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婆とお散歩コロンと石鹸もって出かけました。
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「　大地の芸術祭　新潟　2004年夏　」･･…　今までで一番遠いお散歩でした。
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「　鉄の公園　」　･･･気ままに付けた名前。・。・。・。
ハアハアハア･･･ちょっと一休み　熱かった

2003年9月8日　山間の田園地帯･･･　緑一面の中に赤茶色、緑の中では真っ赤に見えた･･････

日差しが強い！　風があったらいいのに〜
　
　道は熱いから草の上を行こうっと　
･･ジョナハナは、来た事在る様にスタコラ？？･･･
石が熱かった･･･火傷しそうなので走ってきた･･・・ ここが入り口みたい･･･行っていいの？・・
･クンクン？鉄の箱？？？･･･何だか変なとこ･？

　
ハアハアハア･･･　熱かった････　　樹が･･･何か言ってる？
「　ようこそ　」　って言ってるのよ・・・　「大丈夫よ」　ここが入り口みたい･･
鉄のお部屋？　先に行っていいの？・・
･･･透き通ったガラスの小道を通り抜けると、中は純白大理石！つるつるした小石！
･･･冷たくて気持ちいい

　
すごく広い！　真っ白･･･まるで夏の雪野原･　白い石がひんやり〜
ンン〜　？
？家がある･･･???　何食べてるんだろう？･･･

　
何してるんだろう？　…
農民が昼食後、個々に過ごしていました。
ベンチの上、石の上で昼寝、階段では耕具の手入れ。
人々が小宇宙として、その選ばれた場所を完成させていました。
その空間が心地よい･････


おじさん　お弁当美味しかった？　この家はなあに？･･･「　行ってみな〜　」

綺麗な真っ白い廊下？・・・　


行ってみようかな･･･トボ　トボ　・・　・フ〜〜〜ン　・・・　


婆　涼しいよ･･･　少しお昼寝してゆこうよ・・・？？


言葉がない･･･自然と融合して・・･･　吐息が出てしまった・・・・・・　ハナではないけど、お昼寝したい気分･･･　　



爽やかな　木陰･･･・・・

そういえば入り口の箱･･･？
2メートルの高さで覗けない･･･ので･･デジカメは便利！　


何？　武器のようなもの･･･？？？
　
炎天下　モニター画面が反射して　見えない･･･
登るよりないが、どうにも上れなかった。･･･　小石を積み上げて階段を作ることにした･･･

その日、新潟は今夏最高気温を更新した日でした
ジョナハナは、伸びてしまいそうなので、車でお留守番･･
鉄は熱く焼け、私の汗が鉄錆びに染みを作り、直ぐに消えました。
炎天下、箱の側で石を積み上げていると、武尊山に住む絵描き　というおじさんがきました。

「何してるんですか？」　「この中に何かあるんです･･･」
「　知らなかった　！　」一言、走り去った。
車からイーゼルを持ってきて、梯子代わりに登れという。
折れそうで、みしみしいった。

全容を見た･･･････

箱の上まで上っておじさんがとってくれた写真。


鉄の公園のシンボルが納められていた。
田園地帯に流された汗を、この箱の中に留めたかったのでしょうか。
農耕器具･･･そして、役目を果たした器達････


再び、訪ねたい公園････
2004年10月23日　中越地震が起きた地域・・・
復興を祈って

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「飛行演習装置・・・」
飛び立つ練習するんだって？婆に抱っこされて座った…
空を見るとなんだか妙な気分？
　




作った人のメッセージ・・・「翼/飛行演習装置　塩沢宏信」準備中



２００３年真夏…夏休み新潟に行きました｡ 小高い丘の上…雪だるまの家を訪ね
　　

炎天下のユキちゃん・・・天使の庭の管理人・・・

　　　

　　　
　ユキちゃんが管理する　「天空の天使の庭」　ご主人様が命名？♪　新潟は気持ちいいとこいっぱい。