印象採得（歯の型取り）をデジタル化する口腔内スキャナーを導入しました。
従来の歯医者さんでの型取りは粘土のような
柔らかい物を練って口の中で固めていました。
このトリオス３は光学印象といって直接口の中で写真を撮り、
3Dデータとしてデジタル化します。
口の中に入れている時間も短く、高速で簡単に、
高精度の型取りができ、より正確な被せ物が作れます。
このデータを元に歯の被せ物(セラミッククラウンや
CADCAMクラウン)や詰め物(セラミックインレー)の製作。
今まで人が作成していた被せ物を機械が作ります。
また、マウスピース矯正にも応用できます
これまでの型取りが苦手な方は、ぜひお声をかけてください。
★ビタイージーシェードV
天然歯、ブリーチ歯、セラミック修復物の歯面にあてるだけで歯の色（シェード）を自動的に測定します。
術者の目の疲れや室内の照明の影響を受けることなくいつでも正確な測定が可能です。
専用のアプリを使用することで歯科医師と技工士がイメージを共有できるので、 より精度の高い色合いの補綴物の製作を可能にします。
★ロスナイ換気システム
普通の換気扇は排気だけですが、吸気と排気ができるシステムです。
コロナウイルス対策でも必要な事の一つとして新鮮な外気を室内に循環させることです。
当院では常にロスナイ換気が行われています
★デジタルレントゲン
放射線量が少なく、現像する時間が必要ないのですぐに画像が確認できます。また現像液等が必要ないので環境にも優しいです。
アメリカ製なので身長210センチの方までストレスなく撮影できます。
★笑気ガス
歯の型を取るのが苦手な方、歯科治療が恐い方はご相談下さい。笑気ガスを使用して、楽に治療を受けて頂くことができます。
最近では岸澤内科心療科医院との連携もありパニック障害等の患者様もよく利用しています。
★GBT（ガイデッドバイオフィルムセラピー）
バイオフィルムのの除去を目的とした治療です。こちらは自費になります。
★口腔内カメラ
レントゲンだけでなく直接自分の口の中が画像で見れるので状況が理解しやすいです。
★デジテスト
電気を流して歯の神経が生きているか死んでいるかを検査する道具です。
検査時に痛みはありませんが、歯を叩かれる感覚があります。
★トイレ
車椅子の方も使えます。
全自動に変わりました。人が近づくとトイレのフタが開きます自動に流します。
手荒いカウンターも広くなってお子様でも使いやすくなりました。
