カフェ・ブロッサム 繁昌記
*2005年 1月から9月10日までの繁昌記
吾古(いにしえ)の儒学寺門静軒先生の顰(ひそみ)に習い繁昌記なるものを著さんと欲し之を「カフェブロッサム繁昌記」と名づける。 さて前段はこの位にて、「カフェブロッサム繁昌記」の始まりといたしませう。 今の世、デフレ、不景気と申しても太平の世の中、泣く人ありて笑う人もあるのが人の世の常。かく申す私めの生業もこの頃はカフェの亭主、庭の整理、店の準備に怠り無く、過ごしております。之はそのブロッサムの人の出入り出来事を日毎、月毎に記録するものです。 |
これは、関東平野のチョッとディープなカフェ・ブロッサムの。
「暖炉料理」にこだわり、「飲食道」という迷路をたどり、店の環境向上と質の向上につとめる関東老生の日々を綴るものです。
題して「カフェブロッサム繁昌記」。
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「未来はすでに訪れている。ただし、あらゆる場所に等しく訪れるわけではない」リンダ・グラットン著 「ワークシフト」より
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