セイシルなりきり100の質問
設定は出会って一年後で、
密かに婚約を取り交わしシルフィスは王宮通いをしている、という感じです
1 あなたの名前を教えてください セイリオス:セイリオス=アル=サークリッドだ
シルフィス:シルフィス=カストリーズです
2 年齢は? セイリオス:24になるよ
シルフィス:16歳です
3 性別は? セイリオス:……男だ
シルフィス:女性に分化しました
セイリオス:私のためにね(にっこり)
シルフィス:(真っ赤)………は、はい。
4 貴方の性格は? セイリオス:結構わがままな方かな。まあ、普段はだしていないけれどね
シルフィス:単純すぎるように思えます
5 相手の性格は? セイリオス:真面目で、素直だね
シルフィス:とても素晴らしい御方です。ただ……ちょっとわがままな時もありますけど(恐縮)
セイリオス:我がままになるのは、君の前でだけだよ。
6 二人の出会いはいつ?どこで? セイリオス:王城の中庭。あの時は確か、妹に会いに来たのだったね?
シルフィス:は、はい
7 相手の第一印象は? セイリオス:さすがアンヘル族、美しいと思ったよ
シルフィス:その…もっと冷たい、恐ろしい方かと思っていたのですが、姫様と話すときの殿下はとても優しそうに見えました
セイリオス:そんなに怖かったかい?
シルフィス:あ……と…その、……はい(恐縮)
セイリオス:(ちょっとショックを受ける)
8 相手のどんなところが好き? セイリオス:素直で正直な所だね。それに、すぐに恥かしがる所も可愛らしくていいよ。
シルフィス:あ、ありがとうございます(真っ赤)
セイリオス:それで、君は私のどんなところが好きなのかな?(にっこり)
シルフィス:えっと……毅然としていらっしゃって、お優しいところです
9 相手のどんなところが嫌い? セイリオス:ないね(きっぱり)
シルフィス:ありません(こちらもきっぱり)
10 貴方と相手の相性はいいと思う? セイリオス:いいと思うよ。一緒にいてとても落ち着くし
シルフィス:はい。私も殿下と同じ意見です
11 相手のことを何で呼んでる? セイリオス:シルフィス
シルフィス:殿下、です
12 相手に何て呼ばれたい? セイリオス:『セイル』と呼んで欲しいね。そう言ってもなかなか呼んでくれないけれど
シルフィス:す、すみません(汗)。でも……その、なんだか恥かしくて……。
セイリオス:そうなのかい?あの時にはよく呼んで……
シルフィス:わぁぁっーー!!!(セイリオスの言葉を遮る)。わ、私はっ、 殿下が呼んでくださるならどのようにでも!!!
13 相手を動物に例えたら何? セイリオス:犬……かな?従順で忠実だからね(くすくす)
シルフィス:獅子だと思います。王者の風格といいますか、そんな感じがしますから
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる? セイリオス:彼女が欲しいといって、喜ぶものだったらなんでも
シルフィス:殿下が喜ばれるものでしたらなんでも
セイリオス:ふーん……。 その言葉、しっかりと覚えておくよ(にっこり)
シルフィス:(なんだか嫌な予感が……)
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい? セイリオス:シルフィスかな(あくまでさわやか)
シルフィス:(真っ赤)。……殿下が下さるものならなんでもっ
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと? セイリオス:強いて言えば、『セイル』と呼んでくれないこと
