モルゲダール日記15

テレ板無頼 2

 モルゲダール日記14で「テレ板無頼!」を作成したとき、頭の中ではこれ以上板は増えないだろうと言う気持ちがあったのですが、1年経ってその予想は大きく裏切られました。一体、何セット板があるのかを整理するためと、これ以上板が増えないようにする期待を込めて、「テレ板無頼2」を作ってみました。
 やっぱりテレマークって普通の人は手を出してはいけないスキーですね。

1 フィッシャー E99マウンテンクラウン
 データ: ディメンジョン(65−55−60)、190cm、ダブルキャンバー、ステップソール、キャップ構造
 ○ いまだ現役!
 
ゲレンデで細板デモンストレーションに使ってます。

2 カルフ 10thマウンテンツアー
 データ: ディメンジョン(84−68−74)、187cm、シングルキャンバー、オムニトラックソール、サンドイッチ構造
 × 16.5.7 立山にて永眠。
 
ビス穴が腐ってビンディングがブチ抜けました。荷物を背負って体重が増えたときのたわみが自然で、山での性能には満足した板でした。

3 パーサーライン TZR(アルペン用)
 データ: 細部不明、185cm、サンドイッチ構造、クラシカルなアルペン板
 × まもなく破棄予定(xx)。
 
NATOのビンディングを付けたり、いろいろ遊んだ末、人には見せられないような姿で部屋に転がっています。

4 モロト ファントム
 データ: ディメンジョン(86−62−70)、190cm?、シングルキャンバー、キャップ構造
 × 13号のポチに譲りました。

5 ブラックダイアモンド セントイライアス(ワックスレス)
 データ: ディメンジョン(80−60−70)、191cm、ステップソール、キャップ構造
 ○ 数少ないステップ付き。
 
しばらく温存していましたが、カルフ10thマウンテン亡きあと、2005シーズン以降はバックカントリーでメインの板となる予定。

6 K2 パワーマンバ
 データ: ディメンジョン(84−64−74)、180cm、ツインチップ&キャップ構造、モーグル用
 ○ ほとんど夏のブラシ・スキー用。ただ同然で店に転がっているこの板を見ると心が痛みます。

7 ダイナスター MAX
 データ: 細部不明、どちらかというとレース向きの重たい板
 × そのさんから、しばらく借りただけ。

8 ID−one フリーライド
 データ: ディメンジョン(102−67−95)、175cm、サンドイッチ構造
 ○ 唯一トップ幅が100mmを超えている板。パウダーを滑るのならこれで十分。

9 フィッシャー GTSスーパー
 データ: ディメンジョン(76−62−69)、180cm、サンドイッチ構造
 △ ゲレンデの革靴専用として使用。エッジと板が分離しかけているがまだ使える。

10 モロト マジコ
 データ: ディメンジョン(73−55−62)、190cm、サンドイッチ構造
 ○ ゲレンデ専用の細板として使用。急斜面で高性能を発揮する。

11 エボリューション マウンテンクルーズ
 データ: ディメンジョン(71−56−63)、198cm、サンドイッチ構造、レース・フレックス
 ○ お気に入りのピッドブル2を付けて2004シーズンは大活躍!
 
「いつかはエボリューション!」こんなフレーズがピッタリくる板。

エボのマウンテン・クルーズ

12 モロト オーバースピード
 データ: ディメンジョン(72.5−56−63)、190cm、キャップ構造
 ○ 未だに押入の中で出番を待っています。

13 モロト ドロミテ
 データ: ディメンジョン(71−59−65:実測)、190cm、サンドイッチ構造(台形)
 ○ 何の気無しに入ったモンベルで見かけて衝動買いした板。
 
レース用にしてはくびれが少ないが断面図が台形でその姿に一目惚れしてしまいました。今のところビンディングを付ける予定はなく、押入の肥やしとなっています。

モロト ドロミテ
 DOLOMITI・・・どういう意味か分かりませんが、イタリア製のようです。上段にはRACING BASE*ABS SIDE WALLS、下段にはFIBRE REINFORCED WOOD STRUCTUREの表示があります。なんか期待できそう!?
イタリア製

14 オスネス ベテラン
 データ: ディメンジョン(60−49−53:実測)、200cm、木製
 ○ 神田のタマキスポーツで入手(H16.8)。
 
ベテランは日本的に言えばノルウエーの下駄である。隣の家に行くにも雪深いこの地方では、下駄として自然にこんなスキーを履いているのでしょう。だから当然木製で、大量生産されているから、値段も安い(と思われる)。

オスネス ベテラン
 しかし、木製のスキーってのはオーラを発してますね。こいつはエッジも木製なんではっきり言って滑走性能はほとんどないでしょう。もともと歩くためのスキーだと思われるので、よっぽど条件の良い雪質の時でないと滑れないだろうし、アイスバーンなんかで使ったら板そのものが壊れてしまいそうです。
オール・ウッド
 この板は書いてあるロゴも格好いい!残念ながら中央に書いてある文字はビンディングを付けると隠れてしまうので、どっかに移植したいものですね。
ロゴも格好いい!

15 エボリューション マウンテンクエスト
 データ: ディメンジョン(71−56−63)、198cm、サンドイッチ構造、ソフト・フレックス
 ○ これも神田のタマキスポーツにて入手(H16.8)。
 タマキスポーツの凄いところはこういう板も平気で在庫があることでしょう。エボのマウンテンクルーズはレース・フレックスなのでちょっと堅いと思っていたので、新雪や山でも扱いやすいエボの板が無いかな〜と思って聞いたら「ある!」とのこと。凄いですね〜。

エボリューション・マウンテンクエスト
 写真を見ていただくと分かると思いますが、ビンディングはNATO仕様を付けています。白に青のグラデーションの板に似合うビンディングは「白い奴でしょう♪」と言うことになったのです。
ハンドメイド・スキー
 デザインの基本はマウンテンクルーズと変わりませんが、シルクスクリーンで描かれた模様は、ハンドメイドのため同じ板は二本と無いと言うくらいで、滑らずに飾っておきたくなる板です。しかしマウンテンクルーズと同じくコケまくってボロボロにしてしまうんでしょうね〜。

16 K2 ピステ
 データ: ディメンジョン(72.5−56−63)、190cm、キャップ構造
 ○ 関東町オフ会で衝動買いした板。(H16.9)
 3ヶ月の関東出張の間に、関東軍のしんちゃん・いしさんと「神保町スキー店物色会」していたときに、投げ売られていた板をあまりに安いので買った板です。おそらくこの板はモロトのオーバー・スピードと中身は同じです。スキー板メーカーってOEMやらなんやらで、結構会社は違っても中身は同じと言うことが多いのですが、これもその1つでしょう。ということで このタイプの板を2本も所有してしまうことになりました。まったく金の無駄遣いです(^^;

K2 TXC960
 名前は確かPISTEだったとおもいますが、中央にはTXC960 TRIAXIAL CAPと書かれています。K2としては珍しい?ノルウェイ製ってのも関東軍の「いしさん」い言わせると興味をそそられるらしいです。とにかく細板保存のために購入したので、将来細板信者を増やすために温存しておこうと思っています。
ノルウエー製

最後に
 と言うわけで、関わってきた板が16本、使用可能なのが12本という結果になりました。これからの人生、板を使いつぶすことに情熱をもってテレマーク道を歩んできたいと思います。アーメン!

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