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手技療法を身に付ける上で最も大切なのは、理論をしっかりと理解し、
その理論に基づいて技術を使いこなす、ということです。
しかし手技療法の中には、理解が困難な理論、施術者の個性や感性への依存度が高く、一般的には使いこなすのが難しいテクニックも多数見受けられます。
それと同時に、主に無資格者や初学者を対象としたマニュアル化された容易なテクニックなども散見されますが、それらは修得は簡単ではあるものの、理論が稚拙で効果も低いというのが一般的で、対処療法的なので応用も効きません。
そのような使えない知識・技術への投資は労力の無駄でしかありません。
当塾の方法論は施術者の個性、能力とは無関係に修得可能な理論体系で構成されています。
また仙腸関節というぶれない軸を構築し「木をみて森をみられる能力」、つまり応用が利き、局所に留まらない幅広い視野の獲得を、論理的な観点から目指していきます。
したがって、当然ながら理論重視です。
これは氾濫する不可解な理論に基づく骨盤矯正に対する、当塾からのアンチテーゼです。
当塾では、治療家の本分をないがしろにしたくだらない宣伝競争に惑わされずに、どのような時代であっても、結局は治せるものしか生き残れないし、そうでなければいけない、ということを念頭に置き、自信をもって骨盤の分析と矯正を行い、社会に貢献する、そのような人材をより多く輩出することを目的とします。
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・塾長である私の中にある仙腸関節理論のすべてを伝えます。 |
・一生ものの活きた知識と技術を伝えます。 |
・単なる知識技術では終わらない、継続して考え続けられる知恵を伝えます。 |
・仙腸関節を通じて脊柱全体の歪みを論理的に理解できるよう指導します。 |
・常に利用者への配慮を最優先とし、安全で効果的な技術のみを提供します。 |
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