シナリオ開始時間 | 戦闘数 | 取得アイテム | 難易度 |
0:00 | 0 | アンバーマリーチ
ポケットドラゴン |
D |
1.酒場:ナルセスに話してすぐ帰る。
2.ハンの廃墟:アンバーマリーチ、ポケットドラゴン 3.ヴェスティア→酒場 |
このシナリオのポイントは行動制限を極力抑えることにあります。
・技術の習得をしない
ランドアーチンと戦わなくても後の戦闘で技術は習得できます。それならば、敢えてここで戦う必要もありません。 ・ショップに寄らない ランドアーチンと戦わなければ、ショップに寄る必要もありません。 ここのショップは画面切り替えで時間をロスし、更に店員が声をかけてくる上に距離があります。ハッキリ言って時間の無駄です。 ・ボーンブレスト、炎のロッドを入手しない 移動距離が増え、アイテムも増えます。無駄です。 |
B.大砂漠のメガリス
シナリオ開始時間 | 戦闘数 | 取得アイテム | 難易度 |
0:02 | 0 | なし | D |
1.ヴェスティア→酒場 :ナルセス、タイラーと話す
2.グリューゲル(すぐ出る)→大陸奥地(初めが植物系*2)→フォーゲラング 3.宿屋 :主人と話す(裏に回ってヘンリーの話) →出る |
このシナリオも何もしません。ただ移動するだけです。
・話しかけるキャラはナルセス・タイラー
これは「対決!アレクセイ」でコーデリアを外すためです。キャラ交換してる時間が勿体ないです。 ・岩荒野の初めに出てくるキャラは植物系*2 それ以外の出現パターンでは回避が難しく、時間をロスします。そのパターンになるまでやり直しです。 |
C.潜入!アレクセイ一味
シナリオ開始時間 | 戦闘数 | 取得アイテム | 難易度 |
0:03 | 0 | 術戦士の鎧、火成岩の腕飾り
ウインドシェル、古木の槍 |
D |
1.ナルセスに頼む
2.買い物(テルム) :術戦士の鎧1 / 火成岩の腕飾り1・ウインドシェル1 3.ヴェスティア→酒場 :手下と話す 4.夜の街 :古木の槍→酒場(カウンターの男)→キスクの家→アレクセイ→カイの家(おばさん) →アレクセイ→かくれんぼ→チップ場→地下入り口→水路(カイ) |
このシナリオもイベントのみ。早く戦闘したい(汗
・テルムで買い物をする
このシナリオ、開始が実はテルムです。そこそこ良いアイテムが揃っていますし、屋外で商売やってます。バッチリです。 買い物は「術戦士の鎧」。ボーンブレストより防御力は劣りますが、JP上昇が嬉しいです。また、時間ロスも少ないです。 そして必要最小限のアクセサリ2種を買い込みます。これ以上買うのは時間の無駄です。 |
D.対決!アレクセイ
シナリオ開始時間 | 戦闘数 | 取得アイテム | 難易度 |
0:07 | 3:アーマーン、ヘルウィンガー、アレクセイ | 銀環の杖 | A |
1.石切場跡の橋を爆破 :銀環の杖
2.アーマーン戦 :かめごうら割り・焼殺を合成習得、ウィル炎レベルアップ 3.ヘルウインガー戦 :適当に攻撃、1ターン目「烈風」即全滅 4.アレクセイ戦:2ターン目先攻、マグマプロージョン学習、ウィル炎レベルアップ |
このシナリオは実に難易度が高いです。その理由は以下の通りです。
・アーマーン戦のクリア条件のキツさ
アーマーンからかめごうら割り・焼殺を連続合成した上に、焼殺の一撃必殺効果で倒さなければなりません。 さらに、ウィルの炎レベルも上げないといけません。 アーマーン自体がかなり強く、全滅の可能性がある条件で、これはキツイです。 実際、相当な数のやり直しを要しました。 ・ヘルウィンガー戦即死の条件 時間の節約のため、ヘルウィンガー戦は「烈風→即死」が条件です。 烈風が必ずしも出るとは限りませんし、出た場合でも時々生き残ります。 タイラーの装備をこの時点で抑えているのは即死させるためですが、他のキャラは変更する時間が無駄なのでそのままです。 