えびちゃんの山行記録

六甲全山縦走隊「CLIM'AX(クライマックス)」 が行く!
六甲山全山縦走を終えて
| 日 付 |
平成13年11月23日(金) |
| ルート |
六甲山全山縦走コース(須磨浦〜宝塚:56km) |
| 天 候 |
晴れ |
| 同行者 |
職場の同僚3名 |
結成!六甲山全山縦走隊「クライマックス」
「六甲山全山縦走大会とは早朝5時に神戸の須磨浦公園を出発して六甲山を縦走し、その日の22時40分までに宝塚までの54kmを歩ききるという過酷な大会である。(神戸市主催:年2回)」
職場でポロッとこの話をしたら、いつの間にか六甲全山縦走隊CLIM'AX(クライマックス)なるものが結成され、軟弱えびちゃんもメンバーとして参加することになってしまったのでした。まあ、一人でも参加するつもりではあったのですが・・・・(これで意地でもリタイアできなくなりました^^;)
Tシャツ、ステッカーなども作ってなにやら本格的になってしまったこのチームのメンバーは
@ T先輩: 多忙な仕事により1度も練習に参加せず、毎日のスクワットのみで参加
A N同僚: 事前予行や時間計画などを企画立案するクライマックスの隊長
B K同僚: 過去に鍛えた体力で、えびちゃんとともに写真記録を担任
C M後輩: チーム最年少で体力には自信あり
D えびちゃん: 適当な計画やすぐに脇道に逸れる性格により隊長から降格
の5名であり、体力も経験も共通性のないこのメンバーで、いきなりそろって六甲全縦なんて大丈夫なんでしょうか?
2回の事前偵察を終え、出発前日になって隊長のN君が風邪でダウン!クライマックスの五つ星が獅子座流星群のように流れてしまうのを夢に見つつ、結局隊長不在のまま4名での挑戦となってしまいました。
05:17 須磨浦公園を出発!
のっけから今まで一番張り切って準備をしていた隊長が断念という暗雲が立ちこめるなか、サポート隊の車(じつは友人に頼み込んで送ってもらいました^^;)に乗り込んで須磨公園に到着したのが0420頃。HPなどで情報収集したとおり、すでにスタート地点への行列ができていましたが、今回は第2回目であるからか(1回目は11/11)思ったよりは行列は短く5時17分には出発することができました。
06:27 謎の☆?
旗振山を快調にクリアするも、栂尾山の登りで大渋滞。振り返って旗振り山の写真を撮ると幻の月が写っていました。光線の具合だと思いますが、まさにクライマックスの☆一つがスタートできずに悲しんでいるのを暗示しているかのようでした???
聞きしにまさる渋滞は須磨アルプス、高取山、菊水山、鍋蓋山、摩耶山(稲妻坂)の登りでも発生しました。結果的にこれで無理なペースとならなかったのかもしれませんが、早く登りたいのに立ち止まるのは、精神的に疲れるものがあります。渋滞にとじ込まれないようにするには、なるべく休憩時間を短くして、摩耶山まで行くことでしょう。私たちは休憩のたびに、次のコースの作戦を練っていたので(これも隊長不在のため?)出発の頃には渋滞の渦の中という状態だったのでした。
10:22 菊水山の登り
事前訓練で最大の難所だった、菊水山も渋滞のお陰で?難なく登頂できました・・・れれれ?この頃からT先輩の様子が・・・
12:25 市が原で昼食
予定通り12時に大龍寺のCP通過し、市が原で昼食。なぜかT先輩の影が暗い・・・大丈夫か?
14:08 摩耶山にて
中間地点を越えて摩耶山へ到着。ここはホット・レモンのサービスが受けられ、一息付けました。ただしここから臨む六甲最高峰は遙か彼方・・・・。ほんとにたどり着けるのでしょうか?ようやく、ここからは渋滞もなく、快調に歩けたのですが・・・・。
16:40 一軒茶屋に到着!
緻密なコースタイムを計算していた隊長がいないため「とりあえず、明るいうちに最高峰(一軒茶屋)に着こう」という、アバウトな目標を掲げ歩きましたが、無事に到着!これからは下るだけ(^^)/と思うと、不思議に元気が出るのか、元々元気な2人の先陣をきって先輩T氏は歩き出しました。どうやらセカンドウインドが吹き荒れだしたようです。
18:00 ハイテクの光
暗くなってからは発光ダイオードのヘッドランプは絶大な威力を発揮しました。明らかに普通のライトより歩きやすく、球切れもなく長時間もつので言うことはありません。今回のもう一つの便利グッズはダブルストック。折角六甲を歩ききっても山登りできない膝になっては後悔するだけ・・・ということで思い切って買いましたが、効果は絶大!次の日には膝の痛みもなく快調でした。
足場の悪い道に足を滑らせるたびに「ガンバ!」と冷やかしあいながら、結局一軒茶屋からゴールまでは休憩することなく歩き(えびちゃんは休憩したかった・・・x_x)、19:50に感動のゴールを迎えることができました。この間、何人もの人が足を押さえつつ道ばたに横たわっていたので、やっぱりペース配分は重要だな〜と感じました。
終わりに
56kmの山道を1日で歩くなんて、ちょっと信じられませんが毎年3000人ほど完走されるのですから、すごいものです。毎年参加は勧めませんが、神戸近郊に住んでおられる方なら、一度は挑戦して自分の能力を知っておくのも良いかもしれませんね。完走の盾はとても記念になる素晴らしいものでした。
クライマックスのコースタイム
| 須磨浦 | 栂尾山 | 妙法寺 | 鵯越駅 | 菊水山 | 大龍寺 | 摩耶山 | 記念碑 | 一軒茶屋 | 大平山 | 塩尾寺 | 宝 塚 |
| 5:17 | 6:42 | 8:00 | 9:33 | 10:32 | 12:00 | 14:00 | 15:30 | 16:40 | 18:14 | 19:25 | 19:50 |
山行記録一覧表に戻る
|