メガトロン

 

機能：プレダコン司令官

ﾓｯﾄｰ：「ワシを破壊せぬ者はワシを強くする…そしてワシを破壊しようとする者は抹殺されるのだ」

 

メガトロン―至高の暴君、悪の天才にしてプレダコンズの司令官―は、残酷な方法での圧制を成し遂げるために、野獣の強さと軍人の狡猾さ、無慈悲と恐怖を合わせるのだ。

オリジナルのメガトロンのスパーク本体と融合し、火山に投げ込まれた彼は、最も強力で相応しい化身、すなわちドラゴンへと更に進化したのである。

オイルの千倍の熱さで燃える炎を生み出すパイロビーム魚雷を吐き出す。またビースト、グラウンドスピーダー、そしてロボットモードで翼を展開し、時速400マイル(約640ｋｍ)の速さまで飛行できる。尻尾は静電気エネルギーを発射し、後で拷問するために敵を捕まえる。グラウンドスピーダーの時は、戦闘能力を完全に保ちながら時速250マイル(約400ｋｍ)の速さまで走行する。

現在は怒りをコントロールする困難さを体験しており、凄まじい炎と破壊の跡を残している。この弱点を認めてはいるが、新しいトランスメタル2形態が、オプティマル・オプティマスを倒す力を自分に与えてくれると信じている。

 

 

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