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ライブスケジュール2025.2.15.土曜日 トロンボニストの後藤篤は、1974年1月生まれ、東京都出身。幼少期よりピアノを始め、中学の吹奏楽部でトロンボーンを始める。ジャズ、映画音楽やミュージカル音楽、ダンスミュージックやブラックミュージック、民族音楽などを好んで聴いていた。大学ではビッグバンドに所属して、卒業後にプロ活動を始め、Yellowcard Orchestra!、本田竹廣(pf)The PURE、金井英人(cb)unit等に参加。ブラジル音楽やフリージャズ、ロック等とも出会う。現在、後藤篤4、MoonS、電気スライム等のバンドを主催、ライブ及びアルバム制作を主に都内を中心にして活動中である。その他に、林栄一Gatos Meeting、MAD-KAB-at-AshGate、板橋文夫オーケストラ、ソボブキ、Deadman's Liquor、泉邦弘と3アミーゴス、honey drops等に参加。2020年、林栄一MAZURU ORCHESTRA「NAADAM 2020」をプロデュース。ピアニストの石田幹雄は1981年生まれ。滋賀県にて育つ。田所政人氏などに師事。大学進学と共にJazz研究会に入部。札幌市内のライブハウスなどに出入りしながら腕を磨き、2005年、春卒業と共にプロとして活動し始める。2006年瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)とのト リオで、横浜Jazzプロムナードコンペにて、グランプリ市民賞を受賞。2018年にバラード中心のソロアルバムを発表。その独特のスタイルから出る音は、種々様々な風景を醸し出す。この二人の演奏をお楽しみ下さい。 2025.2.17.月曜日 ピアニスト田島良一は幼少よりピアノを始め、中学から大学時代までカトリック神学校に在籍し教会音楽の他、ピアノ、オルガンを学ぶ。その後都内でジャズ活動を開始、帰鹿後鹿屋や鹿児島市内のジャズクラブで演奏し後進の指導にもあたる。鹿児島国際大学では 2008 年より 6 年間非常勤講師を務める。また県民ステージの音楽監督や鹿児島交響楽団とのコラボ、ザビエル 450 年祭テーマ曲作曲等ジャンルを越えた活動を行い、2015 よりホールでのソロリサイタルを開催し、現在精力的に演奏活動する。自己の CD「Dream」「Ballad」リリースその他、音生力、トシ永井(GLAY ドラム)、WINA その他の CD 参加。現在ボーカル沙希との Duo 演奏を様々なところで行なっている。ベーシストキムテギョンは、ウルサン出身。東亜放送大学卒。韓国を代表する若手ベーシストの1人。ドラマー大久保重樹はロサンゼルス P.I.T.卒業後様々なレコーディングにドラマー、エンジニアとして参加し、97年帰国後はチンパンジースタジオの代表として精力的に活動する。ドラムのみならず制作、アレンジもこなし、海外のアーティストの音楽制作も多 数行っている。田島良一トリオ、mono-folio、Wina 等との活動をはじめ、ジャズ,クラシックからロックまで幅広いジャンルに対応するドラマーである 2025.2.21.金曜日 熊本大学モダンジャズ研究会のOB/OGと現役部員のメンバーでのユニットバンドです。 2025.2.22.土曜日 和田いづみはストレートで伸びやかな歌唱と、ユニークな声質で、独特の個性を放つ福岡在住ボーカリスト。2002 年、バーテンダーとして働いていたカフェでジャズピアニスト森山輝生氏の生演奏に出会い、ジャズボカルに没頭する。2004 年、NYに渡りギタリスト森山修氏に出会う。共作のオリジナル曲やジャズスタンダードを録音し、インディーズ音楽の紹介サイト NEXT MUSIC Japan ではニューカマー・ウィークリー・ダウンロード 1 位となり、約 1 ヶ月に渡りダウンロード・ランキング 10 位以内をキープ。また、有線放送の Cafe Apres-midi チャンネルに選曲され、全国に放送される。2008 年、ヨーロッパを中心に活躍中の森泰人、Simon Westman、Johan Borgstrom、Sebastiaan Kaptein らと、スウェーデンにてレコーディング。