馬事公苑で行われた全日本馬場では、柿崎絵理＆ウィルクレバー号が内国産馬Sクラスで予選決勝とも優勝しました！引退競走馬のウィルクレバー号は、この大会をもってウィルスタッドを卒業。新しいオーナー様のもとで、今後のますますの活躍と幸せな馬生を祈っております。

　同じくSクラスに出場した齋藤裕己&エフ・アンジェラ号は、一昨年はLクラスで優勝、昨年度はMクラスで優勝した人馬です。今年はSにクラスを上げて練習を重ねてきました。今年もぜひ優勝を、と大きなプレッシャーの中挑みました。結果は、予選1位、決勝2位でした。優勝はかないませんでしたが、素晴らしい演技を披露したエフ・アンジェラ号を称えるとともに、オーナー様に感謝いたします。

　インターメディエイトⅠには、朝野麻子さん&キアーロ・ディ・ルーナ号が出場しました。

　グランプリには、齋藤裕己&ドン・コラード号が出場しました。予選を通過し、決勝でキュアを演じることができました。オーナー様に感謝いたします。

　応援してくださった皆様のおかげで、出場した4頭とも良い演技を披露することができました。埼玉からも、クラブハウスでPC画面のライブ映像に見入って応援してくださいましたね。たくさんのご声援、ありがとうございました！