これだけだったら3回に1回は成功するんですが、何と言ってもアレクセイ戦と連戦なのがキツイ・・・(涙 ・アレクセイ戦のクリア条件のキツさ 条件は3つ。2ターン目先攻撃破、マグマプロージョン学習、ウィル炎レベルアップ 。 2ターン目に先攻する確率は低く、先攻したとしても必ずしも撃破できるとは限りません(ダメージがギリギリなので・・・)。 1ターン目の「死のくちづけ」で死ぬ可能性もありますし、ハッキリ言って際どい戦いです。 その上にマグマプロージョン学習、ウィル炎レベルアップ 。もう勝手にしろ・・・と言いたくなるキツさです。 前座のヘルウィンガー戦もウザくて、正直ここで何度も断念しかけました・・・。 |
★ボス戦レビュー
アレクセイ:難易度A
★敵の注目攻撃 「死のくちづけ」:一撃必殺効果を持つ攻撃。仮に即死しなくても、ダメージ量が大きく危険な攻撃。 ★味方キャラ状況
ターン1:焼殺(ウィル・ナルセス)、かめごうら割り(タイラー) ターン2:焼殺(ウィル・ナルセス)、身を守る(タイラー) ★攻略のポイント ・序盤での最大ダメージ攻撃法である「焼殺」を利用 余計な技術を習得せずに5回攻撃で撃破できるのはこのパターンのみ。また、連携を使わないので運の要素が下がっている。 ・ナルセス&ウィルを前に配置、全員が「自己最速」 これにより2ターン目先攻が可能になっている。行動順指定をする時間も省ける。 ・ウィルの術威力の重視 すぐ抜けるナルセスの装備を抑え、ウィルに集中。ロールも後を考え、「術強化」にしている。 ★戦闘実況
メチャメチャ大変だった・・・。正直このパターンが出るまでニーナがどれほど犠牲になったことか(苦笑 ここまで理想的なパターンが出ると今までの疲れも吹き飛びますな・・・。 |
E.鉱山にて
シナリオ開始時間 | 戦闘数 | 取得アイテム | 難易度 |
0:12 | 2:グレムリン(パーティ&デュエル) | 石片の盾 | C |
1.鉱山から出る→コーデリアと話す→鉱山へ
2.グレムリン(パーティ)戦:焼殺*2&詰め寄る 3.グレムリン(デュエル)戦:ベアクラッシュ・活殺獣閃衝を合成習得、コーデリア槍レベルアップ →石片の盾 4.出る |
このシナリオのポイントは技術の習得ぐらいです。敵避けはそんなに難しくありません。
・コーデリアを仲間に加える
私の調査ではベアクラッシュ・活殺獣閃衝を連続習得できるのはウィルとコーデリアだけでした。 ナルセルとタイラーに「焼殺」を使わせ、ウィルに戦わせることも可能ですが、装備変更の時間ロスが大きいです。 そのため、今回はコーデリアを使いました。槍レベルを上げる狙いもあります。 ・グレムリン(デュエル戦)は敢えて2ターン この戦闘は攻撃方法によっては1ターン攻略が可能です。 しかし、敢えて2ターンで攻略しています。それは技術の習得のためです。 ・・・とは言え、技術の習得のため余計にかけているターンは、アーマーン戦2ターンも含めて3ターンです。 これは私が考え得る最少数です。 |
F.グラン・ヴァレを越えて
シナリオ開始時間 | 戦闘数 | 取得アイテム | 難易度 |
0:15 | 1:ヴォルカノイド | 氷の槍 | B |
1.霧の谷
2.ヴォルカノイド戦:コーデリア槍レベルアップ →氷の槍 3.霧の谷を出る |
さて、このシナリオ、霧の谷は実は道順さえ判っていれば難しくありません。(アルティマニア参照)
しかし、ヴォルカノイド戦がキツイです。
・コーデリア槍レベル「7」狙い