2009 年、初アルバム「Just The Two Of Us」としてリリース。ジャズスタンダートやボサノヴァに加え、スティービー・ワンダーや、エルトン・ジョンの名曲を、ホールのステージで輪になって録音した、臨場感溢れる作品として話題となる。2010 年、「Just The Two Of Us」が全国流通になり、SWING JOURNAL 誌や JAZZ LIFE 誌にて「ひとりでも多くの人に聴いてほしい作品」「これは、相当いい」など、好評を得る。同年3月、ないあがらせっと中村寛氏が手がける四季彩ポップユニット『天国(てんごく)』ボーカルとして参加。2015年、福岡のギタリスト石川雄一とのアルバム「Through the Years」をリリース。地元北九州市を中心に九州一円で活躍中。タナカ裕一(たなか・ゆういち) [WEB: http://yt.web5.jp/ ]Profile:Yuichi Tanaka1982 年 4 月 19 日生まれ。千葉県千葉市出身。同県銚子市が第二の故郷。2001 年 県立千葉高等学校 卒業。2005 年 中央大学理工学部土木工学科 卒業。その後、音楽を東京・ボストン・ニューヨークにて学ぶ。2011 年 1stCD アルバム"A HILL OF THE SUN" [WNCJ-2220/What's New Records]を発表。A HILL OF THE SUN Group w/ジェイコブ・コーラー(Piano)織原良次(Fretless Bass)樋口広大(Drums)2012 年 千葉市・千葉市長より「千葉市芸術文化新人賞」受賞。2014 年 "KING RECORDS"より「2アルバム同時リリース」でメジャーデビュー。・CD アルバム[I'm Happy, Walking down "jalan".]・ネイティブ DSD(5.6kHz)録音 ハイレゾ配信アルバム[Edo]の 2タイトル。I'm Happy, Walking down "jalan". Group w/松岡美弥子(鍵盤ハーモニカ/Piano)大谷訓史(Bass)服部マサツグ(Drums) 2016 年7月 OSAMU MATSUMOTO & LADIES BELONG TO HORNY FUNK GANG にて、FUJI ROCK FESTIVAL '16 出演。 2018 年7月 26 日、初の教則本。 奇々怪々な難関ジャズ・メソド、スーパーインポーズの最終兵器「ネガティヴ・ハーモニーをギターで攻略(CD 付)」が、シンコーミュージックより発売。 また、2004 年より東京・神楽坂にて『田中裕一 Guitar 教室』を主催。ベーシスト古荘昇龍は熊本出身で、中学3年からギターを、大学時代にベースを始め、後にジャズに転向しコントラバスを手にする。メロディアスなベースラインと歌心のあるフレーズには定評がある。現在は熊本を拠点に九州一円及び山口県で活動をおこなっており、中央のプレーヤーに声を掛けられての共演も多い。10年ほど前から定期的に関西でも活動を始め、5年前から東京及び関東でも演奏活動を始めている。この三人の演奏をお楽しみ下さい。 2025.2.28.金曜日 サックス奏者多田誠司は1960年生まれで、1988年上京以来、村田浩The BOP BANDを皮切りに、日本ジャズ維新ジャム、大西順子G、日野元彦G等を経て、1999年に日野皓正Gに参加。以来10年間レギュラーとして国内外ツアー、レコーディングなどを行う。2011、2013年には富士通コンコードジャズフェスティバルに日本人としてただ1人抜擢され、伝説のアルト奏者チャールス・マクファーソンとバトルを繰り広げた。ルイス・ナッシュ、リニー・ロスネス、ピーター・ワシントン等との共演が縁で、2018年に初のNY録音「Workout!!」をリリースする。自身のユニットとして多田誠司4、SLASHU!、the MOST、Oaky、Triarchy等で14枚のリーダーアルバムをリリースする一方、洗足音大等で後進の指導にも力を入れている。現在、自己のユニット「Triarchy」を中心に活動中。最新アルバムは2023年発売の「Triarchy 1」。ギタリスト荻原亮は1976年生まれ。幼少の頃よりピアノ、小学生の時にはブラスバンドでクラリネットを演奏するなど、音楽が周りにある環境で育つ。