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だれもが 同じ理論のもとに、同じ判断をする。
そこから はじめる。 |
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仙腸関節塾2days 第18期 in 東京
令和7年4月20,21日開催
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19期の開催時期は未定です。
参加ご希望の方はお気軽にお問い合わせ下さい。
*注* 最近サーバーとの接続が不安定です。
最新情報ではない可能性がありますので、
更新が滞っている場合には、ブログやフェイスブックも
ご確認ください。
ブログ:骨盤オタクの暮らし
フェイスブック:仙腸関節塾
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仙腸関節の研究を始めて以来、私は身をもってこの言葉を実感し続けています。
そして この骨盤矯正でなければ解決できない問題がある と確信しています。
当塾は20年以上にわたって進化を遂げながら築き上げてきた吉岡メソッドのすべてを、
本気で伝える ための私塾です。
本気で学びたい方 のご参加をお待ちしています。
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世界一仙腸関節を愛する男、よしおかカイロプラクティック研究所の吉岡です。
この度、仙腸関節に関する研究のすべてを伝えるため、私塾を開設する運びとなりました。
巷には骨盤矯正なるセミナーやスクールが山のようにありますが、残念ながら、どれも正しい理論に基づいているとは思えません。
そもそも私自身が仙腸関節の研究を始めた動機は、世の中の仙腸関節理論にはまともなものがないと感じたからです。
この20年間、その思いを払拭するために、自力で理論と技術を積み重ねてまいりました。
私自身がその技術に救われてきましたし、多くの患者さんを救ってきました。
この理論と技術に辿り着かなかったら、施術家としての今の私はありません。
また、理論とも呼べないような論拠に根差した骨盤矯正が氾濫している現状は、社会にとっても我々の業界にとっても、とても良いとは思えません。
こうした現状を踏まえ、人生も半ばを過ぎたいま、この技術を自分の中だけで完結させ、後世に残さず人生を終えてよいものだろうか?ということを、真剣に考えるようになりました。
せっかく苦労して積み重ねてきた理論技術も、本気で伝え、残そうという努力をしなければ、いずれ消えてなくなってしまうのではないかと・・・。
何もあわてて事を起こさなくても、いつかそうしたチャンスは来るのかもしれません。
しかし、人生どこで何が起こるかわかりません。
私自身、もしかしたら、明日、突然命を絶たれてしまうかもしれません。
それはそれで仕方のないことですが、来るか来ないかわからないチャンスを漠然と待ち続け、今のこの時間を無意味に過ごすことがとても無駄に思えるようになってきたのです。
私自身がこの理論と技術に救われたように、この理論に救われる施術者、患者が大勢いるはずです。
ひとりでも多くの方がおなじ思いを共有できるよう、これから本気で伝承に努めようと思っています。
関心のある方は、お気軽にお問い合わせください。
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臨床動画はこちらから
Youtubeチャンネルはこちらから
骨盤矯正に対する批判への反論をまとめた記事はこちらから
「アンチ枠」「共同研究枠」ご用意しています。こちらから
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手技療法を身に付ける上で最も大切なのは、理論をしっかりと理解し、
その理論に基づいて技術を使いこなす、ということです。
しかし手技療法の中には、理解が困難な理論、施術者の個性や感性への依存度が高く、一般的には使いこなすのが難しいテクニックも多数見受けられます。
それと同時に、主に無資格者や初学者を対象としたマニュアル化された容易なテクニックなども散見されますが、それらは修得は簡単ではあるものの、理論が稚拙で効果も低いというのが一般的で、対処療法的なので応用も効きません。
そのような使えない知識・技術への投資は労力の無駄でしかありません。
当塾の方法論は施術者の個性、能力とは無関係に修得可能な理論体系で構成されています。
また仙腸関節というぶれない軸を構築し「木をみて森をみられる能力」、つまり応用が利き、局所に留まらない幅広い視野の獲得を、論理的な観点から目指していきます。
したがって、当然ながら理論重視です。
これは氾濫する不可解な理論に基づく骨盤矯正に対する、当塾からのアンチテーゼです。
当塾では、治療家の本分をないがしろにしたくだらない宣伝競争に惑わされずに、どのような時代であっても、結局は治せるものしか生き残れないし、そうでなければいけない、ということを念頭に置き、自信をもって骨盤の分析と矯正を行い、社会に貢献する、そのような人材をより多く輩出することを目的とします。
