northmanの部屋


シーカャックを手作りしたときの話を写真入りで紹介します

私は人に師事したことも無いので基礎が有りません本を買ってきてこれならば
自分の力で何とか成るだろうと思ったら何が何でも作り始めるのです
やれば何とか成る主義です
近くに材料屋さんがないのでなるべく同じような材料をホーマック等で
低価格で見つけるのも楽しみの一つです
足りない材料は、友達親戚などに頼みこむのです
解らないことがでたら、本を買ってきたり、HPでしらべたりすると何とか成ります。

制作の様子

3階の秘密の小部屋(20畳以上)窓側は背が立つが
反対側は腰までしかない窮屈な環境で毎日毎日
ストリップ材(モール)を木工用ボンドで繋いだり
貼り付けたりを夢中でやっていたら
肝心の写真を撮るのを忘れていた残念だ。
モールとは
幅1.5cm長さ1.8m厚さ5mmの冬 窓にビニールを
貼るときに使うサンみたいな物である。
材質が違うからところどころ色が違っている。
でも良いのだ1本48円だから250本くらい使ったが結構無駄が出てしまった。
FRPを貼る前にPCで書いたマークを
上下2ヶ所に書いた。
書くだけで1日もかかってしまった。
筆ペンで書いたのだ。
この後余分なFRPを切り取ってから
上下を貼り合わせた
なかなかうまく会わないものです荷造り用のバンドを
使ったり中は棒で広げたりと苦労させられました。
コーミングを切り取った部分で椅子も作ったFRPで
固めるのに大変苦労したが非常に良くできたと思っている
発砲のゴムマットを貼ったらお尻が痛くないのだ。
背の部分のRと尻の部分のRが丁度良い。
膝の当たる部分にもゴムマットを貼っておいた。
ベリーグーである。
足を踏ん張るのとラダーを操作するために一体化した。
右上に赤く見えるのがラダーからのひもを通す為に入れた
エアーホースである下の写真のラダーから一本物で
繋がっている要所要所をFRPで止めてある
写真では見えないが下のRと上の蝶番の所はFRPで
がっちり本体に固定されている。
ラダーの部分も完全オリジナルである。
ラダー受け台座もA型に作ってFRPでがっちりである。
ラダーのこの部分は荷物運び用の車輪を改造したもので
欠点はベアリングが錆びやすいのである。
ゴムの車輪の部分を半分にカットしてその周りをロープを
まわす為にL字にカット結構しんどかった。
普段は軒下に吊してある。
出かけるときはスキーキャリアを改造したのに
乗っけている。ちょっとはみ出し気味である。
お〇わ〇さん見逃してね。
遠くまで出かけるので前後ロープは車体にがっちり、
キャリヤが変形するくらい引いて固定しておく、
安全第一である。
自宅の駐車場で出発を待つノースマン号
ここまで来るのに毎日少しずつと日曜日は1日中で
3ヶ月くらいかかった。
費用はもらい物も有るのでみんなが思っている半分くらい
もしかして、三分の一くらいかも。
協力してくれた皆さん有難うございます。感謝です
転勤された武〇〇幸さん特に感謝です(乗りに来て)。
苫小牧の近くの白鳥湖で進水式。
カヌーやシーカャックの進水式は皆さんここでやる。
ここの管理人の要〇さんにはいつも世話になりっぱなしです。
要〇さんは手作り遊具でレジャーランドを運営しています。
湖に漕ぎ出る時は一声かけてからにしましょう。
白鳥湖はエンジン付きの船等は絶対にだめだそうです。
スピードはそんなにでない
でも結構安定性は良いようだ
長さ5.4m幅58cm高さ35cm重さ29kg
荷物をつまないと喫水線が少し高い
ポロピナイキャンプ場から美笛キャンプ場の往復で
3時間もかかってしまった。
自宅の3Fからパチリ
3Fから駐車場にどうして降ろしたかは別の所で
ヒント シーカャックが空を飛んでいる?
日曜日しか、遊んでいないけど、
どこかで、見かけたら、声をかけて下さい。
                   
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