ジョニー語録7

アストロに死す!

 ついに5000円の板が逝ってもた〜

エヴィン:
 教祖様!顔色が良くないっすよ。どうしたんすか?
ジョニー:
 ついに逝ってしもうたんじゃ・・・・
エヴィン:
 えっ?どこへ行ってきたんですか?僕も連れてって〜(^^)!
ジョニー:
 ちが〜う!ついに初代の愛馬ロダーン号が逝ってもうたんじゃ〜!!!
エヴィン:
 もしかして・・・あの5000円のアルペン板が・・・・、酷使してましたもんね〜。滑走面に手彫りでウロコ彫ったり・・・ヤッパ逝っちゃったっすか〜。
 それでその愛駄馬ロダンの最後はいつだったんですか?
ジョニー:
 それが比叡山のアストロレースのことなんです。スタート前の練習の際、
「なんかいつもより走る気がするなー、なんかよく曲がるような気がするなー。」これはもしかして・・・なんて思って1本目気合を入れてスタート。
 第1旗門ちょっと膨らんだぞ、第2旗門直線的なライン取りでとおもって突っ込みすぎました。ポールにおもっきりひっかかて、そのままハイサイド。
 次の瞬間脱げた帽子と、外れた板が目に入り、「やっちゃったー」さて板つけて戻るかと思いきや、なんと板についているはずの金具がありません。あたりを探してもありません、ふと足元を見ると、あかーい金具が・・・プラプラプゥ〜ン
 そういえば以前この金具をつけてもらったショップのおじさんに「なんかこの板よくないと思うよ、もしかした金具外れるかも・・・」なんて言葉を思い出しました。
エヴィン:
 その光景、目に浮かびますね〜。
 テレマーカーなら一度は経験してみたい、いわゆる「Tの悲劇」ってやつですね!
 しかし、これでまたまたテレマーカーの評価が落ちてしまいましたね〜(^^;
ジョニー:
 はうらぁ〜!次のアストロはロダン号追悼レースだー(勝手に命名)!今度は、愛馬「呂−2型」で挑みま〜す。
エヴィン:
 全然懲りてないみたいですね(^^;
 そうですか、ついにロシナンテの登場ですか。アストロにはもったいないような気もしますが、最近はみんないい板で惜しげもなく滑ってますもんね・・・・・・なぜか涙(;_;)

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