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PICもちょっといじってみよう RCDライタ作った
10年以上も前に購入した PIC16F84A が出てきた。当時は、パラレルポートに繋ぐライタを自作してプログラミングしたが、そのライタは、もうなくしており、パラレルポートをいまさら使うのもどうか。
ということで、調べてみると RCDライタ というのがあったので、作ってみた。
参考: RCDライタの製作
ここの記事の、バージョン2.5 を作った。
◆回路図
◆部品表
◆プリントパターン(トナーパターン) と 部品パターン(トナーパターン)
◆部品配置
◆製作にあたって ハンダ付けタイプのD−SUBコネクタ使用
プリント基板には、基板取付用のD−SUB9ピンコネクタ(メス)を取り付けられるようにしていますが、手持ちなかったのでハンダ付けタイプで製作しました。
基板の一部を切り取って、ハンダ付けタイプのコネクタの足で基板を挟むように取付け、
ハンダ面はコネクタの足を直接ハンダ付けし、部品面は導線にて接続します。
◆ PICProg4U でプログラム書き込み
プログラム書き込みソフトは、PICProg4U を使いました。
基板の VR を適当な位置にしないと書き込みエラーとなりましたが、調整すれば問題なく書き込みができました。
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