーダーアルバム「月に向かって歩け!」を発表。現在、ベーシスト望月英明氏とのデュオ、自己のトリオの他、榎本秀一カルテット、小宅珠実 BAND、LaidbacK というヴォーカルユニット等を中心にライヴ活動を展開している。安東昇1974 年生まれ 友人のすすめで 18 才の頃ウッドベースを弾 きだし、ジャズに傾倒 。様々なセッション、ギグで経験 を積む。主にジャズクラブなどで演奏 。最近では、荒武裕一朗 、石崎忍 、江藤良人 、奥村和彦、土岐英史 、本田竹広などのグループの他 、様々なバンドに参加 している。Drums:安藤信二横浜生まれ。16 歳でドラムを始め、関根英雄氏に師事し、ロックバンドを中心に都内や横浜などのライブハウスでライブ活動を行う。その後、師などからジャズの影響を受けて、アメリカのバークリー音楽学院に留学し、本格的にジャズを学び、ロイ・ハーグローブなどさまざまなプレーヤーとの共演を経て、ジャズ・ファン ク・フュージョンと音楽性を広げていく。帰国後は中島久恵トリオ、木住 野佳子トリオなどを経て、現在は二村希一トリオ、藤本恵子トリオ、山崎弘一グループなどに参加。自らもバンドを組み、都内や横浜のライブスポットを中心に活動中。その他、NHK 朝の連続ドラマ小説あぐりの劇中の音楽のレコーディングを行い、自らドラマーとして出演した。この榎本秀一カルテットの演奏をお楽しみ下さい。


2024.12.1.日曜日
高樹レイ 九州ツアー2024
高樹レイ(Vocal)月岡翔生子(Piano)丹羽肇(Bass)藤山ET英一郎(Drums)
予約前売\4000当日\4500(要オーダー)
Open18:30/Start19:00〜2stages(入れ替えなし)

