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 *‐‐‐‐‐‐ 低温倉庫 ‐‐‐‐‐‐*
石井農場は、お米をとりたてのまま新鮮な状態で保存できる低温倉庫を持っています。倉庫内を低温にすることで、お米の呼吸作用を抑えて、年間を通じて、新米と同じおいしさを保つことができます。
しかも精米機も低温倉庫の中にすっぽりと入っているのは、日本の産地直送農家の中でも石井農場だけかもしれません。精米機が低温倉庫の中にあるということは、収穫から袋詰めまで低温倉庫の中できっちりと保管されるため、虫などの混入を防ぎ、清潔な状態でお米をお届けできるということです。
作業場の中では殺虫剤の使用、薫蒸など行いません。
石井農場では、安心・安全なお米をお届けできるよう、お米の保管・管理に徹底的にこだわっています。
 *‐‐‐‐‐‐ 秋田県認定 ‐‐‐‐‐‐*
秋田県大潟村は、日本海からの風が強く吹くので、稲に病原菌がつきにくく、そのため、減農薬での栽培が可能となっています。
石井農場は、毎日食べるお米の安全性をしっかり考え、「減農薬・減化学肥料」のお米を作っています。そして、秋田県の「減農薬・減化学肥料栽培農産物」の認証を受けています。
*‐‐‐‐‐‐ 米ぬか有機肥料 ‐‐‐‐‐‐*
玄米を精米する時に、必ずできる米ぬかは、肥料としての有効成分を持っています。この米ぬかを肥料として使うことで、、化学肥料をおさえ、より安全な米作りを実践しています。
また、米ぬか肥料の使用によって、お米の品質や味が向上することが確かめられています。石井農場のあきたこまちが美味しい理由の一つは、この「米ぬか肥料」にあるのです。
*‐‐‐‐‐‐ 純米100％あきたこまち ‐‐‐‐‐‐*
石井農場では、「あきたこまち」のみを作っています。なぜなら、徹底して美味しい「あきたこまち」をお届けするには、あきたこまちに最適の土壌・肥料を作り、最高の水の管理が必要だからです。
複数の銘柄を同じ土壌で作るのではなく、「あきたこまち」ひとつに魂を込める、農家のこだわりです。
また、スーパーなどで売られている「あきたこまち」とは味が違うとよく言われます。それは、複数の農家のお米を混ぜるため、味にばらつきが出る商品と違い（中にはブレンドされたあきたこまちも売られています）、100％石井農場産、純米100％のあきたこまちだからです。
*‐‐‐‐‐‐ ご注文を頂いてから精米 ‐‐‐‐‐‐*
石井農場では、発送までにベストのタイミングで精米しますので、新鮮とれたての味をご賞味いただけます。しかも例えば10ｋｇのご注文をいただいた場合、すぐに食べられるように5ｋｇを通常の袋に詰め、残りの5ｋｇを真空でお届けしています。真空で保存すると、お米の劣化を防ぐことができ、あけた時に新鮮な状態で召し上がっていただけるのです。
お客様に出来るだけおいしいお米をお届けしたいという、石井農場のこだわりです。
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