宝林寺概要

 

○○の湯イメージ

現在は臨済宗妙心寺派の寺院の宝林寺ですが 歴史は古く 奈良時代~平安時代の名僧 徳一大師により 大同元年(806)年に開創されたといわれています その後1324~49年の間に臨済宗に改宗されましたが 再三による火災により全て失われました 特に昭和38年の火災により 本堂 観音堂 鐘楼 什宝 全て焼失してしまいました その後昭和50年に 本堂 観音堂 庫裡等が再建されました 観音堂は 磐城33観音の30番札所として 聖観音像を安置し 地域の方に小久観音と言われ親しまれています
熊野神社の階段を登っていただきますと左に観音堂があります
「みくまのや 滝のひびきに 夢さめて いまだそそがん 久方の代々」 30札所御詠歌
宗派 臨済宗妙心寺派
本尊 釈迦牟尼仏
開創 徳一大師


永代供養墓

○○の湯イメージ

観音様の背中に守られ 海を見下ろせる景色を眺める立地です 車で真横につけることができ ご年配の方のお参りも困ることはございません 枝垂桜 梅林 彼岸花 四季折々の景色が心を和ませてくれます 継承者のいない方 先祖供養ができなくなる方 墓地のない方 どうぞお寺までご相談下さい
将来お墓を守る家族や親族がいない 納骨できない(しない )ままのお骨がある 遠方に親族の無縁になるお墓がある 墓地がなく永代供養を希望している
等々様々な事情のある方はご相談下さい また お布施(費用・金額)などのご質問をいただきますが 永代供養を希望される方には 様々なご事情があると思います ご希望を伺い お布施や供養方法などのご相談をさせていただいております まずは メール 電話などでお問い合わせ下さい