このシナリオのポイントはコーデリアの槍レベルを7にすることにあります。 それは何故か?後のメガリスビースト3連戦の為です。 この戦闘は「速攻」がポイントなので、技スキルレベルを出来るだけ上げておく必要があります。 メガリスビースト3連戦までのコーデリア、パトリックの戦闘参加数は2,0。 つまりコーデリアの槍レベルは5〜7、パトリックは6で固定となります。 それでは、何故コーデリアの槍レベルが5や6ではいけないのでしょうか? スキルレベルを高くしてダメージを増やす意味もあります。しかし、最も重要なのは「行動順序」です。 この戦闘では「自己最速」を採用するため、行動順は自分で指定できません。 そこで、スキルレベルと並び順が重要になってきます。 ここで、2番目および3番目キャラのメガリスビーストへの距離ですが、実は同じ(推定)。 従って、「スキルレベルの高いキャラが先攻」することになります。 後にパトリックがビーストランスをメインで使う事を考えると、パトリックにビーストランスを使わせたい。 パトリックがビーストランスを使うなら、当然4連携目に組み込む。 その結果、コーデリアがパトリックの前に攻撃する必要があり、その為にはパトリックの「6」を越える「7」が必要。 従って、最大のスキルレベル「7」が必要になるワケです。 |
★ボス戦レビュー
ヴォルカノイド:難易度B
★敵の注目攻撃 「ヴォルカノクラッシュ」:ダメージが大きい攻撃。キャラによっては喰らったら即死。 「ハイ・ライズ」:何と言っても「スタン」。スタン喰らったらはいさよ〜なら〜♪ ★味方キャラ状況
ターン1:マグマ焼活殺ごうら割り (ヴォルカノイド:噴火*3) ターン2:マグマ焼活殺ごうら割り (ヴォルカノイド:ヴォルカノクラッシュ) ターン3:マグマ焼活殺ごうら割り (ヴォルカノイド:噴火+ハイ・ライズ) ★攻略のポイント ・「マグマ焼活殺ごうら割り」 前回はこの戦闘を「疾風焼活殺クラッシュ」で突破しましたが、今回は「疾風打」がありません。強い剣もありません。 そこで、上記の4連携で倒すことにします。 マグマプロージョンは石レベルが高いナルセスに最適であり、しかも攻撃モーションが短いのでTA向きです。 (例:「ブッシュファイア」でも代用可だが、この術は攻撃モーションが長い) かめごうら割りはこの時点での最強武器、「銀環の杖」を用いることによりベアクラッシュと遜色がない攻撃になります。 ・同一4連携*3ターン 1ターン目は「かめごうら割り+焼活殺ごうら割り」が最大ダメージですが、その増加量は微妙なモノです。 ナルセスに杖を装備し、攻撃方法を変更する・・・と言う時間のロスを減らす為、同一連携で行きます。 ・ナルセス・コーデリアが「自由行動」 連携が途切れやすくなるのでヴォルカノイド戦の難易度は各段に上がりますが、変更時間の短縮に繋がります。 特にコーデリアは後の「スウィング」閃きの為に「自由行動」は欠かせません。 ★戦闘実況
ハイ・ライズに結構泣かされはしたが、結構あっさり。 ダメージを見れば判るように、連携が多少切れても撃破可能なのが勝因かと。 |
G.タイクーン・ウィル
シナリオ開始時間 | 戦闘数 | 取得アイテム | 難易度 |
0:19 | 3:メガリスビースト*3 | グリーングラス、ビーストランス、夢魔のメダリオン | A |
1.料理屋 :パトリックと話す→ショップへ :ラベールと話す
2.ヴァイスラント→ショップ →酒場へ :ウィリアムと話す*2 3.氷河→氷のメガリス(ココの危険地帯前で仮セーブ)グリーングラス、ビーストランス 4.中心部を調べる :夢魔のメダリオン →中心部へ行く*2 5.メガリスビースト戦1:スウィング閃き、焼殺&身を守る 6.メガリスビースト戦2:ターン1→高波返し閃き、スウィング&ファイアストーム&かめごうら割り ターン2→スウィン焼活殺獣閃衝 7.メガリスビースト戦3 |
序盤の中でもとりわけ辛いシナリオの一つ。フィールドもボスもかなり泣きます。
・氷河抜け
