可月亭庭園美術館は、江戸時代からの造り酒屋だった鍋三本店の約千坪(3,300㎡)の日本庭園を整備し、敷地内にある蔵の1階を小さな美術館に改装して、2018年5月にオープンいたしました。
この日本庭園は、江戸時代に幕府のお抱え庭師だった目黒浄定によって御薬園と共に改庭されたと伝えられています。
また、国の登録有形文化財に指定された旧鍋三本店客間座敷では、カフェを楽しんでいただけます。日本庭園が織りなす四季折々の景色と共に、くつろぎの時間をお楽しみください。
館蔵コレクション展
時期により一部展示替えもあります。