谷川岳一の倉尾根

谷川岳一の倉尾根

谷川岳一の倉尾根

1998/2/13.14
日程
2/13(晴れ後曇) 家(8:00)→津田沼→大泉→水上→登山指導センター(1:00=7:30)→一の倉の出合(9:00)→第一岩峰基部(10:30=11:00)→懸垂岩(17:30)
2/14(雪) 懸垂岩(7:30)→懸垂岩上部(10:00=10:30)→第一岩峰基部(13:00=13:30)→一の倉の出合(16:00)→登山指導センター(17:00)→水上→大泉→津田沼→家
感想
冬壁2回目のチャレンジでルートグレード3級、核心部W.A1のルートを目指す。谷川岳一の倉沢は今回初めての山域であった。私自身2週間前の上州武尊山に行く前に体調不良となりそれがずっと今までそのような状態が続いたので体力面で不安があった。また本番ルートのA1は今まで夏冬通して初めてであったので色々な点で気掛かりになる点が多かった。登山センターを出発し一の倉の出合いまではトレースがついていたので楽勝に出合いまで行くことができた。周りの雪が非常に少なく例年の半分以下であった。出合いからはトレースがなくラッセルしながらの登攀となる。第一岩峰基部からザイルを使用しての雪壁登攀となる。1ピッチ目だけはビレイをとっての登攀だったがそれ以降はアンザイレンでの登攀で懸垂岩下部まで向かう。途中7mと2mくらいの懸垂が二個所ある。最初の懸垂個所ではなかなかいい支点が見つからず時間がかかってしまう。雪がしまっていなかったので懸垂岩までかなり時間がかかってしまった。ついたときには日が暮れてしまっていて、テン場を探すのに苦労した。この山行は酒を持っていかなかったので早く寝ることとした。次の日は核心部の登攀となる。トップは末吉さんが登っていく。自分は本番のA1は初めてであったのでかなり苦戦をしセカンドで登ったのですがかなり時間がかかってしまい二人に迷惑をかける。市原さんが登ったところで時間がかなりたっていたのでここで核心部はクリアしたので下山とする。下山は潅木を支点として懸垂を繰り返し下っていく。登りに懸垂をした個所で7m懸垂した個所はビレイをとっての登攀となる。登りはこの個所のみでそれ以降は懸垂をして下っていく最後登りのときにビレイをとって登攀した個所はクライミングダウンで下り、やっとの思いで第一岩峰基部にたどり着く。一休みして下っていき一の倉の出合いまでたどり着き休憩を取った後、もうひとふんばりして登山指導センターまで着く。着いた頃には時間がたっており17時を過ぎていた。こうして今回の山行を終了した。今回は初めての体験がかなり多く貴重な体験をたくさんしました。もっともっと技術を磨き今度は頂上まで行きたいと思います。

 

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