シルフィス:す、すみませんっ……。あ、えっと、……姫様のことばかりを気にかけていることです(仕方ないことなんですけど)
セイリオス:いや、別にいつもディアーナのことを考えているというわけでは……
シルフィス:ですが、よく姫様のほうを優先されるではありませんか(ちょっとだけムっとする/でも自覚なし)
セイリオス:(もしかして、シルフィスが嫉妬を…??………かわいい……)
   (思わずぎゅうっとシルフィスを抱きしめる)
シルフィス:で、殿下っ!!!ここは人前ですっ(わたわた)
17 貴方の癖って何? セイリオス:呆れたり悩む時に額に手を当てることかな
シルフィス:照れたり恥ずかしがる時に頬をかくことです
18 相手の癖って何? セイリオス:甘えてくる時は決して視線を合わさないことかな
シルフィス:私の髪によく口付けをします(真っ赤)
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは? セイリオス:あまり他の男たちと接して欲しくはないね
シルフィス:ひ、人目のつく場所で抱きついてくるのはちょっと……。恥ずかしいですし、色々と問題があるかと……。
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何? セイリオス:執務室でキスしようとすると怒るんだ
シルフィス:し、執務室は、仕事をする場所ですっ(真っ赤)
セイリオス:だが、仕事には息抜きが必要なのだよ(にっこり)
シルフィス:っ(真っ赤)。……その、殿下は、私が自分を卑下するようなことを言うと、怒ります
セイリオス:当たり前だよ。君は私が選んだ人なのだから。もっと自信を持ちなさい
シルフィス:は、はいっ
21 二人はどこまでの関係? セイリオス:君が言うかい?(笑)
シルフィス:(真っ赤)(そして首を横にぶんぶんと振る)
セイリオス:では私が言おう。私とシルフィスは………
シルフィス:わ、わ、ダメですっ!!!!(とセイリオスの口をふさぐ)
22 二人の初デートはどこ? セイリオス:城下町。市や郊外も回ったかな
シルフィス:城下町です。護衛として付いていったはずなのですが……今思えばあれはデートでしたね
23 その時の二人の雰囲気は? セイリオス:私はデートのつもりだったけれど、彼女は護衛として気を張っていたかな。それでも最後には打ち解けてくれたけれど
シルフィス:護衛しなければ、という気持ちでいっぱいいっぱいで……覚えていません。ですが楽しかったのは事実です
24 その時どこまで進んだ? セイリオス:進展なし。残念ながら、ね
シルフィス:な、なにもなかったかと思います
25 よく行くデートスポットは? セイリオス:郊外の、都が見渡せる丘だね
シルフィス:はい
26 相手の誕生日。どう演出する? セイリオス:とにかく彼女の驚く顔が見てみたいね。あとは照れる顔。だからその二つが見られるようなことをするよ
シルフィス:殿下の喜ぶ顔が見てみたいので、そのように……
27 告白はどちらから? セイリオス:私からだ
シルフィス:殿下からです。正直驚きました
28 相手のことを、どれくらい好き? セイリオス:国を捨ててもいいくらいに
シルフィス:そんなっ恐れ多い!!!…わ、私は……その…… すごく、好きです(真っ赤)
セイリオス:(ご満悦)
29 では、愛してる? セイリオス:もちろん。誰よりもね
シルフィス:は、はい(真っ赤)
セイリオス:どれくらい、私のことを愛してくれているのかな?