ボーカリスト高樹レイは日本全国のみならず、欧州でも活躍する本格派ジャズシンガー。高樹のトーチバラードのみならず、独自の世界観でスタンダーズを表現する様は特筆もの。様々な変拍子も含め斬新、かつ唯一無二の高樹独自の表現、アレンジは鮮明に映像を伝えてくるばかりでなく芸術となっている。そして語り系バラードは日本有数。カメラータトウキョウから4枚のリーダーアルバム「Now Hear This!!」「Here’s That Rainy Day」「Live in ウィーン」「After Hours」を発表。日本と欧州で発表、活動。5枚目の作品は 2013 年に Whisper レーベルから発売。この作品は竹内直(ts,bc,fl)とのデュオユニット「Two Voices」がそのまま CD 作品となり、世界にない非常に貴重な作品が誕生。管楽器と歌だけの表現という見事に音楽的高度なアートな世界。2015 年には 6 枚目の新譜「DUO-one」を Uplift Jazz Record より発売。日本ジャズギター界のレジェンド中牟礼貞則とのデュオ作品。空間が見事にジャズとなる究極の作品が誕生した。この DUO-one は DUO シリーズとしてスタートした第1作目。2016 年秋には DUO シリーズの2作品目、「DUO-two」が同レー ベルより発売された。この作品は鬼才ピアニスト伊藤志宏との非常に斬新なデュオ世界。変拍子や即興等でその場で名曲バラードを構築。類い希な理想のデュオの形を追求した作品。DUO シリーズラスト、「DUO-three」を 2018 年 1 月 30 日に発売。この作品は織原良次フレットレスベースとのラストに相応しい様々な情景が見えてくる作品。W.Shorter や H.Hancock 等の名曲ボーカリーズを唯一無二で表現した作品。2021 年 3 月 19 日、9th アルバ【LIVE!! in Jazz 2004】を a Taste of JAZZ より発売。この作品はアンコール 2 曲を入れて 11 曲のライブ収録。2004 年、今は無き 福岡 Blue Note での 2Days(3/19? 3/20?)ライブの初日の First-stage の模様をそのまま編集せずパッキングしたライブ盤。通常のスタジオ録音とは違う当時のその一期一会のライブ感(Show!)が楽しめる作品。日本人ジャズボーカルとしては珍しい貴重なライブ盤!2022 年 10 月 1 日、10th アルバム【武満徹 Songs/ANNIVERSARY】を発表。こちらは高樹のユニットとしての第一弾作品。武満徹楽曲のみをキャリア初の日本語歌詞にてジャンルを超えて追求した貴重な作品で、歌、ギター、ハーモニカが奏でる三 位一体の見事なアートとなっている。各方面で絶賛され、現在精力的に活動中。2023 年 1 月、11th アルバム作品を発表。これは高樹レイのキャリア初のアナログレコードとして誕生した。アコースティックで暖かな収録で各方面から評価が高かったDUO シリーズが EU 生産の重厚なナログレコードで蘇った貴重な作品。月岡翔生子 ジャズピアニスト福岡市出身2012年にジャズピアニストとして自己の初リーダーアルバム「About Me」をリリース「しっとりお」等、自身の様々なユニットを主宰する他現在ギタリスト田口悌治氏の「田口悌治カルテット」レギュラーメンバーとしてまた、ボーカリスト桜井ゆみ氏率いる「月・森・桜」などのユニットで福岡を拠点に各地で演奏活動を展開している。ベーシスト 丹羽 肇1967 年?崎県出身。 幼少時よりピアノ、テューバ、バストロンボーンを経験。その後ジャズを志しベースに転向。1992 年にはNHKのコンテストで優勝しベストプレイヤー賞を受賞。コントラバスを吉浦勝喜氏(元九州交響楽団)、藤井良子氏に師事。2010 年アルバム「THE SONG OF STRINGS」(後藤龍伸(vn)、田口悌治(gt))を発売。2013 年3月知多半島音楽祭に自己のリーダーユニ ット「ザ・ソング・オブ・ストリングス」で出演。2011、2012、2013 年横浜ジャズプロムナードに出演。2014、2015 年に吉岡秀晃(pf)トリオで佐世保 JAZZ に出演。2015 年大阪高槻ジャズストリートに出演。2015 年韓国 Chilpo 国際ジャズフェスティバルに出演。2016 年野本秀一(pf)トリオで NHK-FM「Session 2016」に出演。2017 年小國雅香(pf)グルーブで NHK-FM「Session 2017」に出演。2020 年江藤良人(ds)カルテットでのツアーに参加。ライブレコーディングを行う。2021 年江藤良人(ds)のライブアルバムが発売され 2022 年に発売ツアーに参加。2023 年 Keiko Lee(vo)カルテットで韓国蔚山太和河国際ジャズフェスティバルに出演。現在福岡を拠点に九州をはじめ関西、関東、東北、札幌等でのライブ活動を行う。また多くの CDのレコーディングにも参加。そして国内外のミュージシャンの九州ツアーに参加。編曲作も数多く、コントラバスアンサンブル「フレンズ」や読売日本交響楽団コントラバスセクションに編曲作を提供。2018 年には秋山和慶指揮九州交響楽団に「A 列車で行こう」を提供。またファゴットアンサンブル「メイプルズ」の CD「MAPLE’s DEBUT!」に「ジャズメドレー 」を、同じく CD「虹の彼方に」では多くの楽曲の編曲を提供。FSM(福岡スクールオブミュージック&ダンス専門学校)やプライベートレッスンで後進の指導にもあたる。九州ベースクラブ会員。ドラマー藤山ET英一郎は1967 年熊本県出身。1980 年よりドラムを始め、故日野元彦氏に師事。1988 年、都内を中心に活動を始める。国内外の有名ミュージシャンはもとより、日野皓正(tp)、マルウォルドロン(p)、ハンクジョーンズ(p)、ローランドハナ(p)、ギルコギンズ(p)、ロンカーター(b)、ジョーヘンダーソン(ts)など、数えきれないビッグアーテストとの共演でも知られる日本を代表するドラマー。海外ではニューヨーク、セネガル、フィリピン、香港などで公演する。現在は自己のバンドを中心に、アフリカンセッション、ET セッション、FANAWANA(オルガンユニット)、DRAGON KING(マムドゥ ジャバテとのユニット)で活動中。繊細で魅惑的、豪快で華のあるプレイは、観るもののハートを掴んで離さない。このメンバーでのライブをお楽しみ下さい。


