日頃の疲れた体と心に安らぎを・・・・・・

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  2016.11.04 会員特典変更しました

今月の一言

 7月

 気温もあがってくる7月です。
 昨年あたりから6月中に30℃を超す暑さとなり、さらに線状降水帯なる猛烈な雨が数時間にもわたって降り続けるようになっています。
 台風は別として、夏の雨というと、雷雨を伴う夕立が2〜30分続いた後に日が差して涼しくなるというイメージでしたが、今では豪雨が止まずに多くの被害が出るようです。
 河川の氾濫はもちろん、道路の冠水なども心配となりますので、避難場所の確認や避難グッズなどをそろえたりしておく必要があるかもしれません。

 これから日本の夏は、暑くなるのが普通になると思います。
 ということは、毎年「熱中症」に気を付けることになりそうです。  
 「熱中症」とは、体温の調節機能が正常に働かなくなり、体温が上昇して起こる様々な症状を言います。
 汗が出すぎる場合と、汗が出ないで熱がこもる場合があります。
1.要因
 1) 高温多湿の気象
 2) 炎天下の車内や屋外でのスポーツ時(若年層に多い)
 3) 換気の悪い室内・浴室(高齢者に多い)
2.症状
 1) T度(軽症):めまい、立ちくらみ、筋肉のけいれん
 2) U度(中症):極度の疲労感、頭痛、吐き気、倦怠感
 3) V度(重症):立てない、血圧低下、意識障害、ショック状態


 特に電気料金が気になるせいか、節電の為にエアコンをつけずに我慢してしまう方もいるかもしれません。
 室内での熱中症も増えている為、特に注意が必要です。

3.対処法
 1) T度:風通しの良い日陰の涼しい場所移動する
 2) U・V度:早急に医療機関へ連絡し、上記及び室内であれば室温を下げ、換気する。         
         体を横向きにして、衣服を脱がせて、体内の熱を逃がす
         首周辺、脇の下、足の付け根、膝裏などを氷で冷やす 
4.予防法
 1) 水分補給をこまめに実施する。(スポーツドリンクなどミネラル補給できるもの)
 2) 室内:温度と湿度に注意する。(冷房などを使用する)
 3) 室外:通気性の良い服や帽子を着用する。(日陰で涼む)


 熱中症は予防できます。
 そして、このような場面に遭遇した場合は適切な対応ができるようお願いします!  






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