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・塾長である私の中にある仙腸関節理論のすべてを伝えます。 |
・一生ものの活きた知識と技術を伝えます。 |
・単なる知識技術では終わらない、継続して考え続けられる知恵を伝えます。 |
・仙腸関節を通じて脊柱全体の歪みを論理的に理解できるよう指導します。 |
・常に利用者への配慮を最優先とし、安全で効果的な技術のみを提供します。 |
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内容はすべて私自身が数えきれないほどの時間をかけて築き上げた正真正銘のオリジナルです。(論文はHPでご確認下さい。)
他のセミナーにあるような、名前を変えただけの技術・理論の横流しではありません。
当然ですが、私以外にこの理論を正確に伝えられる人間はいません。
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講義内容は以下の通りです。
仙腸関節とは
仙腸関節の歴史
仙腸関節の現状
仙腸関節の構造
仙腸関節の特徴
仙腸関節の解剖
仙腸関節の位置と形状
仙腸関節の触診
仙腸関節の運動
これまでの理論の問題点
仙腸関節の動態学
仙腸関節の力学
歩行機能と仙腸関節
異常と正常
仙腸関節の歪みとは
仙腸関節性疼痛
腰仙関節との関係
仙腸関節の力学的な役割
仙腸関節の左右差
軸足と利き足
仙腸関節の検査法
仙腸関節と脊柱
脊柱の検査法
上部胸椎、肋椎関節
仙腸関節の矯正法
総復習
※当塾の矯正法は、論理的な手法です。
理論を正確に伝えるため、
座学の割合が多くなります。
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腰痛(急性、慢性問わず)
頚部痛(急性、慢性問わず。むち打ちには特に有効)
背部痛(肩甲骨間の痛みなど)
下肢痛(坐骨神経痛、足部の着床時痛、股関節膝関節痛など)
O脚
顎関節症
上肢痛(胸郭出口症候群(肋椎関節)、手関節など)
肩こり
尾骨痛
その他
※すべてに100%有効というわけではありませんが、
矯正による効果は一定の再現性が保たれ、だれもが同じ理論のもと、
同じ検査、矯正により同様の結果が得られます。
※当塾一期生である「栞 鍼灸整骨院」の岩松忠行さんが、
吉岡メソッドを用いた症例の動画をyoutubeにアップして
くださいましたので、まとめてみました。
こちらをクリックしてご覧ください。
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仙腸関節塾の内容をそのままに、二日間に凝縮してお伝えするセミナーです。
また自由参加型の復習会を別途設けますので、二日間では理解できなかった点や臨床での疑問点などあれば、そちらで個別に対応いたします。
開催日程
in 東京
令和7年4月20日(日)21日(月)
募集人数:15名
復習会:未定
募集人数:若干名
時間
一日目:午前10〜午後7時
二日目:午前9時〜午後5時
復習会:午前10時〜午後4時
費用
2days:12万円(再受講は何度でも無料で参加できます)
復習会:費用別途(未定)
実技中心です。
会場
東京都内
お申し込みはメールまたはお電話(0551-28-6477)で。
受講者の声
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当塾の仙腸関節理論は、私個人が自力で築き上げてきた大事な財産です。
簡単に手渡すつもりにはなれません。
本気で伝えることのできるギリギリのラインが、この金額です。
本気で教えます。本気で学びたい、という方のみお申し込みください。
※再受講は無料でご参加いただけます。
納得いくまで責任をもって指導します。
受講者の声
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仙腸関節について本気で学びたい方。
原則として医療系国家資格保有者のみ(国の定める医療従事者基準を満たしたもの)。
※ 全日制のカイロプラクター養成校卒業者はご相談ください。
詳しくは「参加資格について)」をご一読ください(クリックするとブログに飛びます)。
定員制
定員10名前後
※ 先着順です。
定員になり次第締め切りますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。
講座の開催は不定期です。
お申し込みはメールまたはお電話(0551-28-6477)で。
会場提供者募集中
仙腸関節塾では、地方開催の会場提供者を募集しています。
開催場所は名古屋または大阪が希望です。
(その他の地域はご相談ください。)
そちらの方面で会場を提供していただける方がおりましたらご連絡ください。
こちらからの要望ですが、10名から15名程度収容可能で、開催は日曜日、
または土日や連休等会場を利用できること、です。
提供者様は特別料金にてご参加いただけます。
詳しくはお気軽にお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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