2024.12.4.水曜日
園田智子 with 森しのぶ
園田智子(Piano)森しのぶ(Bass)
Fee\3000学生\1500(要オーダー)
Open19:00/Start20:00〜2stages(入替えなし)

園田智子東京都出身。早稲田大学在学中「モダンジャズ研究会」在籍。在学中より都内近辺のライブハウスで演奏活動。 '81 より熊本市在住。 '99 年自己のフルバンド「園田智子一座」その発展系の 10 ピースバンド「不知火スターライツ」を立ち上げ、熊本城内、上熊本駅舎、高瀬蔵、熊本市内アーケード路上で開催されるイベント「STREET ART-PLEX Kumamoto jazz open」に参加するなどユニークな演奏活動を行う。2018 年 2 月、熊本の姉妹都市であるテキサス州サンアントニオでの「市政 300 年記念行事 」に招聘され同市「Imperial Theatre」で開催された 11 姉妹都市のジャズミュージシャンからなる"Sister Cities JazzBand “にピアニストとして参加(その流れで 2020 年 8 月コロナ禍で活動の場が縮小される中、世界 14 ヵ国のミュージシャンからなるオンラインセッションに参加)。 ここ数年は小山彰太 ds 吉野弘志 bass からなる自己のトリオの演奏活動に加えて与世山澄子 vocal 多田誠司 as 黒岩静枝 vocal 金澤英明 bass などのベテランミュージシャンとの定期的なツアーなど、熊本市内外、九州各県、東京、札幌での演奏活動 を展開。また 10 年以上に渡り熊本市の Live spot である”CIB”で月一回の”tryout session”を主宰。草の根的に JAZZ の面白さ、奥深さを共有する場を提供し続けている。コントラバス弾き 森 しのぶ作陽音楽大学 音楽学部を卒業。西日本を中心にオーケストラ、室内楽等演奏活動を行う。05 年コントラバスリサイタルを開催。07 年『デ・クアトロ・オハス』を結成。これをきっかけに、弓弾きを得意とするジャズベーシストとして活動を開始。『月・森・桜』、『SWEET BASIL TRIO』、『Sparkles』、『なりしげひろしトリオ』、『オハス女子部』、『We Love Jazz!! Double Bass Trio』、他メンバー。ジャズの他シャンソン、タンゴなど、幅広いジャンルの音楽家と親交を深め、精力的に演奏活動を展開。また演奏活動の他に、楽譜制作、後進の指導など、あらゆる視点から音楽活動に励んでいる。2017 年 12 月、『月・森・桜』1st アルバムをリリース。この二人のコラボをお楽しみ下さい。


2024.12.7.土曜日
佐藤達哉 with Hide & Kazu
佐藤達哉(Sax)Hide(Guitar)Kazu(Vocal)
Fee\2500(要オーダー)
Open18:00/Start19:00〜2stages(入れ替えなし)

佐 藤 達 哉( ts,ss,comp )1957 年 1 2 月 2 3 日、東京生まれ。高校時代にジャズの洗練を受けジャズ喫茶通いを始め、ジャズ関係の書物や雑誌、レコードから知識を吸収する日々を過ごす。キャノンボール・アダレーやジョン・コルトレーンに憧れ大学入学の頃より独学でサックスを始める。在学中からプロ活動を開始 。佐藤允彦、日野元彦、日野皓正、松本英彦、ジョージ川口、松岡直也、世良譲、池田芳夫、鈴木良雄、古野光昭らのコンボ、原信夫 # &♭ 、 E r i c 宮城、高橋達也、角田健一、香取良彦、 M a l t a 等のビッグバンドで演奏する。ボーカリストとの共演も行い、弘田三枝子の伴奏を 20 年以上務める。8 3 年 初 リ ー ダ ー 作 「 S t i l l L o v e Y o u 」 、 1 6 年 8 枚目のリーダー作 「 E a s t e r n V i b r a t i o n」 を 発 表 す る 。現在は自己のカルテットと D u o 活動、佐藤春樹 5、 木 幡 光 邦 923ビッグバンドほかコンボ、ビッグバンド、セッションで演奏する 。また洗足学園音楽大学にて日々学生を指導しており、数多くの弟子が世に出て活躍している。ギタリストのHideとボーカリストのKazuは は、熊本のライブスポットにて活動中。