10歳の時にオーディオマニアである父親からアコースティックギターをプレゼントされ、 耳コピーやアドリブ演奏などを始める。数々のアーティストのライブやレコーディングに参加。2007年にBROOKLYNでNYのミュージシャンと共に創られた自身のアルバム「AFICA」をMOCLOUD RECORDSよりリリース。海外での公演も多く、世界的なジャズフェスティバルであるイタリアのUmbria Jazz Festival。スペインのSan Sebastian Jazz Festival。インドネシアのJava Jazz Festival等に出演。タイのシラパコーン大学、ランシット大学にてワークショップを行う。2018年より洗足学園音楽大学にて教鞭を取り、後輩達の育成にも尽力いている。最新アルバムは2024年にリリースしたQuint。日本を代表するサックス&フルート奏者、多田誠司と、あらゆるジャンルで活躍するスーパーギタリスト、荻原亮のDUOユニット「DUO LAB」。DUOの実験室、と言えるこのユニットは、彼らのオリジナル、スタンダードナンバー、故土岐英史のオリジナルなど多岐に渡る選曲で多彩なサウンドを紡ぎ出す。必見、必聴のDUO!! 2025.3.9.日曜日 ピアニストの遠藤ふみは、1993年2月生まれ。主にピアノを用い、曲や曲でないもの、歌の表現を試みる。性質と性質の境界の様なところ、同時に、そこにたしかにあるかもしれないこと。2023年2月、FtarriレーベルのHitorriよりソロCD『つめたい光、あたたかい青の中』をリリース。直近では2024年10月リリースの『幽けき刻』(幽けき刻:西嶋徹、蒼波花音、遠藤ふみ)。ギタリスト宮崎真司は、1985年熊本生まれ。大学入学後にモダンJazz研究部に入部。始めてJazzや即興演奏に触れる。2011年渡米。2015年までNYのクイーンズに居を構え、現代ジャズや作曲について山本恵理、Brad Shepik、Nate Radleyに師事。NYのContemporary JazzやFree Jazz、Experimental Musicなどのシーンに強い影響を受ける。2015年帰国。現在は講師として後進の指導に当たりつつ、自身のユニットやサイドマンとして、九州をはじめ全国各地で国内外のジャズ・即興界の奏者と演奏活動を行っている。ドラマーの長沢哲は、1970年、福島県福島市出身。5歳でピアノ、15歳でドラムを始める。ロックやジャズ等のバンドで活動し、クラシック・パーカッションを学ぶ。その 後、即興演奏を中心としたユニットや、自作曲を演奏するグループで活動。メロディックかつハーモニックな響きでサウンドスケープを描き、空間を彩色する。2016年、即興ソロ演奏集『a fragment and beyond』を発表。2022年、ニューヨークで開催されたイベント『Contemporary East』に出演。 2025.3.10.月曜日 梶原 まり子 Mariko Kajiwara / Vocalは、東京都吉祥寺出身 / 1948 年 12 月 8 日生れ。国立音楽大学声楽科。在学中はクラシックだけにとどまらず、フォークやロックにも親しむ。学生時代、先輩の本田竹広(p)、同期の板橋文夫(p)と知り合う。そんな環境の中、一層ジャズにのめり込むようになる。天性の声に加え、抜群の耳の良さとスイング感は、瞬く間にジャズ界隈を始め、様々な場所で周囲の注目を集めるようになる。この頃から老舗・自由が丘ファイブスポットの専属ボーカリストとして歌い始める。素晴らしい先輩や仲間達に恵まれ、音楽漬けの日々を過ごす。1999 年より高田馬場に Jazz Spot「Gate One」を夫であるギタリスト橋本信二と共にオープンする。毎夜、生み出される生のジャズを通して、ライブ音楽への愛情をより一層深めている。現在、その唄に凝縮された Jazz Spirits は数多くの信奉者を生み、彼女を慕うボーカリストたちの指導にもあたっている。2016 年 2 月に初のリーダーアルバム『PITTER PATTER』を発表。レコーディングメンバーは梶原まり子(vocal)、橋本信二(guitar)、大口純一郎(piano)、小杉敏(ba ss)、村上寛(drums)。ピアニストの中嶋錠二は、青森県八戸市出身。