<読書へのアニマシオン> アニマシオン(活性化)とは、スペインのジャーナリストであるモンセラ・サルトさんが考案した、子どもが読書が好きになるように導くための読書の指導メソッドです。子どもたちに読書の楽しさを伝えるとともに、自然に読むための力を引き出すことを目的としています。 75種類の「作戦」例: 1. 読みちがえた読み聞かせ 2. これ、だれのもの? 5. いる? いない? 8. にせもの文 19. 海賊文 32. どれが本当の話? 52. 今度は私の番
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読書へのアニマシオンの日程
次回『読書へのアニマシオン』のお知らせ
日時:2024年12月22日(日曜日)9:30〜11:30
場所:王寺町いずみスクエア2階
参加費無料
親子いっしょに、読み聞かせボランティアの方、大人だけの参加もできます。
講師:渡邊紀志子先生
本が好きな子どもたちは、言われなくても本を手にとり読書を楽しんでいます。けれども、本をまったく読まない子ども、ほとんど読まない子どもを、自ら本を手にとるようにするにはどうしたら良いだろう。 ずっと悩んでいたこの課題を解決するひとつの方法として出会ったのがアニマシオンでした。 アニマシオンは以前から興味がありましたが、本格的に学んだのは、つくば言語技術教育研究所で、2014年から3年間で2日間の講義を3回受講してからです。この時いっしょに学んだ先生方とは、今でも年に3回ほど集まり学習を続けています。 |
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