2024.12.9.月曜日
Improvisation collective
Motoko Honda(Piano,composer,sound artist)宮崎真司(Guitar)長沢哲(Drums)
Fee\2500(要オーダー)
Open19:00/Start20:00〜2stages(入れ替えなし)

本田素子は、音楽に対するホリスティックなアプローチと、他の芸術形式や技術との関わり方における卓越した感性を通じて、独特のサウンドを生み出し、高い評価を得ている日本のコンサートピアニスト、作曲家、サウンドアーティストです。「彼女の強烈な想像力と組み合わせた名人芸」(スーザン・ディレンデ、L.A.スプラッシュマガジン)を採用し、ジャズ、ワールドミュージックからエレクトロニクスを駆使したコンテンポラリーなプリペアドピアノまで、さまざまなスタイルの影響を受けたモトコの作曲と構造化された即興演奏は、リズミカルでハーモニックなテーマの単純な朗読ではなく、リスナーの肌、器官、心に影響を与えることを目的としています。「キーボードの錬金術師」(クリス・バートン、L.A.タイムズ)、「ミューズの化身」(グレッグ・バーク、メタルジャズ)として描かれたモトコのパフォーマンスは、現代音楽の境界や慣習を超えた音の冒険に観客を連れて行きます。1997 年以来、エンジェル・シティ・ジャズ・フェスティバル、スパーク・インターナショナル・エレクトロニック・ミュージック・フェスティバル、第 19 回サ ン・キリコ・エステート・フェスティバル、カールハインツ・シュトックハウゼン・ミュージック・フェスティバル、S.F.ミュージック・デイなど、国内外のさまざまな会場やフェスティバルで、クラシック、コンテンポラリー、ジャズ、エクスペリメンタル音楽を演奏している。2003年に設立されたサウンドエスケーププロジェクトを通じて、ワダダ・レオ・スミス、エリオット・シャープ、ネルス・クライン、アレックス・クライン、マイク・ワット、ベン・ウェンデル、ペトラ・ヘイデン、ルーカス・リゲティ、ジェフ・ゴーティエ、マギー・パーキンス、ウィリアム・ワイナント、ラリー・オックス、フィーロアン・アクラフ、ヴィニー・ゴリア、テレサ・ウォン、ヴァン・アイン・ヴォー、ブラッド・ダッツなど、多くの著名な即興演奏家やアーティストと共演し、レコーディングを行ってきました。ウェイン・ピート、クリス・タイナー、エミリー・ヘイ、ジョー・ベラルディ、ダンサー小栗。ロクサーヌ・スタインバーグ、モーリーン・ホワイティング、ビジュアルアーティストのキャロル・キムとイアン・ウィンターズ。注目すべき進行中の学際的なコラボレーションは、ジェシー・ギルバー トのサウンドビジュアルプログラムである Spectral GL との研究プジェクトであり、コンサートやインスタレーションの環境で音楽と視覚情報を 1 つのまとまりのある体験に統合しています。クラシック、コンテンポラリー、即興、エレクトロニックミュージックを得意とする元子は、自然界の音楽力であり、彼女の幅広いコンサートやコラボレーションにユニークで創造的なアプローチをもたらしています。彼女の出演は、フォード円形劇場、ハマー博物館、REDCAT /MOCA、SCI-ARC(南カリフォルニア建築研究所)、バーンズドールギャラリーシアター、ジャズベーカリー、ロサンゼルスのブルーホエール、ヒューストンのムーディー芸術センター、サラトガのモンタルボアーツセンター、ハーブストシアター、タウベアトリウムシアター、ラボ、サンフランシスコのセンター・フォー・ニューミュージック、カリフォルニア大学サンタクルーズ校、バークレーのカラ・アート・インスティテュート、ニューヨークのザ・ストーン、クロアチアのロヴィンジにあるホテル・ローン、イタリアのシエナ大聖堂など。ストラクチャード・インプロヴィゼーション、作曲、拡張ピアノ技術、学際的プロジェクト、電 子音響音楽戦略のスペシャリストとして、カリフォルニア大学サンタクルーズ校、テキサス州ヒューストンのライス大学、イリノイ大学、カリフォルニア州立大学フラートン校、カリフォルニア州のアイディルワイルド・アーツ・アカデミー、東京造形大学など国内外の大学や機関から数多くの講義やパフォーマンスを行うよう招かれている。 