ウザい。正直言ってメガリス前のフィールドは極悪です。 ここでは今までの功績を無にする事の無いよう、極悪フィールド寸前で「セーブ」をします。 ・スウィング&高波返し閃き メガリスビースト1,2戦の目的はこの2技を閃くことにあります。 スウィングはタイムアタックの要。絶対初戦で閃かなくてはいけないです。しかも「突く」から・・・(滅 2戦目は閃くこと自体は比較的難しくないですが、閃きながら連携決めて2ターン攻略が無茶っぽいです(汗 「高波返し」は後に使うことは全く無いです。スウィングを使いたい時に勝手に閃かない為の防止策です。 |
★ボス戦レビュー
メガリスビースト3:難易度B
★敵の注目攻撃 「スチームサイクロン」:ダメージよりも「マヒ」が痛い。マヒ喰らったら当然アウト。 ★味方キャラ状況
ターン1:スウィング(パトリック)、ファイア活殺ごうら割り 回復:ウィルのHPが150を切った時 ターン2〜3:スウィン焼活殺獣閃衝 ★攻略のポイント ・スウィング!! 先の2戦でもそうですが、スウィングが絶大な威力を発揮します。 まず、「範囲攻撃」であること。この戦闘は「敵への総ダメージ数」で決まるので、範囲攻撃は非常に有効です。 そして、「先攻攻撃」であること。理由は判りませんが、かなり早いタイミングで攻撃をすることが出来ます。 最後に、「スタン」。これで敵の攻撃を封じると同時に、先攻連携を決めることが出来ます。 (「範囲攻撃のクセに連携の途中に組み込める」と言うメリットもありますが、本攻略では用いていません。) ・「自己最速」 メガリスビースト3連戦の辛さは、お供キャラにあります。 お供の攻撃で時間をロスするばかりでなく、特に3戦目のポーラドレイクの攻撃はかなり効きます。 この攻撃を封じる為には「スウィング」となるワケですが、行動順を指定していては先攻出来ません。 そこで、行動順を指定せずに攻撃します。指定しなくても連携は工夫次第でしっかり作ることが出来ます。 ・1ターン目はファイアストーム+かめごうら連携 1ターン目は敵に「先制効果」が存在しているため、スウィングを絡めても先攻4連携することが出来ません。 その為、スウィングで敵の攻撃を封じた後、後攻3連携となるワケです。 連携の頭は全体攻撃であるファイアストーム。「かめごうら割り」は攻撃が遅いので必然的にラストになります。 ・2〜3ターン目はタイラーに「スウィング」 2〜3ターン目は先攻4連携+スタン狙いで行きたいものです。 ここで「スウィング」の使い手候補として考えられるのが、1ターン目同様にパトリック。 しかし、こうなるとタイラーの攻撃手段が無くなってしまいます。 「かめごうら割り」は遅くて4連携が決まらない。「活殺獣閃衝」はダメージが小さい。「ベアクラッシュ」は剣が無い。 従って、タイラーに「スウィング」を使って貰い、先攻&スタンを担当して貰います。 スウィングは早いので、槍スキルレベル0&4番目でも問題なし。しっかり先陣を切ってくれます。 ★戦闘実況
うってかわって今度はかなりの苦戦。何より退却の基準が正確でなく、不安なのが一番の原因。 あとは先攻4連携を要求されるので、必要以上に連携が切れるところが涙。 |
H.アニマ教の噂
シナリオ開始時間 | 戦闘数 | 取得アイテム | 難易度 |
0:28 | 1:魚人(赤) | なし | C |
1.酒場:タイラーと話す
2.ハンの廃墟(南入り口) 3.魚人(赤)戦:ファイアウィング&焼殺、魚人2匹より先攻 ・パトリック槍レベルアップ |
久しぶりの息抜きイベント。敵避けもかなり楽な上に、ボスも弱く、特にすることもありません。
そのぶん魚人戦ではかなりの吟味をすることが出来ます。
・先攻攻撃
