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ライブスケジュール2025.1.2.木曜日 毎年恒例となっている「新春セッション」です。ジャズを勉強中の貴方、楽器を持って集合!演奏されない方も上記の料金で参加できます。一緒に楽しみましょう。 2025.1.4土曜日 熊本市内のライブスポットにて演奏活動し、熊大ジャズ研のOGでもあるピアニスト松崎祐美。同じく熊大ジャズ研のOBでもあるベーシスト明日正就。熊本を代表するピアニスト豊田隆博トリオの不動のドラマー吉村健秀。このトリオでの演奏をお楽しむください。ライブ終了後のアフターセッション有りです。 2025.1.16.木曜日 熊本を拠点に九州各地で演奏活動しているピアニスト森内良子。福岡を拠点に九州各地で活動しているベーシストアックス小野。この二人のコラボをお楽しみ下さい。 2025.1.19.日曜日 熊本出身で、現在東京と熊本を行き来しながらの演奏活動中。ギタリストの奥田英理は1981 年生まれ、福岡県 朝倉市出身、春日市在住。九州・福岡を中心に年間 100 本以上のライブ(コンサート)やレコーディングなどに参加。ジャズを土台としつつも、ブルース,フュージョン,ボサノバ,フラメンコ,ファンク,シャンソンなど、様々な演奏スタイルを取り入れたマルチなギタリスト。その引き出しの多さからアレンジャーとしても定評がある。最近の活動として、ドラマー 村上ポンタ秀一 氏とのツアー、美川憲一 氏とのパーティ演奏、ジャズ・フュージョンバンド KHS、Dignity、ボーカルとギターのデュオ Ruimte(ラウムテ)、シャンソン歌手とのツアーなど、多数のバンドで活動中。バンドや楽曲のスタイルに合わせ、エレキギターやアコースティックギターを使い分ける。2015 年、2017 年の夏にオランダへ渡り、ジャズギタリストとしても名高い Jesse van Ruller (ジェシ・ヴァン・ルーラー)へ師事。ジャムセッションで腕を磨き、現地のミュージシャン達と親睦を深める。また、「奥田英理ギタースクール」を主催する傍ら、 全国 30 00 人以上の読者を持つメールマガジン「実践!ジャズギターアドリブ講座」を発行し、ジャズを演奏する楽しさを伝えている。2020 年5月よりオンラインレッスンをスタート!2020 年 12 月、ジャズベーシスト 納浩一氏をメンバーに迎え、リーダーアルバムをレコーディング。2021 年に Qazz レーベルよりリリース。キーボード・ピアニストの島田克也とベーシスト堀祐希が参加してのカルテットでの演奏をお楽しみ下さい。 2025.1.25.土曜日 人吉市を拠点に演奏活動しているギタリスト福嶋賢二。現役の学生でもあるピアニスト寺本健流。熊本市内のライブスポットにて演奏活動しているベーシスト森本克明とドラマー武石想史。このメンバーでのライブをお楽しみ下さい。 2025.2.15.土曜日 トロンボニストの後藤篤は、1974年1月生まれ、東京都出身。幼少期よりピアノを始め、中学の吹奏楽部でトロンボーンを始める。ジャズ、映画音楽やミュージカル音楽、ダンスミュージックやブラックミュージック、民族音楽などを好んで聴いていた。大学ではビッグバンドに所属して、卒業後にプロ活動を始め、Yellowcard Orchestra!、本田竹廣(pf)The PURE、金井英人(cb)unit等に参加。ブラジル音楽やフリージャズ、ロック等とも出会う。現在、後藤篤4、MoonS、電気スライム等のバンドを主催、ライブ及びアルバム制作を主に都内を中心にして活動中である。その他に、林栄一Gatos Meeting、MAD-KAB-at-AshGate、板橋文夫オーケストラ、ソボブキ、Deadman's Liquor、泉邦弘と3アミーゴス、honey drops等に参加。2020年、林栄一MAZURU ORCHESTRA「NAADAM 2020」をプロデュース。ピアニストの石田幹雄は1981年生まれ。滋賀県にて育つ。田所政人氏などに師事。大学進学と共にJazz研究会に入部。札幌市内のライブハウスなどに出入りしながら腕を磨き、2005年、春卒業と共にプロとして活動し始める。2006年瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)とのト リオで、横浜Jazzプロムナードコンペにて、グランプリ市民賞を受賞。2018年にバラード中心のソロアルバムを発表。その独特のスタイルから出る音は、種々様々な風景を醸し出す。この二人の演奏をお楽しみ下さい。 2025.2.22.土曜日 和田いづみはストレートで伸びやかな歌唱と、ユニークな声質で、独特の個性を放つ福岡在住ボーカリスト。2002 年、バーテンダーとして働いていたカフェでジャズピアニスト森山輝生氏の生演奏に出会い、ジャズボカルに没頭する。2004 年、NYに渡りギタリスト森山修氏に出会う。共作のオリジナル曲やジャズスタンダードを録音し、インディーズ音楽の紹介サイト NEXT MUSIC Japan ではニューカマー・ウィークリー・ダウンロード 1 位となり、約 1 ヶ月に渡りダウンロード・ランキング 10 位以内をキープ。また、有線放送の Cafe Apres-midi チャンネルに選曲され、全国に放送される。2008 年、ヨーロッパを中心に活躍中の森泰人、Simon Westman、Johan Borgstrom、Sebastiaan Kaptein らと、スウェーデンにてレコーディング。