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AVR(Arduino)を使用したドデカデジタルクロック



AVR(Atmega328P)でドデカデジタルクロックを作りました。
5mmφのLEDがたくさんあったので、1セグメントあたり4個のLEDを使用して、おおきな7セグメントの表示器としました。
Arduino用のブートローダーを書き込んでおくことで、Arduinoコンパチボードとして IDE から直接スケッチを書き込むことが可能となります。

                    最終更新:2017年3月25日

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◆回路図
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  表示部
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◆部品表
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◆プリントパターン(トナーパターン)
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◆部品配置
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◆使用したスイッチについて
 モード設定、時・分の設定等に3個のスイッチを使用しました。
 ばねで中立に戻るタイプのもので、レバー操作で、ON-OFF-ON となります。
 AVRのアナログ入力で受けることで、Low(0V)-約2.5V-High(5V) の3つの状態を検出します。
 このスイッチは、「オリジナルマインド」様にて通販で買った格安の、神明電機製検出スイッチ SSS-28-4 を一部改造して使用しています。
 プリント基板に合わせて、取り付けに邪魔になる部分を図のように切り取って使用しています。
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◆プログラムのアップロードについて
 この回路で使用する Atmega328P に、Arduino UNO と同等のブートローダーを書き込んでいれば、基板上のプログラム用の 6pin ヘッダーから、スケッチを書き込むことができます。
 USBシリアル変換ケーブル等の、パソコンとTTLロジックレベルでのシリアル通信(RS232C)ができる装置が必要になります。
 使用する信号は、TXD,RXD,DTR,GND の4本が必要です。CTS の信号は無くて構いません。
 6pinのヘッダーは、ハンダ面に取り付けました。
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◆使用する電源(ACアダプター)について
 1つのセグメントに4個のLEDを直列に使用しているので、ACアダプターは12V〜15V程度の電圧が必要です。
 明るさはこの電源電圧と、各セグメントの電流制限用抵抗できまるので、使用する電圧に合わせて抵抗の値を決めます。


◆Arduino のプログラム(スケッチ)の例
 Timer2 ライブラリを使用して、1ms 周期で割り込みをかけ、桁を切り替えるダイナミック点灯としています。同時に、時分秒のカウントも割り込みの中で行っています。
 A4,A5 のピンに I2C のデバイス(リアルタイムクロック等)を接続すれば、より多くの機能を持たせることができると思います。

    スケッチの例


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