高校までクラシックピアノを学び、尚美学園大学ジャズ&ポップスコースに入学。坪口昌恭氏に師事し、ジャズピアノを学ぶ。自己のトリオをはじめ、「RS5pb(類家心平5Piece Band」「金子健トリオ」「安藤正則カルテット」「Septet Bunga Tropis」などにレギュラーとして参加。その他、尺八や和太鼓などの和楽器との共演などの作品に参加。現在、都内などを中心に全国各地で活動中。2018年にはスロベニア共和国、中華人民共和国での公演に参加。この二人のコラボをお楽しみ下さい。 2025.3.11.火曜日 月岡翔生子 ジャズピアニスト、福岡市出身。2012年にジャズピアニストとして自己の初リーダーアルバム「About Me」をリリース「しっとりお」等、自身の様々なユニットを主宰する他、現在ギタリスト田口悌治氏の「田口悌治カルテット」レギュラーメンバーとして、また、ボーカリスト桜井ゆみ氏率いる「月・森・桜」などのユニットで福岡を拠点に各地で演奏活動を展開している。江藤 良人は三重県出身のドラマー。三重県立神戸高等学校卒業後、武蔵野音楽学院にて土岐英史、井野信義らに師事。1994 年に土岐英史セッションでデビューし、辛島文雄トリオ、中本マリグループ、渡辺貞夫バンド等に参加。1998 年にはモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演。その後も、orange pekoe、綾戸智絵、大野雄二率いる“Yuji Ohno & Lupintic Five”などのツアー、レコーディングに参加。現在は、自己のグループ a.t.m.での活動の他、the EROS、竹内直カルテット、石井彰トリオなど多くのグループに参加を続けているベーシスト 丹羽 肇(にわ はじめ)プロフィール1967 年?崎県出身。 幼少時よりピアノ、テューバ、バストロンボーンを 経験。その後ジャズを志しベースに転向。1992 年にはNHKのコンテストで優勝しベストプレイヤー賞を受賞。コントラバスを吉浦勝喜氏(元九州交響楽団)、藤井良子氏に師事。2010 年アルバム「THE SONG OF STRINGS」(後藤龍伸(vn)、田口悌治(gt))を発売。2013 年3月知多半島音楽祭に自己のリーダーユニット「ザ・ソング・オブ・ストリングス」で出演。2011、2012、2013 年横浜ジャズプロムナードに出演。2014、2015 年に吉岡秀晃(pf)トリオで佐世保 JAZZ に出演。2015 年大阪高槻ジャズストリートに出演。2015 年韓国 Chilpo 国際ジャズフェスティバルに出演。2016 年野本秀一(pf)トリオで NHK-FM「Session 2016」に出演。2017 年小國雅香(pf)グルーブで NHK-FM「Session 2017」に出演。2020 年江藤良人(ds)カルテットでのツアーに参加。ライブレコーディングを行う。2021 年江藤良人(ds)のライブアルバムが発売され 2022 年に発売ツアーに参加。2023 年 Keiko Lee(vo)カルテットで韓国蔚山太和河国際ジャズフェスティバルに出演。現在福岡を拠点に九州をはじめ関西、関東、東北、札幌等でのライブ活動を行う。また多くの CDのレコーディングにも参加。そして国内外のミュー ジシャンの九州ツアーに参加。編曲作も数多く、コントラバスアンサンブル「フレンズ」や読売日本交響楽団コントラバスセクションに編曲作を提供。2018 年には秋山和慶指揮九州交響楽団に「A 列車で行こう」を提供。またファゴットアンサンブル「メイプルズ」の CD「MAPLE’s DEBUT!」に「ジャズメドレー」を、同じく CD「虹の彼方に」では多くの楽曲の編曲を提供。FSM(福岡スクールオブミュージック&ダンス専門学校)やプライベートレッスンで後進の指導にもあたる。このトリオ演奏をお楽しみ下さい。 2025.3.18.火曜日 園田智子東京都出身。早稲田大学在学中「モダンジャズ研究会」在籍。在学中より都内近辺のライブハウスで演奏活動。 '81 より熊本市在住。 '99 年自己のフルバンド「園田智子一座」その発展系の 10 ピースバンド「不知火スターライツ」を立ち上げ、熊本城内、上熊本駅舎、高瀬蔵、熊本市内アーケード路上で開催されるイベント「STREET ART-PLEX Kumamoto jazz open」に参加するなどユニークな演奏活動を行う。