ジョニー語録9

皮革3原則

 ビバレから帰投している車中にて(18.1.21)

ジョニー:
 細板と革靴のテレマークも軌道に乗ってきて、やってみようという人も増えてきているので、そろそろ「細革検定の細部要領」なんかも決めないといかんですね。
エヴィン:

 うーん、なかなか規定を決められないし、人も集まらないから難しいんじゃないの?
 (号令だけ出して、実現不能なことばかり言ってればいい人は気が楽みたいだけど・・・困)
ジョニー:
 うおっほん!
 そこで皮革(ひかく)3原則というのを考えてみたんですが・・・
エヴィン:
 む、またまた訳わかんないことを・・・で、どんな原則ですか?
ジョニー:
 それは、なんか適当に考えてくださいよ〜(にかっ)
エヴィン:
 やっぱり、そうきたか・・・。じゃ、とりあえず踵解放軍の特殊工作部として細革挺身隊(仮称)ってのを創設して、細革検定を受ける心構えみたいなのでいきますか・・・
ジョニー:
 して、その原則は?
エヴィン:
 草案として・・・

<皮革3原則(案)>
 その1:靴は皮革製であること(板は細くて長いのが望ましい)
 その2:濡れた冷たい革靴をためらいなく履けること
 その3:何回転倒しても、プラブーツに履き替えたいなどと泣き言を言わないこと

ぐらいで、どうでしょうか?

ジョニー:
 うるあひ〜〜ん!細革の道は厳しくも冷たいのであ〜る。

細革検定イメージ図
細革検定イメージ図

* 後に「皮革3原則」とは、細革検定において「プラブーツを履かない、履かせない、持ち込ませない」として、整理することになりました(当たり前のことか)。

戻る