ヘッダーイメージ 本文へジャンプ
 ファミリーサポートセンターとは
 
サポートの流れ
①援助が必要になったら事務局に連絡します。(概ね一週間前 土日、祝日は含まない)
②事務局は依頼内容の条件にあったまかせて会員に連絡し、援助が可能かどうか確認します。
③援助してくれるまかせて会員が決まったら、おねがい会員に連絡します。
④おねがい会員とまかせて会員は、事前打合わせの日程を決め、当日のことについての内容・保育方針等について十分な打合わせを行います。(面談には、事務局は立ち会わない)
⑤2回目以降の援助は、会員間で直接交渉して構いません。その際、援助が決まったら、必ず日時等を事務局まで連絡ください。(早朝、夜間は留守番電話での対応となっていますので、援助内容を録音ください。)
⑥まかせて会員は、援助活動が終わったら、活動報告書に記入し、おねがい会員の確認をもらいます。
⑦おねがい会員はお互いに取り決めた報酬金額(必要に応じて実費)をまかせて会員に直接支払います。
⑧まかせて会員は、月に1回活動報告書を事務局に提出します。


注1)事務局へ依頼した日から援助活動の日まで日時があまりないときは、まかせて会員の調整がつかない時があります。申し込みはできるだけ早めにお願いします。
注2)事前打合わせは、事務的な打合わせだけではなく、お互いを理解し預けられるお子さんとまかせて会員が親しくなってもらうことも目的とします。なるべくお子さんと一緒に行ってください。
  会員の心得
①本会の活動の趣旨と決まりを守りましょう
②お互いのプライバシーは守りましょう
③活動中に事故が発生した場合は、速やかに事務局に連絡してください。
④まかせて会員は安全チェックにより、子どもの安全を確認してください。
⑤おねがい会員は依頼した援助内容以外の仕事は要求しないでください。
 また、まかせて会員は依頼された援助内容以外の仕事はしないでください。
⑥活動後は活動報告書を作成し、月末締めで翌月5日までに事務局に提出して
 ください。
⑦援助依頼及び活動報告書がないものについては、補償保険は適用されません。
 
  共通理解
①事前打ち合わせは、お子さんと一緒に行ってください。
②約束した時間は、必ず守りましょう(開始時間、終了時間)
③援助活動が終了したら、まかせて会員は活動報告書(3部複写)を作成し、
 おねがい会員の確認を受け、報酬を受け取り、活動報告書1部を事務局に
 送ってください。
④おやつや食事の提供の有無は、会員間で十分に打ち合わせしてください。
⑤援助活動実施中に生じたトラブルは、会員相互間において解決してください。

※援助活動は、おねがい会員とまかせて会員の条件が合致し相互理解が得られた場合に行われます。急な依頼、条件が合致しない依頼の場合、援助をお受けできないこともあります。
 
 
保障保険制度について
万が一の事故に備えて、前橋市ファミリー・サポート・センターは、
サービス提供会員障害保険  賠償責任保険  依頼子供傷害保険

の3つの保険に加入しております

1.サービス提供会員傷害保険
会員が、ファミリー・サポート・センターの斡旋による保育サービスの提供中や、保育サービスを提供する
ために自宅と保育を受ける子ども宅や保育所等の往復途上「自宅と通常の経路」において傷害を被った時に補償するものです。
事由  補償額  その他
死亡  500万円  事故日より180日以内の死亡
 後遺障害   上程度により
500万~20万円
 事故日より180日以内の後遺障害
入院(1日)  2,000円  事故日より180日を限度
 通院(1日)  2,000円 事故日より180日以内で90日を限度

2.賠償責任保険
会員が保育サービス提供中、監督ミスや提供した飲食物等が原因で子どもや第三者の身体、又は財物に損害を与えた事により、法律上の賠償責任生じた場合に負担する賠償金等を補償するものです。

事由  てん補限度額(補償額)
対人・対物賠償
(1事故につき)
2億円

3.依頼子供傷害保険

会員の子どもが、保育サービスを受けている間に傷害を被った場合、保育サービス提供者の過失の有無にかかわらず補償するものです。

事由  補償額  その他
死亡  300万円  事故日より180日以内の死亡
 後遺障害   上程度により
300万~12万円
 事故日より180日以内の後遺障害
入院(1日)  3,000円  事故日より180日を限度
 通院(1日)  2,000円 事故日より180日以内で90日を限度

自動車保険には加入しておりませんので、事故の場合は会員さんの保険対応となります。
ページトップ
フッターイメージ