03(撮影:07-05/4)
項羽の愛妾として非業の死を遂げた虞美人の墓から咲き出したという伝説の花です。色幅が豊富なので郡植で咲いている様は見ごたえが有ります。かすみ草との混植が綺麗です。
02(撮影:05-05/26)
01(撮影:03-04/30) 清明号
9-172
ポピー
オリエンタル・ポピー ケシ科 一年草
別名:虞美人草(グビジンソウ)・鬼芥子(オニゲシ)
花期:4/下旬〜5/下旬
花ことば・・・慰め・休息
種撒時・・・9月〜10月
陽当り、排水・通風のよい場所を好みます
移植を嫌うのでなるべく直撒きします。種は「けし粒のような」のたとえ通り非常に細かいタネなので、あらかじめ10〜20倍の量の砂と混ぜておき、タネを撒く場所にはあらかじめ水を充分に撒いて土を湿らせて置いてから、厚撒きにならない様に撒きます。撒いた後には土を被せ無いで平らなもので軽く押さえる程度にします。
発芽までの水やりは必ずジョウロで、土が流れない様に注意しながら撒きます。
込み合わない様に間引きしながら間隔をあけて育てます。冬季には霜よけをします。
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