2018 年 2 月、熊本の姉妹都市であるテキサス州サンアントニオでの「市政 300 年記念行事 」に招聘され同市「Imperial Theatre」で開催された 11 姉妹都市のジャズミュージシャンからなる"Sister Cities JazzBand “にピアニストとして参加(その流れで 2020 年 8 月コロナ禍で活動の場が縮小される中、世界 14 ヵ国のミュージシャンからなるオンラインセッションに参加)。 ここ数年は小山彰太 ds 吉野弘志 bass からなる自己のトリオの演奏活動に加えて与世山澄子 vocal 多田誠司 as 黒岩静枝 vocal 金澤英明 bass などのベテランミュージシャンとの定期的なツアーなど、熊本市内外、九州各県、東京、札幌での演奏活動 を展開。また 10 年以上に渡り熊本市の Live spot である”CIB”で月一回の”tryout session”を主宰。草の根的に JAZZ の面白さ、奥深さを共有する場を提供し続けている。コントラバス弾き 森 しのぶ作陽音楽大学 音楽学部を卒業。西日本を中心にオーケストラ、室内楽等演奏活動を行う。05 年コントラバスリサイタルを開催。07 年『デ・クアトロ・オハス』を結成。これをきっかけに、弓弾きを得意とするジャズベーシストとして活動を開始。『月・森・桜』、『SWEET BASIL TRIO』、『Sparkles』、『なりしげひろしトリオ』、『オハス女子部』、『We Love Jazz!! Double Bass Trio』、他メンバー。ジャズの他シャンソン、タンゴなど、幅広いジャンルの音楽家と親交を深め、精力的に演奏活動を展開。また演奏活動の他に、楽譜制作、後進の指導など、あらゆる視点から音楽活動に励んでいる。2017 年 12 月、『月・森・桜』1st アルバムをリリース。 2025.3.20.木曜日 熊本市内のライブスポットにて演奏活動しているピアニスト松崎祐美とベーシストエミリー。ドラムの松崎星嗣は現役の大学生です。このトリオ演奏をお楽しみ下さい。 2025.3.22.土曜日 熊本市内のライブスポットにて活動中のメンバーです。2016年から熊本市内で活動中のジャズカルテット。ストレートアヘッドなジャズを中心に演奏活動中。熊本のジャズシーンに欠かせないメンバーを中心とした、レギュラーメンバーならではの息の合った演奏をお楽しみ下さい。 2025.3.26.水曜日 立花秀輝 Alto or Tenor Saxophoneアルト・サックスの音色を追求した美しいメロディーから、様々な特殊奏法やオリジナル奏法を駆使し多彩な音楽表現を追求する稀有な奏者。2000 年横浜ジャズ・プロムナード・7th コンペティションでのオリジナル作曲賞と他三賞同時受賞など、その特異な作曲スタイルも評価され、以来続く自己バンド、AAS(アァス)でのライブやアルバムで発表。現在は若手からベテランまで多くのセッションやレコーディングを企画、参加と精力的に活動している。2021 年よりテナーサックスの演奏も開始。代表作に AAS「Lebenslauf」「Song 4 Beasts」「酒屋が閉まる前に」、立花秀輝×不破大輔デュオ「○」、立花秀輝カルテット「Unlimited Standard」、立花秀輝アルトサクソフォーン・ソロ作品集「ExSAX」2020 年、MEIKAI RECORD を設立。片山広明 4SAX 刻 HASHed Music をリリース。2022年 9 月 23 日に ExSAX Hideki Tachibana AltoSaxophone Solo Works を発売。ベーシスト一ノ瀬大悟は、2004年頃よりコントラバス奏者として様々に活動。主にアグレッシブなジプシー音楽、フラメンコに影響を受けた。コントラ バス、ガットギターのザクザクバチバチな自身のグループ、一ノ瀬大悟デュオ、のなか悟空(dr)立花秀輝(Asax)との人間凶器トリオ、その他フリージャズミュージシャン、ダンサー、ラッパー等様々に共演。その他テレビCMの音楽や舞台音楽、ソロも定期で、2022年熊本に移住。 2025.3.30.日曜日 熊大ジャズ研のOBと現役のメンバーでのライブです。 |