谷川岳

谷川岳

谷川岳

烏帽子沢奥壁南稜
1998/10/3〜4くもり時々雨
日程 家(21:00)→栗橋→熊谷→高崎→一の倉出合(3:00=4:30)→南稜テラス(7:00)→終了点(13:30=14:00)→一の倉岳(15:30=16:00)→テン場(17:00=6:30)→蓮峠(8:00)→一の倉の出合(12:00)→水上→高崎→家
感想
このルートは登攀を始めてから一番最初に行きたかったルートである。今まで何回も計画をするがことごとく敗退をした。(3年前から年間3回くらいは計画をした。)10年前くらいから登攀をするならあのルートだけはとお思っていたルートであった。烏帽子岩奥壁は、最初に変形チムニーに行ったので他の人はあんな所に行く必要が無いといっていたがそんなことを気にせず今回の計画を実行した。この日は非常に天気も良かったので絶対に南稜は登れると思い、期待が膨らむ。天気が良かったので朝一番に出発をする。南稜テラスは一番に到着をすることが出来たので、この日の最初に登れる権利を得た。このルートは最初の方に登らないと渋滞、若しくは上からの人的落石があるのでなおさらのことであった。ここで仕度をし登攀を開始する。この日は余裕をかましてテントとパートナーが山靴で登ってきたので背負った荷物は15キロ超となった。それでも関係なく1ピッチ目のリードを開始。一ピッチ目は緩やかなフェイスを右上する。

 

谷川岳

 

2ピッチ目はクラックから登れば良かったのだが、人がいたので無理矢理チョイ右側のフェイスから登ろうとする。これが仇となり失敗する。(荷が重いため失敗する予想があったのでピンを打っといて良かった。)気を取り直し横にいた人をどかしクラック沿いをつめ登り始める。クラックから緩いフェイスを右上する。3ピッチ目は草付の所をアンザイレンで登りピッチ目の取り付きに到着。4ピッチ目は左側のちょっと急なクラックを登る。この辺あたりは非常に眺めも良く一の倉沢の眺めが良い。5ピッチ目はリッチ沿いを登る。6ピッチ目が最後のクライミングであるがここが南稜の核心部である。急なフェイスで自分も2ピッチ目のことが合ったのでチョット考えるが勇気を出してフリーで乗り越え終了。パートナーも一回だけA0を使ったようだが荷があまりにも重かったので仕方が無かったと思う。

 

谷川岳

 

この後一の倉尾根を目指して登っていくが南稜の後の登りが非常に最悪である。岩がビショビショで滑りやすくなっている。それは最悪であったので少し左側の薮を登ることにする。かなり最悪な目に合いながら烏帽子尾根を上り詰め一の倉尾根と合流する。ここから1箇所岩がぼろぼろ(ここでアンザイレンをして登っている)で最悪な箇所はあったがそこもクリアし一の倉岳の山頂直下の薮を登り山頂に出る。この後蓮峠から白毛門まで縦走をする予定であったのでいける所まで歩いていく。この日はたどり着けるはずはなかったので途中でビバークする。すばらしい平原が広がる稜線があったのでここでテントを張り残りは翌日にすることとする。次の朝天気は雨であったので朝一番で出発する。かなりパートナーの疲労度がはげしかったので蓮峠ヒュッテから下山することとした。そこからは少し下りた所から林道沿いを一の倉沢方面に向かい歩いていった。

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