花 鶏 ☆ 大分句会
                renewal 2024/12/14
                      since 2015.11

 

<お知らせ>ホームページ花鶏☆大分句会終了について
 インターネット接続サービス先の「ぶらら(NTTドコモ)」からサービス提供を
来たる2025年3月31日をもって終了するとの通知が届きました。
 つきましては、同日をもってプライベートホームページを閉鎖することといたします。
 皆さまには14年余にわたりご愛顧を賜り心から感謝申し上げます。


  俳句は愛  花鶏☆大分句会

 句の指導は、野中亮介「花鶏」主宰があたり、様々な師系を越え「今の俳人」を
見つめて、より高みを目指すべく学びを重ねております。さらには全ての作品にわ
たり、厳しい中にも暖かい指導を受けられる事はここに学ぶ会員にとって何よりの
魅力です。

 野中主宰は、万物の命を平等かつ独自に描くことを作品の根本に置き、人の命も
草木虫魚のそれと何ら変わりなく温かい視線で描くべきだと主張されており、俳句
が韻文たることを見据え、内容を越えた韻律を尊ぶ姿勢を大切にされています。

 野中主宰の句会指導は九州全域を越え東京・関西・四国・中国にも及び、活発
な状況である中ここ大分にも足を運ばれている事に会員一同感謝にたえません。
大分だけに留まらず「全国に通用する俳句力」をつけるべく花鶏会員になってほ
しいとは野中主宰の切なる願いであるそうです。

 まだまだ俳句を基礎からしっかり学びたい方は大歓迎です。
 開催日:毎月第3日曜日、会場:ホルトホール大分⇒会員へ毎回葉書でご案内しています。
               
    <開催予定日時>

 開催日:2025年1月19日(日)
   場 所 :ホルトホール406/13:00~16:00
   投 句 :5句 (短冊にてご持参ください/欠席投句も受け付けています)
   会 費 :1000円
 <一日体験・見学>参加も歓迎(参加費1000円)します。


    

  ア ト リ(花鶏)fringilla montifrigilla
  鳥網スズメ目アトリ科アトリ属。日本には冬鳥として秋にシベリア
  方面から渡来する。全長16㎝。  Wikipedia



     
 花鶏 俳句雑誌/あとり
 隔月刊/発行人・編集人 野中 亮介
 発行所 花鶏俳句会 〒810-0031福岡市中央区谷1-12-4
    ☎ 092-733-4554  FAX 092-733-8499
 年会費 9,000円
 郵便振替口座名 花鶏俳句会 番号 01740-5-17682

                

       野 中 亮 介(のなかりょうすけ)略歴

昭和33年3月30日福岡生。現在も在住。
昭和53年 「馬酔木」入門。水原秋櫻子に師事。秋櫻子没後は林翔、千代田葛彦、
       杉山岳陽らの指導を仰ぐ。また、藤田湘子より多くの教示をうける。
昭和62年 「馬酔木」同人。
平成7年  第10回俳句研究賞・馬酔木賞受賞。
平成8年  福岡市文学賞受賞。
平成9年  『風の木』上梓。同著にて第21回俳人協会新人賞受賞。
平成13年 「馬酔木」の僚誌として「花鶏(あとり)」を創刊主宰する。
平成24年 倉田紘文理事の後任として公益社団法人俳人協会理事に就任。
平成26年 読売新聞西部版「よみうり西部俳壇」選者に就任。
令和3年  句集『つむぎうた』第60回俳人協会賞受賞。
◇倉田紘文先生のご指名により『現代俳句大辞典』(三省堂)の「倉田紘文」の項
  目、「蕗」の 項目を執筆。
◇平成23年、24年には俳人協会新人賞の選考委員を委嘱される。また平成23、
 24、25年度の俳句大賞の選考委員を委嘱される。
◇所属団体学会など
 公益法人俳人協会(前理事)、日本現代詩歌文学館(評議員)、福岡市総合図書
 館(資料委員)、日本近代文学会、 俳文学会、 九州大学日本語文学会、日本文
 芸協会など。
◇著書
 句集『風の木』(単著 角川書店)・ 鑑賞読本『俳句こころ遊び』(単著 実業
 之日本社)・『俳句実作入門講座』(共著 角川書店)・『鑑賞 女性俳句の世界』
(共著 角川学芸出版)・『林翔の100句を読む』(共著 飯塚書店)など
◇本業 歯科医師(福岡市中央区谷にて開業)
◇資格 歯学博士(専門:口腔外科)、博士(比較文学)

   花鶏俳句会ブログへようこそ



  総合俳句誌 俳壇 2024年2月号 俳人の住む町<14>
    
    
2021/02/27



 

    

  2023年100句選 野中亮介 

 
  2024 年版角川『俳句』別冊俳句年鑑
 

  読売新聞西部俳壇よみうり俳壇

                    選者:野中亮介
  2024/12/13 今週の秀逸句
 

  2024/01/06





 

 <第17回翔空賞>応募のご案内

 <抜粋>花鶏r2023年1・2月号

 
第24回横光利一俳句大会表彰式
 日時 2022年12月10日(土) 14:00~15:00
 場所 宇佐市民図書館・視聴覚ホール
 
 新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、規模を縮小して実施されました。
 出席者のご案内は「特選」及び「秀作」入賞者の近県在住者に限定されました。

 

 花鶏☆大分句会からの入選者
 
特選 宇佐市長賞    秋高し恩に始まる兵の遺書 金澤 諒和
     宇佐市教育長賞  水中花男世帯の真ん中に 岩波千代美
 秀作 上尾ヤス子・高野ちか子・富尾和恵・富川元女・渕野陽鳥・
     村上君代・吉本栄子

  

     公益社団法人俳人協会主催俳句大会のご案内

   第63回全国俳句大会


   第59回令和6年度関西俳句大会
   

   野中主宰が選者の俳句大会
   
 

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   090-4351-7136 hinotori440@yahoo.co.jp