東京大学、名古屋市中京大学本田素子は、新しく創造的な音楽の世界への献身と貢献により、米国音楽界の非凡な能力を持つ外国人として永住権を取得し、現在は米国、ヨーロッパ、日本を行き来しています。宮崎真司 MIYAZAKI Shinji (guitar)1985 年熊本生まれ。中学入学と同時に友人達と音楽を始める。中学〜高校は、主に Rock やBluse に興味をもつ。宮崎大学入学後、モダン Jazz 研究部に入部し、初めて Jazz や即興演奏に触れる。大学院中退後、働きながら九州内のジャズクラブで演奏活動をおこなう。2011 年渡米。NY のクイーンズに居を構え、作曲を山本恵理、ギターを Brad Shepik、Nate Radley に師事し、contemprary Jazz や improvisation について学ぶ。Brooklyn のシーンのミュージシャンに影響を受けながら、様々なミュージシャンと 演奏活動をおこなう。2015 年 4月、約 4 年の NY 生活を終え、帰熊。Obiyama Guitar-Lab を設立。Jazz や Rock、Electronica、Free Improvisation 等の要素を織り交ぜながら自己の音楽を探求している。現在は定期的に続けている Solo、Guitar Duo や、リーダーバンド、サイドマンとして、九州を中心に、関東、関西等でも演奏活動中。長沢哲 Tetsu Nagasawa打楽器奏者、即興演奏家、作曲家 drummer, improviser, composer1970 年、福島県福島市出身。 5 歳でピアノ、15 歳でドラムを始める。1990 年、東京へ転居。ロックやジャズ等のバンドで活動し、クラシック・パーカッションを学ぶ。その後、即興演奏を中心としたユニットや、自作曲を演奏するグループで活動。2003 年、『長沢哲 小沢あき Duo Ensemble』を発表。2005 年、『長沢哲 Solo Improvisation Live 「凪に眠る 波に遊ぶ vol.7」』を発表。2011 年 10 月から 2015 年 3 月まで、月例イベント『Fragments』を主催。2015 年、長崎へ転居。長崎や福岡を中心に各地で活動中。2016 年 8 月、即興ソロ演奏集『a fragment and beyond』を発表。2017 年 2 月から即興ソロ・コンサート・シリーズ『a fragment』を開始。2018 年 1 月から音楽とダンスの即興パフォーマンス『出島即興』に参加。2020 年、礒部泰宏監督・脚本・主演の短編映画『いる』の音楽を制作2022 年 10 月、齋藤徹とのデュオ作『Hier, c'etait l'anniversaire de Tetsu.』を発表。2022 年 11 月、ニューヨークで開催されたイベント『Contemporary East』に出演。打楽器のメロディックかつハーモニックな響きで空間を彩色するような演奏を展開する。


2024.12.12.木曜日
DUO Night
白谷典子(Vo)坂本格一(Org/pf)園田雄也(Vo)園田智子(Pf)
Fee\3000(要オーダー)
Open19:00/Start19:30

熊本を拠点に、演奏活動している園田智子、雄也の親子に、現在は大分・熊本を中心に演奏活動している白谷典子・坂本格一。DUO×DUOの組み合わせに、相手を変えてのステージなどをお楽しみ下さい。


2024.12.14.土曜日
BEAUTIES of NATURE
ナベ(Trumpet)ニヤ(Guitar)チコ(Bass)サコ(Drums)
Fee\2500学生\1000(要オーダー)
Open19:00/Start20:00〜2stages(入れ替えなし)

バンド結成して約37年に成るバンドです。1992年に第4回イムズジャズコンテストにて優勝も経験したバンドで、いろんなジャンルの影響を受けたスタイルでの演奏をお楽しみ下さい。


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