ピパラ詳細

特定相談支援事業

自分の住む地域で生活しながら、自分らしく生きる。
自分を変えてみようと考える当事者の方々の応援をします。

地域で生活するとは、独立して1人で生活をする事ではなく
(このような場合も含むが)親と同居してほとんどのことを親に頼っている。
グループホームに入居しているが、地域との交流がない等の方々が、
地域で自立し1人の人間として生活・生きていくことが出来るよう応援するのが
障害者相談支援制度です。

対象となる方

  • 日常生活に困っている

    食事、掃除、洗濯、買い物など日常生活に困っている
  • お金のやりくりが苦手

    日常生活に必要なお金のやりくり、支払方法等に困っている
  • お金をすぐ使ってしまう

    月単位でお金の管理がうまくできない
  • 地域での交流一度やってみたい

    祭りやサークル活動など地域で行うイベントに少し参加しみたい
  • 同じような障害者との交流を持ちたい

    日中の障害者のサークル活動的な会に参加したい
  • 少し仕事がしてみたい

    就労関係の障害者を対象とした事業所をみてみたい
  • その他現在の生活以外に少しでも興味がある方

    相談して損はありません。明るい明日が開けるかも(相談料は原則無料)
    特に就労したい方歓迎です。

職員体制

職員数
    相談支援専門員2名、その他事務員1名

職員研修等の受講状況

職員研修状況

伊勢市ネットワーク会議(月1回)
⾏政(国、県、市)、社会福祉協議会、関連団体等が⾏う研修・講演会等には積極的に参加しています。

最近受講した研修記録

地域生活支援事業による平成30年度精神科医療と福祉の連携研修会

主な研修記録

・サービス管理責任者研修(⾝体、就労、知的・精神)終了
・強度⾏動障害⽀援者養成受講
・地域移⾏・地域定着相談⽀援従事者専⾨別研修受講
・⾼次脳障がい相談⽀援従事者専⾨研修受講
・相談⽀援従事者現任研修
・障害児相談⽀援従事者専⾨研修受講等