緯40度と東経140度のちょうど交わったところに大潟村はあります。面積は170.05平方キロメートルで、東京の山手線よりも2周りほど大きいことになります。
の昔、大潟村は琵琶湖に次ぐ全国第2位の大きさを誇る湖(八郎湖)でした。水位も1〜5mと浅く、干拓しやすい条件をもっていました。
年の歳月と総事業費852億円を投じた世紀の大事業により1977年(昭和52年)、大潟村は広大な地に生まれ変わったのです。
こまでも続く大地に降りそそぐ陽光、そして、周囲をめぐる豊富な水。自然のめぐみをたっぷり受けた大潟村です。
「白地図KenMap」の地図画像を編集したものです