ここの戦闘は「ファイアストーム*3」でラクに突破出来るのですが、 装備・技の変更に時間を要する上に、敵の先攻攻撃を喰らってしまうデメリットが生じます。 そこで恒例のスウィング連携「ファイアウィング」でザコの内2匹を粉砕し、先制による時間短縮を狙います。 ・パトリックの槍レベル この戦闘で「ファイアウィング」を使っているもう一つの理由は、パトリックの槍レベルアップにあります。 「ウィル対エッグ」では、パトリックの「スウィング」で突き進むため、ここでレベルを1上げておきます。 |
Ex:南の砦で
シナリオ開始時間 | 戦闘数 | 取得アイテム | 難易度 |
0:31 | 1:砦のザコ(フォリナー) | なし | B |
1.砦のザコ戦(フォリナー) :絶唱樹セピア(樹*4) *2ターン |
ここで寄り道し、ギュスターヴ編のシナリオをプレイします。
やることは戦闘で「負ける」ことのみですが、前フリの長さとランダム性がプレイヤーを苦しめます。
・軍神
わざわざ時間を割いてまでこのシナリオを行う理由は、最強ロール「軍神」にあります。 ダメージ量増加によるターン数減少効果もありますが、エッグ戦前の将魔撃破数を抑える効果が特に大きいです。 軍神を持っていない場合、将魔1体でエッグを撃破するのは不可能です(多分)。 ・フォリナー&絶唱樹セピア この戦闘で戦うザコはフォリナー。ザコの中で2ターンで倒してくれるのはコイツのみです。 そこで、激長い前フリを乗り切って、フォリナーが出てくるまでソフトリセットを繰り返します。 攻撃方法は絶唱樹セピア。単発攻撃*4よりも4連携の方が所要時間が少なく、効果的です。 「樹*4」という入力のしやすさもポイントです。(ちなみに「身を守る*4」はダメージ半減なので問題外) しかし、フォリナーが出る・絶唱樹セピアが出る・2ターン死亡。 この3つの条件を満たすためには地獄のソフトリセット連発が待っています。前フリ長いのに(涙 |
I.ウィル対エッグ・1<前半:タイラー編>
シナリオ開始時間 | 戦闘数 | 取得アイテム | 難易度 |
0:34 | 11:ザコ10、ワイバーン戦 | 水晶のつばさ、ヴァレリアハート、風切り羽根の帽子 | S |
1.酒場:タイラーと話す
2.夜の街→管理所へ:ギュスターヴと話す 3.海賊戦1(ポーラドレイク) :スウィング&ベアクラッシュ&身を守る、水晶のつばさ入手 4.パーティ2人(パトリック&タイラー)に変更 5.海賊戦2(海賊→海賊→ドローレム→ペッグ→ビートルクルーザー→海賊→海賊) ペッグor海賊:スウィング&身を守る(初戦のみスウィング&スウィング)、パトリック槍レベルアップ ドローレム:活殺獣閃衝&身を守る→「去る」、パトリック槍レベルアップ ビートルクルーザー:スウィング&焼殺、ガードビースト学習 6.海賊戦3(クインペッグ&ナイトペッグ):ヴァレリアハート入手 7.海賊戦4(ビートルクルーザー) :スウィング&焼殺、ガードビースト学習 (未習得時) 8.パーティ4人に戻す 9.ワイバーン戦:風切り羽根の帽子入手 |
本タイムアタック上、最高難度を誇るこのシナリオ。多数あるザコ戦の処理・レアアイテム回収が地獄です。
・パーティの人数決定
このシナリオではザコ戦が10戦あり、その突破時間短縮がポイントになります。 そのためにはパーティの人数を抑え、コマンド入力&戦闘後ステータスアップの時間を節約する必要があります。 さて、それでは何人が最適でしょうか?「1人」が確かにベストですが、タイラー一人では敵を倒し切れません。 何より「一人ではロールが無効になる」ため、敵に先制された上、ダメージも稼げません。 ビートルクルーザー&ドローレム戦は1人でも突破可能ですが、その度に人数を変化させてたらキリがありません。 その結果、攻撃力&速攻に優れたパトリックと2人で組んで戦うのが最適になります。 しかし、レアアイテムを狙う2戦では状況が変わります。 まず、ポーラドレイク戦。この戦闘はスウィング&焼殺で2人で撃破可能ですが、 焼殺の一撃必殺に頼らなければならないことから、かなり確率が低下します。 