教育講演活動
アクティブ王寺 教育講演会/家庭の力・地域の力で子育てを楽しく元気に!
<第19回教育講演会>
『今、教育現場で何が起こっているのか』
〜 学力格差を生む学習環境の現実とは? 〜
講師:前川 和裕さん
日時:12月7日土曜日 10:00〜11:30 (受付9:30〜)
場所:王寺町いずみスクエア2階会議室B <王寺町本町4-645-1>
参加費:無料
これまでに開催した教育講演会
第18回教育講演会/2024年6月8日 |
『こどももおとなも楽しめる演奏会』 王寺ジュニアバンド ハルモ
/ 王寺コミュニティ吹奏楽団
やわらぎウィンドハーモニー出演 アクティブ王寺教育講演会初となる演奏会を開催しました。 |
第17回教育講演会/2023年12月3日 |
講師:湯浅龍氏(臨床心理士/一般社団法人 奈良県公認心理師協会 理事/一般社団法人 KU・RENKA代表理事/小、中、高等学校、教育支援センター スクールカウンセラー/ひきこもり支援 相談員・スーパーバイザー/幼稚園 キンダーカウンセラー) 「子どもを理解し寄り添うために大事なこと」発達に特性のある子どもたちが抱える学校や日々の生活での困り感を理解するために大事なことは何なのかを考え理解を進めることで、子どもたちに必要な支援や関わり方をお話いただきました。 |
第16回教育講演会/2022年12月10日(ライブ動画配信) |
講師:玉井満代氏(ICT教材クリエイター・脚本・演出家。 20年にわたる学習塾での指導経験を生かして「玉井式国 語的算数教室®」「図形の極®」など、パソコン・タブレ ットを使用して学習する教材を全国展開) 『これを聴けば必ず勉強したくなる!? 〜君は、なぜ勉強しなくてはならないのか〜』タブレット端末を利用した体験 学習会を同時開催。AR(拡張現実)や AI(人工知能)を駆使した玉井 式学習を体験していただきました。 |
第15回教育講演会/2019年12月8日(Youtube配信 |
講師:オーバーヘイム洋子さん(薬物依存症、摂食障害からの回復者であり、2児の母。橿原市の女性専用回復支援施設「フラワーガーデン」代表。) 『インターネット・ゲーム依存を考える』ネットやゲーム依存症だけでなく、さまざまな依存症や行きづらさを抱える女性の支援について講演していだだきました。 |
第14回教育講演会/2019年12月8日 |
講師:佐々木慈瞳さん(桜井 音羽山観音寺副住職/Eテレ『やまと尼寺 精進日記』) 『わたしとあなたをつつむもの』アンパンマンのマーチの歌詞に込められた『生き方』、ストレスを感じた時の乗り越える力であるレジリエンス、ある家族の人生の終わり方(人生会議)について講演していただきました。 |
第13回教育講演会/2019年6月16日 |
講師:湯浅龍氏(奈良県臨床心理士理事/一般社団法人KU・RENKA代表理事/奈良育英小学校スクールカウンセラー/ひきこもり相談窓口相談員/奈良若者自立支援親の会相談員) 『子どもの心にふれたい』〜不登校等で困っている子を抱え育てる力〜 |
第12回教育講演会/2018年11月25日 |
講師:植松利晴氏(元奈良市立富雄第三小中学校(施設一体型小中一貫校)校長/帝塚山大学現代生活学部こども学科 講師) 『小中一貫教育に期待されること』植松氏が関わってきた小中一貫教育に関するこれまでの経緯を踏まえ、小中一貫教育に期待されることとは何か、具体的な実践事例をもとに現状や成果と課題等についてを講演していただきました。 |
第11回教育講演会/2018年6月17日 |
講師:吉藤行二氏(王寺北小学校校長) 『人との出会い・体験で人生は変わる』〜原点は人とつながるボランティア〜 学生の頃より様々なボランティア・地域活動に関わってきた経験と、息子の健太朗氏が不登校時代を経て、分身ロボットOriHimeの開発に至るまでの子育ての喜びと難しさ、人と繋がることの大切さ、そして生きる意味を語っていただきました。OriHimeは現在、病院、会社、学校等で活用され孤独の解消に一役買っています。 |
第10回教育講演会/2017年11月19日 |
講師:平井康之 王寺町長 『教育のまち王寺』の実現をめざして 次世代を担うこどもたちに私たちが伝えるべき王寺町の歴史や文化、自然を生かした教育、そして県内初の「義務教育学校(小中一貫教育)」の設置をはじめ、『誰もが実感できる「教育のまち王寺」の実現』について、分かり易くお話ししていただきました。町外からも多数の参加者がありました。 |
第9回教育講演会/2017年6月11日 |
