ICHIYOU coffee roastery

焙煎アーティストを目指しています

アーティストという言葉を使うのはちょっと恥ずかしいですが、ここで言うアーティストとは職人でありたいという意味です。
より多くの人に受け入れられるようにとか、他の焙煎者の言っていることとかを再現しようとするのではなく、感覚を磨き自分が本当に納得のいく焙煎を追求していきたいと思っています。
それだからと言って、お高くとまっているわけではありません(笑)人の意見を聞く耳は大切だと心から思っています、ダメだし大歓迎です。
お近くにお住まいの方は気軽に遊びにいらしてください、コーヒー飲みながらお話ししましょう。

コーヒー関係の履歴

私自身のコーヒーに関する履歴を紹介します。

1971年 キョロキョロ人目を気にしながら(校則に反していた)喫茶店に入って初めてコーヒーに出合う(味は覚えていない)
1973年 新人の仕事としてネルドリップのコーヒーの淹れ方を仕込まれる。
1974年 このころからコーヒーに魂をうばわれ始める(コーヒーが飲めないとイライラする)
1992年 ここまでダラダラとしたコーヒー人生を送る。
1992年 行きつけの喫茶店の手伝いしたり、コーヒー業界に興味を持ち始める。
2002年 図書館の本で焙煎を知り、手網を購入して焙煎を始める。
2003年 東京、赤羽橋のマキネスティで美味しいエスプレッソと出会い、エスプレッソにはまる。
2004年 自宅の一部をホームカフェに改造すべく自力で工事を始める。
2005年 手網での焙煎からサンプルロースターに切り替える。
2007年 ホームカフェ完成
2008年 エスプレッソマシン(GIOTTO)とグラインダー(MAZZER)を個人輸入。
2010年 富士ローヤル1kg釜を購入。
2010年 焙煎教室へ通ったり行きつけの自家焙煎店のご主人の話を聞いたり。
2012年 このころになると知り合いから注文が来るようになり販売を考えるようになる。
2016年 定年すると間もなくに体調を壊す、焙煎人にとって大切な味覚と嗅覚が狂う(サルコイドーシス)
2020年 ネットショップオープン。
2022年 喫茶店の営業許可を取得。
2023年 開店3周年を記念してコンサートを企画。NEW
チラシをご覧いただけますここをクリック
備忘録になってしまいましたねm(__)