剣岳 八つ峰

剣岳 八つ峰

剣岳 八つ峰

日程 99/5/1〜4
初日、五竜〜唐松のメンバーと一緒に一路北アルプス扇沢に向かう。五竜,唐松パーティーを大町駅に降ろした後扇沢に到着する。扇沢で仮眠した後トロリーバスとロープウェイを乗りついて室堂に到着する。到着した後この日の予定である剣沢まで向かう。この日は非常に日差しが強く目がやられそうになる。何とか早い時間には到着したが頭が痛くなってくる。薬を飲んで仮眠を取るが治るどころか吐き気までおそってくる。翌日も完全には治らずそのまま出発する。救いであったのは、昨年の夏下見で登っていたので大半のコースは覚えていたので他のメンバーよりは余裕はある。最初の難関は1.2峰間ルンゼの登りである。高度は八つ峰の中で一番高度さがありこの時期は雪壁になっていた。最悪な事に朝が早いのでクラスト気味であったので一歩でも間違えたら致命的なミスとなってしまう。ここをクリアした後は5.6のコルまでは単調な雪稜歩きと懸垂下降の繰り返しとなる。この日は体調が悪かったので稜線をふらふらしながら歩くこことなってしまう。それでも伍峰に近づくにつれて多少回復傾向になって来る。第二の難関は6峰の登りである。ここは1,2峰間ルンゼの次に高度さが有りしかもここがルート中で中でもっとも急な雪壁となっているところである。最初は右側の雪壁の斜面をつめていったが、途中から左側のハイマツ登りをしてAフェイスの頭に到着する。この後は第3の難関であると予想された痩せた雪稜である。トレースもあったのでクリアしたが、前半戦の状態で通過だったら恐ろしい事になっていた事が予想される。途中からチンネ左稜線を登っているパーティーが見え始める。我々も八つ峰の核深部と予想していた7峰の懸垂地点に到着する。過去の正ルートで行っていたら竹ペグ懸垂をする事になったがいつのまにかルートの右側から懸垂支点がありそこから降り、降りた場所にビレーポイントまで有りそこからトラバースして稜線に戻る事が出来るようになっていた。ここも簡単にクリアした後、8峰の登りを登る。バックには八つ峰の頭が見える。8峰を登った後、八つ峰の頭の間にルート上で一番痩せた場所が発生予想もしなかった場所が核深部となってしまった。ここもクリアし八つ峰の頭に到着。その後懸垂下降した後池の谷のコルに到着する。時間が早かったので本峰を越剣沢を目指す。ここからもかなり長いコースであるので気を抜く事は出来ない。2つのピークを超えた後剣岳の山頂に到着する。この日は剣山荘の上部まで来て行動は終了する。翌日は立山を回って黒部湖まで歩きこの山行を終了する。

 

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