 氏名： 山田 剛志（やまだ つよし）
 略歴：
１９８９年新潟大学法学部卒業
株式会社第四銀行勤務を経て
１９９３年新潟大学大学院法学研究科修士課程修了
１９９６年一橋大学大学院法学研究科博士課程単位取得
２０００−２０００１年コロンビア大学ロースクール客員研究員
２００４年弁護士登録（新潟県弁護士会）
風間法律事務所所属
（行政書士、２級ＦＰ技能士、宅地建物取引主任）
 主な著書：
・「現代企業法・金融法の課題」（共編著・弘文堂、２００４年）
・「金融自由化の法的構造−説明義務・銀行取締役の注意義務・破綻処理−」（信山社、２００２年）
・「金融の証券化と投資家保護−ドイツ投資信託の比較検討−」（信山社、２０００年）
・「暮らしのトラブル法律相談」（中公新書ラクレ、２００３年）
・「法科大学院」（平凡社新書、２００１年）
主な論文：
・敵対的買収に対する平時導入型ライツプランと「著しく不公正な発行方法」〜ニレコ新株予約権発行差止事件保全抗告審決定」判例時報掲載予定
・「Ｍ＆Ａと独占交渉権−住友信託銀行対ＵＦＪホールディングス事件」判例時報１８９４号１８１頁（２００５年）
・「金融機関の破綻と銀行取締役の注意義務」ジュリスト１２３７号（２００３年）
・「銀行取締役の注意義務基準」企業会計５４巻４号
（２００２年）
・「銀行取締役の注意義務の具体的基準（上）（下）」
取締役の法務９１・９３号（２００１年）
・「融資決済を巡る破綻金融機関経営者の責任−大阪高判平１４・３・２９の検討−」金融法務事情１６６１号（２００３年）
・「日本長期信用銀行の旧代表取締役および取締役につき融資の際の善管義務違反が認められなかった事例−融資取引における銀行取締役の注意義務−」
 研究分野： 商法（会社法）・金融法専攻
（得意分野）
新会社法関連業務（設立・機関変更・買収再編・内部統制・登記）
金融法務（証券化・流動化）
金融商品販売（銀行取引・証券取引）
建築瑕疵（リフォームトラブル・新築）
医療法人経営（診療報酬債権譲渡整理・民事再生）
保険請求（損害保険・生命保険）
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