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ぬくもり通信 No37

浅草めぐり

日々の介護から離れてリラックスしようと、三月十六日みんなで浅草に出かけました。東久留米から一時間余りで私たちは雷門の大きなちょうちんの下。さすが世界のASAKUSA。東洋系から欧米系まで、様々な人種がこの一角に集まってくる。本当に毎日がお祭りみたいだ、この街は…。
老舗の天ぷら屋で、大きな車えび丼のお昼をたべ、浅草寺でいっぱい煙を浴びてお賽銭を上げ、お参りして、それからにぎやかなお店を廻って歩きました。レトロなカフェ・アンヂェラスでケーキとお茶を飲みひと休み。好天の春らしい季節を満喫した一日でした。

ヘルパー学習会報告

★ 平成一九年十二月八日(土) 『ヒヤリ・ハット』
テーマに沿って体験をそれぞれ話した。主に

  • 利用者が気がつかないで、事故につながる事もある。
  • 利用者の状態を観察し、普段と変わっていることがあれば、事務所に連絡する。

サービスを提供するときには「ヒヤリ・ハット」を心がけ、大きな事故にならないよう各自気をつけたい。

★ 平成二十年一月十九日(土)  『救命救急について』
看護師・久保ゆかりさんから「ヘルパーとしての心得」ならびに「救命手当て」の話があり、皆熱心に聴き、質疑応答も活発にでた。
ケアに入っている利用者の家の状況及び健康状態を把握しておき、緊急時を想定して順序をシュミレーションしておくことが大切。

★平成二十年二月十六日(土) 『ケアに入ったときの利用者との対応について』  
ぬくもりの心得「ホームヘルプ活動に入る前に」を、項目に沿って取り上げ、ケア体験も交えて話し合った。改めて日々のヘルプ活動に役立たせたいとの声があった。