シルフィス:そ、それは……そのっ……
セイリオス:まあ、いい。あとでゆっくりと聞かせてもらうよ(にっこり)
30 言われると弱い相手の一言は? セイリオス:彼女からの「好き」や「愛してる」の言葉。言ってくれる機会は少ないからね
シルフィス:拒絶するような、突き放すような言葉です。あまり仰りませんけれど、 でも時々、言われます。そうすると、その……断れないんです
31 相手に浮気の疑惑が! どうする? セイリオス:相手の男を抹殺する
シルフィス:とりあえず問い詰めてみます
32 浮気を許せる? セイリオス:許さない
シルフィス:許せませんけれど……一端はおそらく私にもありますから
セイリオス:いや、君に責任はないよ。 悪いのはどんな時でも相手だ
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする? セイリオスそれなりの罰は受けてもらうね
シルフィス:(それなりの罰?!……遅れないように気をつけよう……)。私は、それといって……。来ていただけるだけで嬉しいですから
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ? セイリオス:意志の強さをあらわしている瞳
シルフィス:指……です。その、いつも手袋で隠れていますけど(苦笑)
セイリオス:だが、君にだけはよく見せているだろう?(にっこり)
シルフィス:は…はいっ(だから、好きなんです/真っ赤)
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの? セイリオス:伏目がちの表情。照れているときや悩んでいる時によくやるね
シルフィス:え……ええ……(と、伏せ目がちに)
セイリオス:(やっぱり綺麗だ……)
シルフィス:え…と…やわらかく目を細めて笑うときです。いつもと違う笑顔なのでどきっとします(って、殿下、そういう風に笑ってるっ/どきどき)
36 二人でいてドキっとするのはどんな時? セイリオス:彼女のほうから甘えてくる時。あとは意味ありげにこちらを見上げてくる時かな
シルフィス:そ、そんな視線で見上げてませんっ!……って、あ、えと……ふとした拍子に言葉が途絶えた時でしょうか……
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい? セイリオス:つけるし、うまいと思うよ。(小声)彼女をその気にさせるのに必要なものだからね
シルフィス:つこうとしてもすぐに見破られます。ですので嘘はつけません
38 何をしている時が一番幸せ? セイリオス:二人でいられればそれで(本当はそれ以上のものがあるけれど……)
シルフィス:はい
39 ケンカをしたことがある? セイリオス:あるね
シルフィス:はい
40 どんなケンカをするの? セイリオス:あまり怒鳴ったり、ということはしないね。
シルフィス:ええ。殿下も、なんだか尋問されるというか詰め寄られるというか、そんな感じです
41 どうやって仲直りするの? セイリオス:シルフィス、言ってごらん?
シルフィス:えっ?!……その、うやむやに、キスされて……って言えません!!!
セイリオス:(笑)
42 生まれ変わっても恋人になりたい? セイリオス:もちろん。私には彼女しかいない。でももう皇太子には生まれたくは無いかな
シルフィス:……はい。また、ご一緒できればいいな、と思います
セイリオス:嬉しいことを言ってくれるね。では、来世も共に過ごす事にしよう(と、シルフィスの髪を一房取り口付け)
シルフィス:!!!(真っ赤)
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時? セイリオス:彼女が気を使ってくれる時。あとは上司(レオニス)との約束よりも私を選んでくれた時
シルフィス:抱きしめられている時、です
セイリオス:ふうん、そうなのかい?私はもっと別のことだと思ったのだが……。私の愛し方が足りなかったかな?
シルフィス:で、殿下っ!!!!!!
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時? セイリオス:隠し事をして頑なに口を閉ざしている時。信用されていないのではないかと思うからね
シルフィス:その……ここではちょっと言えません……(汗)
>セイリオス:ではあとで私に聞かせてくれるかな?そうしないように気をつける努力をするよ?(にっこり)
シルフィス:う………は、はい(困惑)
45 貴方の愛の表現方法はどんなの? セイリオス:抱きしめてキス
シルフィス:甘える……ことでしょうか
46 相手に似合う花は? セイリオス:カサブランカ
シルフィス:リンドウ
47 二人の間に隠し事はある? セイリオス:まあ、それなりに、ね
シルフィス:ないと思います。すぐにばれてしまいますから
48 貴方のコンプレックスは何? セイリオス:ノーコメント
シルフィス:自分の生まれです。アンヘル族であることの誇りはありますけど……
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘? セイリオス:一部の人間たちには公認。でも公然の秘密みたいなものかな
シルフィス:……極秘にするべきだと思うんですけど…
セイリオス:そんなことはないさ。いずれ君は、私の妃になるのだからね(にっこり)。ここまできたらいつバレようとも構わないさ
シルフィス:殿下……(照れ笑い)
50 二人の愛は永遠だと思う? セイリオス:永遠だ。手放すつもりは一生ないしね
シルフィス:永遠だといいな、とは思ってます(照れ)

【2003/05/28】






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