⇒Facebook記事はこちら

【全日本馬場馬術大会2018partⅠ・Lクラス優勝！】
ウィルスタッドからは、キアーロ・ディ・ルーナ号、エフ・アンジェラ号、ウィルアイリス号の3頭が出場しました。
〈インターメディエイトⅠ〉
朝野麻子さん&キアーロのコンビは、今年はインターにクラスをあげて練習を積んできました。プロ選手ばかりのこのクラスで、朝野さんは準備運動から全てをご自身でこなし予選を通過、決勝で自由演技を披露されました！素晴らしいです。
（予選）朝野麻子さん&キアーロ 64.313% 12位
（決勝）朝野麻子さん&キアーロ 64.325% 11位

〈セントジョージ〉
齋藤裕己&ウィルアイリスは、夏の全日本馬場partⅡで2位の成績をおさめていました。夏以降もトレーニングを積み、力強い動きができるようになっていた遠野産のアイリス。外産馬に混じって、どんな演技を披露し、どんな得点を得るのか？注目でした。無事予選を通過し、自由演技を披露することができました。
（予選）齋藤裕己&ウィルアイリス 63.823% 12位
（決勝）齋藤裕己&ウィルアイリス 64.450% 12位

〈Lクラス〉
齋藤裕己&アンジェラは、予選決勝とも70%を越える得点率で優勝しました！おめでとうございます！
2年前に日本にやってきて8歳になった今年の春、アンジェラは競技会デビューしたばかりです。大きな馬体で伸びやかに運動する様子は頼もしく、今後クラスを上げて活躍してくれることを楽しみにしています。
（予選）齋藤裕己&アンジェラ 70.400% 優勝
（決勝）齋藤裕己&アンジェラ 70.000% 優勝

応援に駆けつけてくださった会員の皆さま、ありがとうございました！