レアアイテム狙いの戦闘で、この確率低下は痛すぎです。 そこで、この戦闘のみ4人で戦い、ギュスターヴの「ベアクラッシュ」で必勝を期します。 幸運なことにポーラドレイクとは初戦で戦えますから、パーティの人数を変化させる必要がありません。 もう一つのレアアイテム、ペッグ一族戦は2人で戦います。詳しくは後述。 ・スウィング&ロール「軍神」「スカウト」 ザコ戦では「先制」&「範囲攻撃」を誇るスウィングが大活躍します。 その効果を最大限生かすロールは、ダメージ最大の「軍神」・ダッシュ中でも先制可能な「スカウト」です。 特にスカウトは、状況再現を使う本攻略において「敵に突っ込む」バリエーションを増やすのに必須です。 ちなみに「軍神」&「ビーストランス」のパトリックでも、海賊を1ターン撃破するのはギリギリ。 そのため初戦のみ、「スウィング*2」で倒します。(槍レベル&極限効果不足のため、1人で倒すのは不可能) ・レアイテム狩り地獄 このシナリオで取るべきレアアイテムは3つ。しかもその全てが半端じゃない難易度を誇ります。 まず、「水晶のつばさ」。防御力が高く、音波&スタン無効のこのアイテムは是非とも欲しいトコロ。 持ってる敵はポーラドレイクのため強くはないですが、落とす確率がかなり低いです。 次に「ヴァレリアハート」。比類無き攻撃力で本攻略の要でもあります。 しかし、持ってる敵は屈指の強さを誇るペッグ一族。さらに出る確率も低ければ落とす確率も低い。 状況再現を使ってもなお、泣きそうなほどの難易度を誇ります。 最後に「風切り羽根の帽子」。防御力、属性防御強化に加え、「マヒ無効」が圧巻です。 エッグ戦の炎形態攻略の為に、無くてはならないアイテムです。 持ってる敵はボス、ワイバーン。落とす確率は若干高めですが、ワイバーンの強さが難易度を高めます。 ・ガードビースト そして最後に「ガードビースト」。エッグ戦攻略の為に必須のこの術をここで学習します。 覚えるだけならマザーグレンデル戦でリッチに合成習得させれば簡単ですが、時間のロスになります。 また、本攻略では将魔とのデュエル戦を行わないため、タイラーに学習させることになります。 ちなみに、タイラーに覚えさせる理由は資質と使用術の関係。 ガードビーストは「石・獣」で構成されているので、どちらかの資質を持っているキャラが必須。 この時点で有効な獣アニマ構成術は無く、石アニマ構成術を使う→獣の資質を持つキャラ、となります。 該当キャラはタイラー・パトリック・リッチ・ロベルト・グスタフ(戦闘するキャラのみ)。 このうちパトリック・グスタフは攻撃の要なので没。リッチも同様な理由で没。 ロベルトが「焼殺」使用で学習するのを期待する手もありますが、確率がキツ過ぎです。 (最終パーティの戦闘は条件がキツイ&学習候補の術数が多すぎる) そこで、タイラーにこの時点で覚えて貰うのが最適になります。 タイラーは石・獣の資質「のみ」を持ち、ビートルクルーザーのスキルレベルが高いことからもピッタリです。 余談ですが、エッグ攻略のもう一つの必須術「生命力強化」は習得していません。 時間短縮のため、「夢魔のメダリオン」の装備固有術で補っている点に注目して下さい。 |
★ボス戦レビュー
クインペッグ+ナイトペッグ:難易度A
★敵の注目攻撃 「女王のクチバシ」:魅了効果が激キツイ。 ★味方キャラ状況
