1992年

ジャンボ トレインチョロQ発売!



写真1 ジャンボチョロQ

写真2 トレインチョロQ

写真3 コミックチョロQ

1992年 スタンダードシリーズにクルマ以外のジャンボジェット機、新幹線、蒸気機関車がラインナップに加わる。
HG42としてジャンボジェットが水色、グレー、マリンジャンボの3種。
トレインはそれぞれ
HG41 東海道新幹線、東北新幹線
HG43 山形新幹線
HG44 D51(赤ライン)、D51(青ライン)
と形違いで同じカラーは 同じ型番が割り振られた。(D51は1994年登場)

ホイール違い3種(HGホイール、食玩ホイール2種)のバリエーションも存在。
ブリスタ仕様もあった。各500円

変り種チョロQとして コミックチョロQシリーズが登場。
チキチキマシン猛レースから 00マシン、岩石オープン、ハンサムV9の3種。
そしてバットモービールが発売された。

チキチキマシン猛レースは2002年 ワッキーレース3台セットとして復刻。
興味深いのは岩石オープンのタイヤ。1996年に日本での生産は終了したはずのダンロップタイヤがこの2002年発売したチョロQに使われているのだ。


写真4 バットモービル

この年の幻の逸品

ローソンチョロQ

この年発売されたローソンチョロQは通常モデルとはカラーリングが異なるオリジナルモデル。コレクターも当時それほどいなかったため存在すら知らない方も多かった。
初期のモデルは入手困難。特に写真のピンクカラーはレア度が高い。