フレッシュフルーツパレット ミセゼンでは季節ごとに全国から選りすぐりの果物をご用意しております。果物専門店でしか買えない本当においしい果物たちです!!
メロン
静岡メロンはアールスフェボリットという品種で明治時代にイギリスから初めて日本に輸入されました。以降静岡温室組合でのみ栽培されています。
当店では温室栽培の静岡メロンをはじめ、一年中おいしいメロンをそろえています。
西瓜(すいか)
西瓜といえば、暑い夏!!-というイメージですが、温室、ビニールハウス、露地栽培といろんな栽培技術でほぼ一年中出回っているんです。寒い時期に食べる西瓜もなかなかおいしいですよ。
バナナ
もっともポピュラーなくだものともいえるバナナですが、追熟と保存についてご存知でしょうか?
やや青いバナナを熟させるには20℃~25℃くらい。黄色いバナナを保存するのは10℃~15℃くらいを目安に。10℃以下は避けるようにしてください。
デコポン
あまり知られていませんが本名は実は「不知火」といいます。
若い木のデコポンほどデコが出ていると言われていますが、デコの大きさや形は味には影響しません。
12月の温室栽培から5月の貯蔵物まで約半年の間、入荷します。
せとか
元をたどれば、みかんをはじめ本当にたくさんのオレンジ類の旨みを凝縮した柑橘です。
味の濃さ、糖度の高さは抜群で、更に高級感もプラスされて印象に残る贈り物としてもってこいの一品です。
メロゴールド
ポメロという文旦に似たような柑橘とグレープフルーツを交配した甘くてジューシーな柑橘です。
一袋ずつポロリと実がむけるのも特徴です。
さくらんぼ
やっぱり代表的なのは上品な味わいの佐藤錦!
でもしっかりとした味わいが楽しめるアメリカンチェリー派も多いです。
桃
早生品種から晩生種までたくさんの種類が2か月にわたって次々と楽しめます。
当店では糖度センサーによるチェックをクリアした桃を取り扱っています。
ぶどう
ひとくちにブドウと言っても種類は様々!
青系・赤系・黒系・種あり・種なし
皮はむいて食べますか?最近は皮ごと食べられるものもあるんです!
梨
青梨は歯触り重視の二十世紀梨。
赤梨は甘さ重視の幸水・豊水・南水梨。
赤梨系は成熟すると果皮にザラザラが目立ちますが、これは水分を果実に閉じ込めておくためのコルクのような役割をしているそうです。
洋梨
代表はラ・フランス。それ以外にもルレクチェやゼネラルレクラークなど。
甘さは当然ですが、洋梨は香りが魅力。
洋梨は熟する前に収穫するので、15℃~20℃に置いて食べごろまで追熟させます。
柿
奈良県と和歌山県の県境あたりは富有柿の名産地です。たっぷりの日差しと寒暖の差が、おいしくて色づきの美しい柿を育みます。
りんご
蜜入りりんごといえばサンフジが代表ですね。
蜜は完熟りんごとしての証明といえますが、置いておくとやがて細胞に吸収されてしまいます。
りんごの皮のべとつきは、追熟とともにりんご自体から出てくるリノール酸やオレイン酸で、もちろん無害です。ただ、あまり長くおくと 風味がおちてきます。
みかん
極早生・早生・中生種・普通種・晩生種
みかんを見ていてもなかなか見分けが難しいですが、イメージとしては、寒さが厳しくなってからの方が味が濃くなるかんじですね。
近年はハウス栽培のみかんも人気が高く、夏でもおいしいみかんが食べられます。日本人はやっぱりみかん好き!
いちご
自然のままなら4~5月に実をつけますが、ビニールハウスで12月から収穫し始めるので1~2月の頃がおいしい時期になります。
苺はビタミンCの宝庫です!ビタミンCを壊さず摂るには生食がいちばん!