ターン1〜2:スウィング*2 ターン3:「見逃す」or「追い払う」 ★攻略のポイント ・「スウィング」 もうくどいかと思いますが、またまたスウィング攻略です。 ペッグ一族の極悪攻撃を回避するにはこれしかありません。 しかも2人でスウィングを重ねることにより、殆どの攻撃を封じることが出来ます。 スウィング*2*2ターン=スウィング4回なので 「スウィングスウィングスウィングスウィング、ヘイ、○キ!!スウィングスウィングスウィングスウィングニ○ゴルフ♪」 と歌っていた私はオヤジでしょうか・・・(苦笑) ・2人2ターン攻略&「見逃す」 この戦闘は4人で挑めば1ターンで戦闘交渉が可能です。しかし、その為には スウィング(ギュス)+ファイアストーム(レイモン)+ファイアウィング(タイラー&パト) の様な攻撃方法が必要になります。 この場合、スウィングのスタン効果が1回なので敵の攻撃にさらされやすい上、連携が決まる運も必要です。 更に、技&装備&行動順序&パーティ編成の指定のために時間を要してしまいます。 他に「風と樹のうた」による恐怖効果を期待する手もありますが、これも運試しになるため没です。 「見逃す」を利用するのは、ヴァレリアハートの入手確率を上げるためです。 ちなみに実はこの戦闘、スウィング*2で1ターン攻略が可能です。 予め自分にダメージを喰らっておいた上で「停戦交渉」で戦闘を終了する方法です。 しかし、ヴァレリアハートの入手確率が極端に下がるので、私には出来ませんでした・・・。 ★戦闘実況
まさにペッグ地獄。何度繰り返したことか・・・。それだけにゲットした時はもの凄く感動。 スウィングはやはり最高です。でも、取ったヴァレリアハートの使用数が「10」なのには泣きました。 ちなみに裏でギュスターヴにヴァレリアハートを装備し、彼の積年の願望を叶えたのは言うまでも無いです(笑 |
ワイバーン:難易度C
★敵の注目攻撃 「振動波」:全体への大ダメージ。 「グライダースパイク」:単体でのダメージが大きい。 ★味方キャラ状況
ターン1:かめごうら割り(レイモン)、焼活殺クラッシュ ターン2:焼活殺クラッシュ、身を守る(レイモン) 回復:パトリック(「叫ぶ」「毒かみつき」なら不要) ★攻略のポイント ・ギュスターヴはやっぱり強かった この戦闘までスウィングで大活躍し、槍レベルも14まで上がっているパトリックですが、 この戦闘ではギュスターヴの繋ぎ役になっています。それほどまでにギュスターヴの攻撃力は大きいのです。 まぁ連携の組み合わせの影響もありますが・・・。 ・手抜きキャラの挑戦 味方パーティの装備を見て貰えば判りますが、殆ど初期状態のままです。 これは装備変更の時間節約の為ですが、そのためにワイバーンの猛攻に直接さらされることになります。 ★戦闘実況
かなりの苦戦を予想していたのですが、結構あっさり突破できました。 振動波が1回も来なかったのはラッキーとしか言いようがありません。 |
I.ウィル対エッグ・2<後半:ウィル編>
シナリオ開始時間 | 戦闘数 | 取得アイテム | 難易度 |
- | 2:スライム、海賊(エッグ所持者) | 海賊のバンダナ | D |
1.女海賊との交渉 →海賊のバンダナ
2.スライム戦:石の記憶 3.モンスターの群れ回避、袋を取る 4.海賊(エッグ所持者)戦 :疾風剣*2、2ターン目先攻 |
そして後半。今度は難易度激減。敵避けと速攻がポイント。
・敵避け
今回もやはりデッドストーンは不要なので、女海賊とは交渉で済ませます。 それと同時に、HIROさんのTA攻略で袋周辺のザコの群れを避けることが可能なことが判明。 早速使わせて頂きます(ぉ ・石の記憶 スライム戦は石の記憶で撃破します。後の化石獣戦のためです。 ・ヴァレリアハートを使うべきか、使わざるべきか 海賊戦の戦闘では、これまで4ターン目の相抜けを狙う方法を通常取ってきました。 ここで、ヴァレリアハートを使えば2ターン攻略が可能で、若干の時間短縮になります。 その反面、後の樹精・ガーゴイル戦でヴァレリアハートが使えず、難易度が増加。 しかし上記2戦の所要ターン数は変わらない(樹精2・ガーゴイル3ターン)ので、ここで装備します。 ここで「疾風剣」を習得し、マザーグレンデル戦の難易度を下げる効果もあります。 |
※ウィル編終了時の実時間経過:28時間20分