2009 年、初アルバム「Just The Two Of Us」としてリリース。ジャズスタンダートやボサノヴァに加え、スティービー・ワンダーや、エルトン・ジョンの名曲を、ホールのステージで輪になって録音した、臨場感溢れる作品として話題となる。2010 年、「Just The Two Of Us」が全国流通になり、SWING JOURNAL 誌や JAZZ LIFE 誌にて「ひとりでも多くの人に聴いてほしい作品」「これは、相当いい」など、好評を得る。同年3月、ないあがらせっと中村寛氏が手がける四季彩ポップユニット『天国(てんごく)』ボーカルとして参加。2015年、福岡のギタリスト石川雄一とのアルバム「Through the Years」をリリース。地元北九州市を中心に九州一円で活躍中。タナカ裕一(たなか・ゆういち) [WEB: http://yt.web5.jp/ ]Profile:Yuichi Tanaka1982 年 4 月 19 日生まれ。千葉県千葉市出身。同県銚子市が第二の故郷。2001 年 県立千葉高等学校 卒業。2005 年 中央大学理工学部土木工学科 卒業。その後、音楽を東京・ボストン・ニューヨークにて学ぶ。2011 年 1stCD アルバム"A HILL OF THE SUN" [WNCJ-2220/What's New Records]を発表。A HILL OF THE SUN Group w/ジェイコブ・コーラー(Piano)織原良次(Fretless Bass)樋口広大(Drums)2012 年 千葉市・千葉市長より「千葉市芸術文化新人賞」受賞。2014 年 "KING RECORDS"より「2アルバム同時リリース」でメジャーデビュー。・CD アルバム[I'm Happy, Walking down "jalan".]・ネイティブ DSD(5.6kHz)録音 ハイレゾ配信アルバム[Edo]の 2タイトル。I'm Happy, Walking down "jalan". Group w/松岡美弥子(鍵盤ハーモニカ/Piano)大谷訓史(Bass)服部マサツグ(Drums) 2016 年7月 OSAMU MATSUMOTO & LADIES BELONG TO HORNY FUNK GANG にて、FUJI ROCK FESTIVAL '16 出演。 2018 年7月 26 日、初の教則本。 奇々怪々な難関ジャズ・メソド、スーパーインポーズの最終兵器「ネガティヴ・ハーモニーをギターで攻略(CD 付)」が、シンコーミュージックより発売。 また、2004 年より東京・神楽坂にて『田中裕一 Guitar 教室』を主催。ベーシスト古荘昇龍は熊本出身で、中学3年からギターを、大学時代にベースを始め、後にジャズに転向しコントラバスを手にする。メロディアスなベースラインと歌心のあるフレーズには定評がある。現在は熊本を拠点に九州一円及び山口県で活動をおこなっており、中央のプレーヤーに声を掛けられての共演も多い。10年ほど前から定期的に関西でも活動を始め、5年前から東京及び関東でも演奏活動を始めている。この三人の演奏をお楽しみ下さい。 2025.2.28.金曜日 サックス奏者多田誠司は1960年生まれで、1988年上京以来、村田浩The BOP BANDを皮切りに、日本ジャズ維新ジャム、大西順子G、日野元彦G等を経て、1999年に日野皓正Gに参加。以来10年間レギュラーとして国内外ツアー、レコーディングなどを行う。2011、2013年には富士通コンコードジャズフェスティバルに日本人としてただ1人抜擢され、伝説のアルト奏者チャールス・マクファーソンとバトルを繰り広げた。ルイス・ナッシュ、リニー・ロスネス、ピーター・ワシントン等との共演が縁で、2018年に初のNY録音「Workout!!」をリリースする。自身のユニットとして多田誠司4、SLASHU!、the MOST、Oaky、Triarchy等で14枚のリーダーアルバムをリリースする一方、洗足音大等で後進の指導にも力を入れている。現在、自己のユニット「Triarchy」を中心に活動中。最新アルバムは2023年発売の「Triarchy 1」。ギタリスト荻原亮は1976年生まれ。幼少の頃よりピアノ、小学生の時にはブラスバンドでクラリネットを演奏するなど、音楽が周りにある環境で育つ。10歳の時にオーディオマニアである父親からアコースティックギターをプレゼントされ、 耳コピーやアドリブ演奏などを始める。数々のアーティストのライブやレコーディングに参加。2007年にBROOKLYNでNYのミュージシャンと共に創られた自身のアルバム「AFICA」をMOCLOUD RECORDSよりリリース。海外での公演も多く、世界的なジャズフェスティバルであるイタリアのUmbria Jazz Festival。スペインのSan Sebastian Jazz Festival。インドネシアのJava Jazz Festival等に出演。タイのシラパコーン大学、ランシット大学にてワークショップを行う。2018年より洗足学園音楽大学にて教鞭を取り、後輩達の育成にも尽力いている。最新アルバムは2024年にリリースしたQuint。日本を代表するサックス&フルート奏者、多田誠司と、あらゆるジャンルで活躍するスーパーギタリスト、荻原亮のDUOユニット「DUO LAB」。DUOの実験室、と言えるこのユニットは、彼らのオリジナル、スタンダードナンバー、故土岐英史のオリジナルなど多岐に渡る選曲で多彩なサウンドを紡ぎ出す。必見、必聴のDUO!! |