インプラント
インプラントとは? All-on-4 コンピュータ・ガイドシステム
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 インプラントとは?

いま、天然歯とほとんど変わらない機能と外観を回復する、
「第三の歯−インプラント(人工歯根)」治療が注目されています。

歯を失うと、ブリッジや入れ歯が一般的な治療法として行われています。

ブリッジにしたけれど...

  • ブリッジを作るために健康な歯を削られてしまう
  • ブリッジを支えている歯が傷んでしまい、結局抜くことになってしまった
  • 健康な歯とブリッジの見た目が違って見える

部分入れ歯にしたけれど...

  • 銀色のバネが見えて恥ずかしい
  • 口臭が気になる

総入れ歯にしたけれど...

  • ガタガタして、硬いものが噛めない
  • 食事の際に、入れ歯と歯茎の間に食べ物が入り込む
  • 歯茎がやせてきたので、作り直さないといけない


 *インプラントなら、そんなお悩みも解決できます。
 *インプラント治療によって、天然の歯とほとんど変わらない感覚で、
  物を噛んだり、会話を楽しむことができます。


 インプラントによる治療法

ブリッジ・部分入れ歯・総入れ歯の治療法との比較です。

隣接する歯を1、2本失った場合
奥歯を含めて複数の歯を失った場合
全ての歯を失った場合All-on-4(オール・オン・フォー)による治療

インプラントについてのご質問をまとめております。
インプラントについてのQ&Aへ


 隣接する歯を1、2本失った場合

 

両隣の歯を削って人工の歯をかぶせます。

  • 噛む際に、削られた歯に負担がかかり痛みやすい。
  • 歯根のない歯茎は、噛むことによる刺激がないため、次第にやせてしまう。

インプラントを埋め込み、その上に人工の歯冠(しかん)を固定します。

  • 健康な歯を利用しないため、自分の歯を保てます。
  • 歯茎に噛む力がかかるので、歯茎を健康に保てます。


 奥歯を含めて複数の歯を失った場合

 

人工の歯を固定するために、金属のバネで健康な歯に固定します。

  • 金属のバネをかける健康な歯に負担がかかる。
  • 常に違和感がある。
  • 金属のバネが見えて、見栄えが良くない。
  • 金属のバネの間に食べ物が詰まりやすく、丁寧に掃除しないと虫歯や口臭の原因となる。

人工の歯を、両隣のインプラントで支えることもできます。

  • インプラントは時間の経過とともにあごの骨と結合するため、歯を支える力は健康な歯とほとんど変わりません。
  • 単独で処置するので、健康な歯をそのまま保てます。
  • 外観も機能も天然の歯と変わらない感覚が得られ、違和感がありません。
  • 特別なケアの必要がありません。


 全ての歯を失った場合 → All-on-4 による治療

 

人工の歯(入れ歯)を歯茎全体にかぶせます。

  • 入れ歯がぐらついたり、ずれたりする。
  • 硬いものが噛めない。
  • 入れ歯が舌を塞いで、味がわからない。
  • 食べ物が入れ歯と歯茎の間に挟まり、痛む。
  • あごがやせてしまったために、年老いて見える。

複数のインプラントを埋め込み、人工の歯を固定します。

  • インプラントはあごの骨に固定されるため、ぐらつきません。
  • 天然の歯と変わらない感覚で物を噛んだり、味わうことができます。
  • 食べ物が挟まることは、ほとんどありません。
  • 天然の歯と同様の外観を保つため、年老いて見えることはありません。

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