モルゲダール日記12

揖斐高原スキー場 (H14.2.23)

概 要
 テレマークの布教活動が本来の姿であったはずの八尾テレマーク研究会も、最近は滑りを楽しむだけで新たなスキー場への進出を怠っていました(猛反省)。ということで、新たなスキー場の開拓として岐阜県の揖斐高原(貝月)スキー場へ遠征してきました。
 関ヶ原ICから1時間弱のこのスキー場は無名な割には規模が大きく(揖斐高原スキー場と貝月スキー場は共通券で滑走可)、コブ斜、ジャンプ台、モーグルコース、非圧雪バーン、ポールなど、一通りのコースが整っており、結構穴場的なスキー場です。今回のメンバーは2,6,7,9,10號のフレッシュなメンバーで「あれがテレマークだよ、久し振りに見たよ」ってひそひそ話をされる中、絶好の天気の中遊ぶことができました(^^)/結局布教活動はそっちのけだったんですよね〜(^^;

貝月スキー場

まこ&きんちゃん(9,10號)
 やっぱりテレマーク・レッスンをきっちり受けると違うのかな〜?1年目とは到底思えない滑りに圧倒されっぱなしでした。ただし、経験が浅いのか「あれっ?」という感じで、何の前触れも無く転倒する姿を見るとテレマーク始めた頃の新鮮な気持ちが蘇ってきますね〜。だからテレマークって楽しいのです。

絶景の中のスキー

立つんだ!6號
 アルペン滑りは完璧な6號もテレマークターンはあと少し!たまに派手に転倒する姿は、正に芸術的!

芸術的転倒!
 もっと見たい人は「芸術的転倒2」(WMVファイル)をどうぞ(^^)

雪遊び?7號
 ようやくボーゲンはマスターした7號も、急斜面になると戦意喪失。午前中にて雪遊びに転向?確かに自分もテレ始めた頃は4時間滑れば十分だったですもんね。ホント6,7號を見ていると自分がテレをはじめた頃の「面白さ」と「もどかしさ」が思い出されます。うんうん、成長したモンだ(^^;

七號の不思議な行動

揖斐高原スキー場
 このスキー場は貝月ゲレンデがロングコース+コブ急斜面、揖斐高原ゲレンデがロング緩斜面と非圧雪バーンを有し、なかなか変化に富んでいいスキー場です。このスキー場への案内板は皆無であったにも関わらずたくさんの人が滑りにきていたということが、それを物語っています。
 結局、プラブーツを持ってしてもコブ急斜面はマスターできず、どうやらコブは来シーズンに持ち越しです。夏場は大屋のウェーブバーンで猛特訓です!って気が早いか(^^;いやいや今年はあまりにも雪が少なすぎ・・・・なんとか、あと1回ドバーっと降りませんかね〜

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