講師:大西将太郎氏(元ラグビー日本代表) 「One for ALL ALL for One ラグビーに学ぶ青少年育成」 ラグビーは1チーム15人、球技の中では試合に参加する人数が一番多いのが特徴。さまざまな個性、役割を持つ選手がチームの勝利のために、献身的に身体を張り続ける。講演会では、小学生からそんなラグビーというスポーツに取り組み、世界の舞台で活躍したトップアスリートに、ラグビーを通じて培われた「チームが一つになるために大切なこと」について伝えていただきました。 |
第8回教育講演会/2016年11月20日 |
講師:影山貴彦氏(同志社女子大学教授) 「ひとにやさしく」 自分のこと身内のことが何にも増して重要視される社会。結局そのことが私たちの生活を息苦しくしているのではないでしょうか?教育も同じ。近視眼的な愛情は、排他に繋がりかねません。「ひとにやさしく」。メディアと大学教育の現場で経験してきたことを元に語っていただきました。 |
第7回教育講演会/2016年6月5日 |
講師:尾塚理恵子氏(Kokoro教育研究所代表理事) 「子どものこころを育て、楽しい地域を創造しよう!」 子どものこころは、周りの人との関わりの中で豊かに育っていきます。心豊かに育てば、生きがいを感じ、自分が育っている地域に対する愛着を感じるようになります。「こころを育てる」をキーワードに、子どもとともに楽しく生きられる地域力の創造について講演していただきました。 |
第6回教育講演会/2015年11月29日 |
講師:島田妙子氏(児童虐待防止機構理事長)「大人が元気で子どもも元気」 1972年、神戸市生まれ。4歳の頃、両親の離婚で兄2人と児童養護施設に入所。7歳のとき、父の再婚で家庭に復帰したが、継母と実父による壮絶な虐待が始まり、何度も命を落としかけた。2010年末、心の支えであった次兄が白血病で他界。これを転機に本当の意味での「児童虐待の予防」にむけて自叙伝執筆や講演活動に精力的に取り組む。新聞やメディアにも多数取り上げられ、「実体験だからこそ伝わってくる内容」と定評を得ている。現在、会社経営の傍ら3人の子を育てている。 |
第5回教育講演会/2015年5月30日 |
講師:玉井満代氏((株)タマイインベストメントエデュケーションズ代表取締役) 「グローバル社会にわが子を送り出す方法ー「伝える力」をつける子育てー 」 従来の型にはまった算数教育を見直した「玉井式 国語的算数教室」「玉井式 図形の極」などを開発している。現在では幼稚園・保育園および学校関係者、大手学習塾関係者から高い評価を得ており、全国的に導入が拡大している。また、2014年、数学大国インドの公立学校で教材の採用が決定。そのほか、香港・韓国・シンガポールなど、海外からも注目を集めている。 |
第4回教育講演会/2014年11月30日 |
講師:大谷徹奘師(薬師寺執事) 「こころを耕そう」 昭和38年4月16日、東京都江東区にある浄土宗の重願寺前住職大谷旭雄(きょくゆう)の二男として生まれる。 芝学園高等学校在学中17歳の時、故・高田好胤薬師寺住職に師事、 薬師寺の僧侶となる。龍谷大学文学部仏教学科卒業、同大学院修士課程終了。1999年春から全国各地で「こころを耕そう」をスローガンに法話行脚中。2003年8月16日 薬師寺執事に就任、現在に至る。奈良少年刑務所・大阪矯正管区篤志面接委員を務めている。 教育講演会では、仏教の考え方を日常の生活にどう取り入れれば生きやすくなるかをときに厳しく、ときに笑いを交えてお話しいただきました。 |
第3回教育講演会/2014年5月31日 |
講師:松川和人氏・河上裕姫氏(あゆみの丘・児童家庭支援センター)
「コモンセンスペアレンティングの実用について」 コモンセンスペアレンティングとは、アメリカで開発された、子どものしつけのためのプログラム。親(大人)と子どもの信頼関係を築き、子どもに適切な社会スキルをより多く身につけさせ、社会で成功する可能性を高めるための教育法を学びました。 |
第2回教育講演会/2013年11月16日 |
講師:栗木剛氏(mottoひょうご 事務局長)
「地域における教育のあり方とその重要性」 「楽しくなくっちゃ講演会じゃない!」を信条に、野外活動・PTA研修・各種セミナー・高齢者大学・職員研修などで日々活動中の栗木さん。堅苦しいホワイトボードやパワーポイントなどは使用せず、参加者とのコミュニケーションを大切にした内容。ご自身の体験談や大人がこどもと関わる際の注意点などをアドバイスしていただきました。 |
第1回教育講演会/2013年11月16日 |
講師:岡田晋氏(王寺工業高校教頭)
「誇れる工業高校をめざして」 いまでこそ、礼儀正しく勉強にも部活にも一生懸命取り組み、大企業から引く手あまたの王寺工業生ですが、過去には何かと苦しい時代もありました。困難を生徒たちと一緒に乗り越えた先生方の苦労話をDVD鑑賞を交えて紹介していただきました。 |