先日、京橋にあるクロアチア料理店に行ってきました。
クロアチアって言うとアドリア海を挟んでイタリアの東にあるサッカーが強い国です。もちろん行ったことはありません。
でも、知らない国の料理に興味があるのでハル子姉を誘ってお食事したのです。
で、メニューを見て「ウニのリゾット」とあるのを発見。
へー、クロアチアの人もウニ食べるんだーと感動しつつ注文。
一口食べてみるとそのおいしさに再び感動。
で、味からすると使われているのは「粒ウニ」のようなのです。
クロアチアに粒ウニがあるかどうかは別として、とにかくメチャ旨。
下の料理のように生うにのパスタも実につばらしいですが、粒ウニも絶品であることがわかりました。
粒ウニだ、というのは私の勝手な推察なのですが、さっそく翌週まねして家で作ってみると結構近い味になりました。やっぱりあれは、粒ウニなのでしょう。
皆さんも試してみてください。
ちなみにそのお店には、カニ味噌のパスタっていうのもありました。
うーん、おいしいものは世界共通ですね。
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難易度
おいしさ
3段階評価だよ
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レシピ |
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材料 人分 |
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- ソースを作る
- 粒ウニまたは練りウニ
- 生クリーム
- 牛乳
- 卵黄
- パルメザンチーズ
- 米を煮る
- リゾット用の米、無ければ
日本の米 ※
- オリーブオイル
- バター
- 白ワイン
- 水
- 塩
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50g
50ml
80ml
1こ
10g
250g
大さじ1
10g
50ml
40ml(米によりことなる)
好みで加減 |
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※リゾット用の米はアルボリオ米またはカルナローリ米を使用します。
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作り方 |
- ソースの材料を小鍋に入れて良く混ぜます。
極弱火で加熱し濃度が付いてきたら火をとめます。
消して沸騰させないようにします。加熱しすぎると固まってしまいます。
- フライパンにオリーブオイルとバターを熱し、米を研がずにフライパンに投入します。
米が透き通ってきたら白ワインをいれアルコールを飛ばしかき混ぜながら水を足してゆきます。
- リゾット用の米は芯が残ります。芯が少し残るのがよいとされ慣れると芯がないと物足りなく感じます。
足している水の減りが少なくなったら火を止め少し冷まし1のソースを加えて混ぜます。いきなりソースを加えるとソースが固まってしまうかもしれません。
- ソースを加えたら再び点火し弱火で全体の濃度を加減します。
ぱさぱさにならないように適宜水を足します。
味を確認したりなければ塩を少し足します。
- お皿に盛って完成です。
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