最近、レンコン料理に目覚めている我が家です。
たくさん穴の開いた愛くるしい姿としゃきっとした歯ごたえが好評です。
今回は、きんぴらにしてみました。
きんぴらの語源についてはこちらをご覧下さい。
きんぴらの語源からするとぼごうでなくてはならないのですが、一般的には油で炒めて唐辛子、醤油、砂糖で味付けしたものがきんぴらと呼ばれています。
細身のレンコンを蒸気機関車の車輪のように切って「輪っこ」のまま料理してみてください。かわいいです。
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難易度
おいしさ
3段階評価だよ |
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レシピ |
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材料 4人分 |
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- 薄い酢水
- レンコン
- ごま油
- ミリン
- 醤油
- 鷹の爪輪切り
- 塩
- 乾燥ひじき(細)
- ニンジン千切り
- ごま
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ボールに半分
大さじ2
300g
40ml
40ml
小さじ1
小さじ1/5
10g
30g
適量 |
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作り方 |
- ひじきは水につけてもどしておきます。
- レンコンの皮を剥き、2−3mmの厚さに切って、次々に酢水に入れます。こうしておかないと黒くなりやすいです。
- フライパンに(鉄以外のフライパンが良いです。)ごま油を熱して、酢水から出して水気を切ったレンコンを炒めます。中火で5分くらい炒めます。多少焦げてもよりおいしそうになります。
- 3のフライパンにもどして水気を切ったひじきと千切りのニンジンを加えさらに炒めます。
- 素材に全て火がとおったらミリン、醤油、塩、鷹の爪の輪切りを加え水分を飛ばします。最後に炒ったゴマを加え完成です。
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